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喘息もちの生命保険加入について
52才になる母なのですが、ぜんそくをもっています。 入院の経験はないのですが、年に一度ほど薬をもらっている状態です。 現在生命保険に入っておらず、死亡時よりも、病気や怪我の治療に備えた保険に加入させたいと考えています。 私の生命保険加入の時に母の加入も検討しましたが、外資系の保険会社に 断られました。 共済系で(安さで)さがしているのですが、ぜんそくもちでも入れるところをご存じでしたら、 教えてください。 また、このような場合、告知しないで加入している方もいらっしゃるようですが、 喘息などで入院した場合、過去の病歴を調べられたりするのですか? かかる病院が違うと、調べようがないとかききました。 人の話を聞くと、色々な情報を耳にするのですが、どれも専門科の意見では ないのでここで質問させていただきました。 よろしくおねがいします。
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喘息だけで他に健康の問題がなければ、引受基準緩和型の医療保険、死亡保険ならば契約可能です。 例えば、アフラックの「やさしいEVER」の場合 終身保障、終身払い、月払保険料6055円 入院給付金日額5000円、所定を受けた時の手術給付金5万円 契約してから1年以内は半額 一回の入院限度日数60日、通算1095日 となります。 このような保険は、喘息で過去に入院経験があるような中程度以上の方を対象に作られているので、どうしても保険料的には割高になります。 入院経験のない軽症の方は、通常の保険には契約できないけれど、一方、このような引受基準緩和型の保険はメリット以上に割高に感じられるというジレンマがあります。 (Q)喘息などで入院した場合、過去の病歴を調べられたりするのですか? (A)調べるまでもなく、ご自分が医師に仰るので、それがカルテにかかれ、保険会社に提出する診断書にも書かれます。 なぜなら、喘息であるために使えない薬や手術の時の麻酔に特別な配慮が必要になったりするので、患者自身が先生に正直に言うからです。 喘息の苦しみは、ご自身が良くご存知です。 たかが数千円、数万円のために薬の副作用で死ぬような苦しみや、実際、亡くなるような危険を犯しても良いと思う方はいらっしゃらないでしょう。 ご参考になれば、幸いです。
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- zorro
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