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損害保険会社の保険金支払い根拠とは?
- 損害保険会社の保険金には根拠が不足しているものもある
- 保険金の請求は一方的な提示ではなく、項目を確認する必要がある
- 保険会社の保険金支払い体制や説明に疑問を抱く人も多い
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質問者が選んだベストアンサー
さて、弊社では 対物超過特約の付保率は100パーセントです。 その付保は 今や常識でしょう。 ですから あまりにも斜に構えるのはよろしくないと思います。 いらないならいらないと 相手保険会社へ お申し出になられれば良いではないですか? 金額の根拠をはっきりさせたいならば 裁判をなされば良いだけのことですよ。 >。(実は同じ損害保険会社で車検費用を賠償してもらった前例があります。) これはあり得ませんので おそらく「そう言う意味で受け取っておいて下さい」と言うことですよ。 >示談を締結させるための割増金のようなものだそうです 実はこれもありません。 実際は正当に支払うことが出来るお金であるのに対し ご説明申し上げてもうまくご理解頂けなかったので そのように自己消化して捉まえてらっしゃるようですね。 また、100:0の事故で 物のみの場合 事故証明書を取ることの方が異常ですよ。 おそらくどこまで行っても 質問者さんは物事にご理解頂けないと思います。 お話を伺う限り ズバリ申し上げて 水掛け論になるのはご質問者さんの 個人的素養によるモノであって、 保険会社には何の落ち度もありません。 納得いきたいのならば 訴訟なさるべきでしょう。 まぁ、しかし、もっと納得いかなくなりますが…
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- ag0045
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>。(実は同じ損害保険会社で車検費用を賠償してもらった前例があります。) そのことを保険会社に申し出しましょう。 矛盾点を突けばよいでしょう。 なお、具体的な内容が記載されていませんので、 どのような案件でどのような支払いの提示を受けたのか 不明なままでは回答はむつかしいです。
お礼
指摘しました。担当者の方はかなりの間、うろたえていました。最終的には自己矛盾については意に介しませんでしたが。担当者は保険金の支払いに関する明確な基準を私に示すことが出来ませんでした。まるで水掛け論にもっていく特殊な訓練を積んでいるようです。
- dgjxs974
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こんばんは初めまして、私も初心者ですので分かる範囲でお答えしようと思います。まずは事故お見舞い申し上げます。お怪我はございませんでしたか?追突事故だったのでしょうか?大変でしたね。 私は実は先月信号待ちをしていまして青になったので前に進んだところ渋滞になっていたのに気が付くのが遅れてしまい前の車に追突してしまい、初めて加害者となりました。 そこで大反省しまして保険の見直しを1から始めました。 そこで初めて対物超過修理特約と言うものがあることに気が付きました。この特約は相手の車に損害を与えたとき修理代が時価額を超え、示談がなかなか進まない時に50万円まで追加で修理代に当てることが出来るのだそうです。ですからこれは自分には得は無いのですが、相手に対する思いやり保険のようなものだと言う事になり、示談がスムーズに進めば結果的にお互い気持ちの良い示談になると思うのです。 でも全員がその特約に入っている訳ではありませんので、入っていない相手と事故を起こした場合、法律では時価額でのやり取りになってしまい、不満が残る事があると思うのです。 一人でも多く、この特約の必要性に気がついて入ってくれるといいですね。言葉足らずですいませんでした。
お礼
お気遣い痛み入ります。事故は被害者、加害者ともに嫌な思いをするものです。今回のケースは、幸いにも、物損事故でした。 トラブルはしょうがないのです。生きていればそんなものの連続です。しかし、被害者と加害者の間に損害保険会社が立ち入って、何故か事態がより、こじれてしまうケースは少なくないと思います。これは損害保険会社の本来の存在意義からは離れていますし、会社を監督する当局(金融庁)の社会適応性が未熟である為と考えています。 余談ながら不当な扱いとして、すでに倒産した生命保険会社から保険金の不払いを体験しました。祖父の逝去に伴い、親から依頼されて嫌々電話をかけた際のことです。倒産寸前だったためか窓口の対応はひどいものでした。請求の仕方すら教えてもらえず、笑いながら「とにかく掛け金を最終月まで払って下さいね」と言われて、電話を一方的に切られ、呆然としたことを覚えています。 私がこの件についてあえて皆様にお考えを聞こうと思ったのは、生命・損害保険会社の区別問わず、こういったいい加減な運用をしている保険会社が現存していることの是非です。 ご指摘の対物超過特約ですが、社会的に意義が高いものと思っています。対物超過は特約としてでなく、すべての損害保険会社が従来の対物保険に含めて契約を行うべき、というのが私個人のスタンスです。しかし、損害保険会社では積極的に加入をすすめていないのが現状ということを今回、案件を処理する業界最大手の損害保険会社担当者から説明がありました。正直、かなりあくどいイメージを持ちました。格好ばかりいいことを言うんですが、実態はそうじゃないと。ディーラーなんかには対物超過特約に入れないでくれと依頼するらしいのです。
お礼
ありがとうございます。やはり弊社とは、損害保険最大手の”弊社”なのでしょうか?笑 まあそんなことはどうでもいいんです。とにかくrgm79quel氏の愛社?精神には心打たれるものがあります。笑 しかし、残念ながら、今回事故の加害者は対物超過特約には入っていませんでした。是非、積極的な御案内をしてあげて下さい。 今回、書いた内容はすべて私の体験です。脚色しては質問の意図から言っても意味がありませんので。保険会社には、こういった内容はやはり不都合可と思いますが、営業妨害をするつもりはまったくありませんので、あしからず。 私の個人的な素養は確かにたいしたことないのを十分認識しつつも、体験と経験したことを書きました。
補足
さて、古い案件ですが、損害保険会社Tによる不本意な事故処理に泣き寝入りしないようコメントをつけておかねば、なりませんね。裁判の結果をいいますと、当方の言い分はすべて認められました。完全勝利です(^ー^)v。当方は、完全に被害者にも関わらず、損害サービス課からの居丈高な威圧的電話法や裁判期日引き延ばし工作等の嫌がらせを受けつつ、裁判に臨みました。保険会社は弁護士をつけてきました。(明らかに争点の費用より高く付きます。そういう無駄な費用を弁護士費用特約さえつけていない契約でも、損害保険会社は平気で使ってきます。みなさんが支払う保険の掛け金から使われている訳ですね。)当方は、弁護士はつけませんでしたが、入念に専門家と打ち合わせました。裁判所には判例とエビデンスを積み上げて、提出しました。こういうことで悩んでいるみなさん、判例はいくつもあるので、損害保険代理店や保険会社の都合でいいくるめられないよう、あきらめたりしないようにしましょう。また、重要な点は裁判官を説得することです。しっかりと目をみて話しましょう。小さな案件は裁判官にとってはゴミ同然。面倒くさいのでかならず示談を奨められますが、賠償請求の金額が適正であること、その理由とエビデンス、社会的な意義から示談に応じないことを説明します。対峙する弁護士を相手にしてはいけません。ですが、あくまでふるまい態度は紳士的に。心証良く。すべての説明を終え、示談をやんわりと拒絶すれば、裁判官が判決を下します。よほど腐ってなければ勝つことは難しくありません。詳細はまたどっかで記載したいと思います。質問をしめきるためと、一連の結果を書くことにしました。また、ご回答くださったみなさますべてにお礼をいいます。