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著書を出版している出版社が倒産して、困っています。
2009年4月に出版会社、雄鶏社が倒産しました。 同社で出版しているのですが、 書店やインターネットで販売されている書籍はどうなりますでしょうか? また、本がもう売られないということであれば 書籍の内容や写真などを著者としてインターネットや他の教材として利用しても大丈夫でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
小説の出版には、著作権を作家が持っている場合がおおいです。 出版する権利を与える。 角川書店で、多数の人数の作家が引き上げたことがあり、新聞の掲載されていました。 著作権が誰にあるか不明では、回答できません。 破産管財人に確認を?
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- kernel_kazzz
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回答No.2
出版契約に於いて、著作権、出版権、複製権など、諸々の権利について著者と出版者の間で取り決めたと思いますが、そちらは確認できますか? たとえば著作権を譲渡していたのなら、倒産したと言えども、その出版社に財産権としての権利がある訳で、その財産は管財人が管理していると思われます。 著者だからとすべての権利がある訳では無いので、出版契約をご確認下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました。 そういえば、出版契約書を取り交わしました。 内容を確認してみます。 感情が先走り、肝腎なところを見落しておりました。
- adobe_san
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回答No.1
無理ですね。 現在破産管財人の管理下で残務整理が行われてます。 従いまして著作権は破産管財人が持ってます。 どうしてもご質問者様がネットで使用したいと思われるなら 破産管財人より権利を購入する必要有りです。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 破産管財人って方がいらっしゃるのですね。 編集担当者にも連絡がつかない状況だったので、 こちらに質問することができて、ちょっと落ち着きました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 専門家さんのご意見ということで大変参考になりました。 著作権が誰にあるかが大切なんですね。 現在、出版社の弁護士さんとしか連絡が取れない状況です。 冷静になって、きちんと調べてみたいと思います。