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本当の宗教
本当の宗教ってありますか? 昨今ではさまざまな宗教が「自分の宗教こそが真理を語っている。」 「私たちの宗教だけが幸せになる道を知っている。」 などと言っていますね。 でも、真理を扱っている宗教ってありますかね?僕は宗教は多かれ少なかれ、証明不可能な、こう言っては大げさかもしれませんが荒唐無稽な事を言っているように思います。例えば霊の存在、地獄の責め苦、輪廻転生などです。これらは科学的には立証されていませんが、宗教は公然と教理として教えています。 到底信じ得ないことも、その宗教に入るなら信じなくてはいけない。だから信仰なんでしょうか?僕はサイエントロジストですから科学を信じています。しかし科学では心の平安は得られませんでした。そこで宗教に希望があるのではと思い調べましたが、どの宗教も不確かな事を信じることを要求してきます。 みなさんは、なんらかの宗教に入っていて幸せだと感じていますか?その宗教は荒唐無稽な事は教えていませんか?そもそも完全な宗教を求めようとすること自体が間違いなのでしょうか? 散文的になってしまいましたが、回答いただけるとありがたいです。
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- ESE_SE
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科学を信じていけば良いんじゃないでしょうか。 宗教も科学も人が作った、世界を理解するための秩序です。 宗教が経験則や神格化などで世界を理解しようとするのと同様に、科学は理論や観測、(理系学問ならば)数式などで世界を理解しようとします。 科学が世界を理解して心の平安を得るに足りないというのであればそれは人間の手による現代の科学が世界を説明するに未だ足りないということでしょうし、 もしかしたら「人間が世界を説明しきることは不可能」という「創造主による人間の設計理念」「神の意志」なのかも知れません。 詐欺のような宗教にひっかかるくらいなら、後の世代のために心の平安に足りない科学を完全なものにすべく科学を研究されては如何でしょうか。 ちなみに仏教では弥勒菩薩が存在します。 これは56億7千万年後に現れ、悟りを開いて世界を救うとされる仏です。 逆説的に考えると、仏教でも「現代において世界の全ては救えない」と考えているんでしょうかねえ。
- nemoax006
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自分の信じてるのは原始宗教なので真理などと言う言葉はありません あるのは混沌ですね、「あるがままに」が真髄のようです そもそも、24日にクリスマスイブを祝って31日に108つの鐘を寺院で聞いて、1月1日に神宮でおみくじを引く習慣のある人に宗教観を聞くのには無理があると思いますが、質問者様は24日からどのように過ごしてますか?
補足
あるがままというのは、ある意味理想状態だと思います。 何事にも捕らわれることなく、自由闊達に思い考え、行動する。 素晴らしい事だと思います。 24日は人並みにケーキを食べたりイベントを楽しんだりしています。 しかしキリストの生誕を祝うという厳かな心積もりはなく、1年に一度の年中行事と捉えている向きが強いです。
補足
科学は確かに個別の対象を研究するにはもってこいの学問です。 しかし、私は科学では心の平安は得られなかったのです。 人間がいかに生きるべきか、幸せになるには、といった事に科学は答えてくれません。 やはり私も心のよりどころが欲しいのです。