• ベストアンサー

日商簿記3級 伝票について

問題集をやっていてどうしてもわからないことがありました。(問題集と言葉や数字は変えていますが、内容は下記のとおりです。 次の取引について、振替伝票に必要な記入をしなさいという問題です。 商品を200000を仕入れ、代金のうち130000は現金で支払い、残りは賭けとした。 資料として与えられている項目は 出金伝票 平成●年●月●日 買掛金130000円 です。 振替伝票 平成●年●月●日 借方科目 金額 貸方科目 金額 ↑この上の項目を記入するようになっています。 解説は まず問題文からわかる仕訳をする。 仕入200000 現金130000       買掛金70000 ここまではわかります。 次に出金伝票からわかる仕訳をする。 買掛金130000 現金130000 ここまでもわかります。 最後に振替伝票からわかる仕訳とあるのですが ここがわからないのです。 解答は仕入 200000 買掛金200000 なのですがこの考え方を教えていただけますでしょうか? それではよろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kadakun1
  • ベストアンサー率25% (1507/5848)
回答No.1

本来は 仕入200000 現金130000       買掛金70000 としなければいけないのに 買掛金130000 現金130000 という伝票にしてしまったのを修正するのです。 つまり、訂正として 現金130000  買掛金130000 を入れてさらに 仕入200000 現金130000       買掛金70000 を入れます。 ここで、2つの伝票をまとめると 現金は左右で相殺され残るのは 仕入 200000 買掛金200000 だけとなります。 おわかりでしょうか? 2枚の伝票を入れるのであれば良いのですが、 たいていは1枚ですから、それをまとめればいいのです。

anpan2525
質問者

お礼

ありがとうございました。わかりました

その他の回答 (1)

  • fepfepfep
  • ベストアンサー率49% (27/55)
回答No.2

三伝票制の場合、仕訳を下記のとおりに分ける必要があります。 (1)入金伝票・・・現金の入とその相手勘定 (2)出金伝票・・・現金の出とその相手勘定 (3)振替伝票・・・現金以外の勘定の組み合わせ 質問のような複合的な取引の場合、上記の3つのパターンに振り分ける必要がありますが、現金の出130,000は決まっておりますので、他を組み合わせると下記のいずれかになります。 (1)仕入130,000 現金130,000 (出金伝票)  仕入70,000 買掛金70,000 (振替伝票)  ※現金仕入と掛け仕入を分けるパターン (2)仕入200,000 買掛金200,000 (振替伝票)  買掛金130,000 現金130,000 (出金伝票)  ※仕入取引全体を掛で起こし、130,000を現金回収するパターン 質問の場合、「買掛金130,000 現金130,000」の伝票が起票されてますので、(2)のパターンとなります。

anpan2525
質問者

お礼

ありがとうございました。わかりました

関連するQ&A