ANA 得点航空券 キャンセル待ち3人目

質問

現在、ANAの得点航空券予約の際、キャンセル待ちになりました。

キャンセル待ちはの順番は3人目です。これがどのくらいの可能性があるのか全く初めてでわかりません。

まず、東京-フランクフルト間を予約しました。
復路(フランクフルト→東京)の予約で日程を下記のようにしています。
7月14日発確定
7月3日発キャンセル待ち

7月3日便に乗りたいのですが、空いておらず、その近くで開いている日は7月14日だけでした。

特典航空券なので、席が空いているのにもかかわらず、キャンセル待ちです。本日、ANAのHPで空席確認をしたら、今現在、7月3日の便はルフトハンザのコードシェア便です。現在、ANAでのエコ割スタンダードで予約できる空席数は68席です。ルフトハンザ側のHPで少し見た限り、webでの予約期間は過ぎているようです。
そして、予約が確定している7月14日の便はエコ割14で予約できる席数は87席でした。

現在、スペイン在住のため、フランクフルト行きのチケットを個人で入手しなくてはなりません。ですから、キャンセル待ちをぎりぎりまで粘るわけには行きません。

そこで、キャンセル待ちをいつまでするか、見極めのタイミングなどコツをご経験者の方、及び関係者の方にご教授いただきたいです。
例えば、もしエコ割スタンダードが終了してから大きく変わるですとか、何かありますでしょうか。

どなたか、お知恵をお貸しください。

回答No.6

mompy · ベストアンサー

こんばんわ。返答が遅くなりすみません。

>>マイルのキャンセル待ちは、普通のキャンセル待ちと違い、
>>早々取れるものじゃなく、本当にその過不足なく１０席分が
>>きっちり埋まっていて、キャンセルが出た場合のみ、つまり、
>>キャンセル待ちになった時点で難易度が高く、取れる確率が
>>全く読めないという風に考えるべきでしょうか。

上記のご質問については、YESというお答えになります。
理由は、通常の航空券の場合、予約から支払い・発券までに
時間的猶予があるため、予約のみしていた人がキャンセルを
した結果、自分の空席が繰り上がり入席できる場合があります。
ところが特典航空券の場合、予約時発券（ルールは14日前まで）
となり、発券後の旅程変更は有効期限内であれば可能となっています。
そのため、空席待ちに並んだとしても、前に入席している人の
多くはすでに発券済みであり「行く気満々」の人が大半で、キャンセル
する人のほうが少ないということになります。
したがって、キャンセル待ちに滑り込むことは困難な場合が
多いということになります。

希望の旅程で旅行ができるようにお祈りしております。

お礼

わざわざ画像添付までありがとうございます。
私のために時間をたくさん割いていただき、なんとお礼を申し上げたらよろしいか。お陰で、情報のなさから来る不安が軽減しました。

そして、変に期待を持つのはもう良くないなと思いました。

7月ともなると、こちらスペインもそろそろバケーションの気配が出てくるので、もう、フランクフルトまでの格安航空券を予約しようと思います。
ANAさえ、スペインまで就航していれば、発券時にOPENにできたのですが、提携便利用はFIXのみと言うことで、本当にその辺がつらいです。マイルも永久不滅じゃない。この、日系航空会社のけち臭さに振り回されっぱなしです。。。　関係ないですが、添付いただいた画像の憧れのファーストの文字に、うっとりため息をついて眺めてしまいました。いつか乗ってみたいです。

この場を借りて、他の皆様にも一つ、申し上げておきたいことが。
キャンセル待ちが結局どうなったのか、結果が出てから、お礼ポイントをつけさせていただきます。この質問を後々参考にする方がいらっしゃるかもしれないので。もう少々お待ちください。

補足

こんばんわ。
mompyさんの補足内容欄ですが、この場を借りて皆様に、結果を報告させていただきます。

結局、先週末にANAから電話があり、取れました。
フライトから数えて、約一ヶ月半前です。

しかし、３日ではなく、他の日です。
まず、他の日で空席待ちを誰もしていないところがあったので、そちらにまわしてもらいました。
そして、皆さんに相談して、取れないかなと思い、フランクフルトまでのチケットを予約した矢先でした。

ですから、変更手数料+違約金で７０ユーロ余分にかかりました。その上、オイルサーチャージと税金で払った往復６３０００円の半額分も返金されず、特典航空券なのに７万円以上かかりましたが(涙)。ほぼ無特典?

以上、結果報告でした。皆様ありがとうございました。

回答No.5

mompy

こんにちわ。

１．特典航空券のエコノミークラスは全日空（NH便）の場合、
基本的に10席程度です。
２．その10席の中にダイヤモンド会員、プラチナ会員、スーパー
フライヤーズ会員、一般会員が取れる枠数が決まっています。
３．したがって
一般会員が予約して、キャンセルした場合のみ次の予約している
一般会員のキャンセル待ちの人が入席できます。
４.もし、そこに上級会員がキャンセル待ちを入れていれば、
その会員が一般会員を飛ばして入席します。
５.上級会員がキャンセルをして上級会員の席が空いたとしても
一般会員はそこには入席出来ません。
６．特典航空券の席数と有償航空券の席数の空席数に関連は
なく絶えず固定です。
７．上級会員であれば、WEB上で空席待ちになったとしても
（たとえば、二人分ファーストクラスの予約はダイヤモンドで
も必ず空席待ちになります）専用デスクに電話をすることによって
入席が出来ます。
８.ANAのマイルを使うならANA便をANAに申し込むことが一番容易。
スターアライアンスの特典航空券としてルフトハンザの便をとる
方が一般的には難しいことが多くなります。

以上のことから、特典航空券は席数は固定だが、空席数は会員種別に
よって流動し、WEB上の空席状況は必ずしも実態の空席数に順じて
表示しているわけではありません。
ただし、電話で教えてもらえるキャンセル待ちの人数は正確のため、
現段階で一般会員で３名待ちならきわめて難易度は高いと思います。
上級会員であれば、専用デスクに電話してデスク扱いにしてもらって
ください。
空席待ちはデスクで受けてもらった方が優先度が上がります。
（一般の場合は大差は無いと思いますが）

希望の便に入席できることをお祈りしております。

お礼

アドバイスありがとうございます。
お礼が遅くなってすみません。
空席待ちを電話で、他の日に変更してもらいました。誰も待っていない日がいくつかあったのですが、中でも、週末や金曜をさけ、水曜日にしました。

私も、マイルをくれた本人も一般会員なので、デスクでは扱ってもらえませんが、今後の参考になります。

もしまだお読みでしたら、mompyさんはお詳しそうなので、もう一つお聞きしたいことがあります。
他の方のご回答と、mompyさんのご回答を読む限り、マイルのキャンセル待ちは、普通のキャンセル待ちと違い、早々取れるものじゃなく、本当にその過不足なく１０席分がきっちり埋まっていて、キャンセルが出た場合のみ、つまり、キャンセル待ちになった時点で難易度が高く、取れる確率が全く読めないという風に考えるべきでしょうか。

回答No.4

papa42

これから毎日　３日～１３日までの　こまめに特典航空券の空きを確認することです。それまで空席なしや空席待ちのマークだったのが　突然　理由は知りませんが、空席に変わることがあります。一日何回もチェックして　空きが出たら、間髪いれずに予約しましょう。躊躇していたら　分単位で　すぐ埋まります。

お礼

返信ありがとうございます。

しかし、私の場合、家族のたまったマイルでの私名義での特典予約で、しかも往路使用済みのなので、その方法が今のところ分かりません。
そして、新規で取るところで、拝見したのですが、ANAのHPに空席ありなのに選択できないものもありました。私には関係のない日にちでしたが。

しかし、今後の参考になります。ありがとうございます。

回答No.3

nolly_ny

ご存知とは思いますが、特典航空券の座席数は決められてて、エコ割の空席数による変動はほぼないと考えたほうがよいと思います。
出発日直前まで空席が埋まらないと、特典枠に振り替えることがある、と聞いたことはありますが、このご時世ですから実際には、「お金を払って席を買う人」優先で、特典用の席が増えることはないでしょう。
なお、ルフトハンザのコードシェア便を予約したい場合、NHの予約センターでは融通がきかない（取りづらい）ようです。実は私、LH予約センターでNHコードシェア便のキャンセル待ちをしたことがあるのですが、そのときに係の人にそう言われました。
エコ割の空席数をこまめにチェックして、残席10席ぐらいまでになったら、特典予約のキャンセル待ちはあきらめる、がよいのではないでしょうか。
（ん？お望みの回答とはズレてますか？取れなかったら航空券購入するんですか？それとも14日の便を特典利用するんですか？）

お礼

ありがとうございます。
残念ながら、私が知る限り、フランクフルト-成田間の直行便はコードシェアしかないようです。優先順位が低そうですね。

取れなかった場合は7月14日の便で帰ります。

回答No.2

korat

まず、今、キャンセル待ちをされているのは、全日空のマイレージを使って、全日空が運行しているフランクフルト発東京行きでしょうか。この便は、同じスターアライアンスのルフトハンザ（LH）がコードシェアをしています。逆に、LH運行便にも全日空がコードシェアをしていますが、全日空運航便という前提で話を進めますが、LH運行便の場合でも状況は、あまり変わらないかと思われます。
　最初の回答者も言われていますが、同じエコノミークラスの航空券でも航空券の種類によって、予約がOKになる優先度が違い、当然ですが、特典航空券は、優先度が低いのです。通常、運航日の１年近く前から、予約受付を開始しますが、ほとんどの場合、この時点で、特典航空券用の座席も確保されていますが、席数が少ないので、早めに埋まってしまいます。その後は、全日空側が有償での航空券がどれだけ売れるかを見極めながら、特典航空券でキャンセル待ちをしている人にOKを出していきます。通常のツアー用航空券や格安と言われる航空券は、出発日の１ヶ月前からキャンセル料が発生していますので、この時に、予約の整理が行われます。ここで、旅行会社が見込んでいた程、航空券が売れていなければ、特典航空券の方に席が回ってくる可能性が出てきます。出発日１ヶ月を切ってからも予約の状況を見ながら、OKを出していきます。
　しかしながら、別のからくりがあります。全日空にマイレージを貯めている人の中で、煩雑に利用している人（上級会員）のキャンセル待ちが優先されますので、ongakukoさんが、たとえ３人目であっても、後から、ongakukoさん以上の上級会員がキャンセル待ちをすると彼らが優先されてしまいます。
　以上、私の経験を踏まえて考えると少なくとも出発日１ヶ前までには、OKになりそうもないし、ヨーロッパの観光シーズンである夏、かつ日本からの出張者が良く使うヨーロッパ週末発ということで、結構状況は厳しいかと思います。例えば、現地月曜日発などもう少し、フレキシブルに考えて、全日空のマイレージ事務局に相談をされたら如何でしょうか。

お礼

ありがとうございます。
マイレージ事務局に直接聞いてみます。
10日ぐらいまでに日本に戻れたらよいので、それを踏まえ、事務局に相談してみます。相談にどの程度乗ってくれるか分かりませんが…。

回答No.1

中京区 桑原町（@l4330）

「キャンセル待ち」言葉からは予約がキャンセルされたら待ってる人に配分されそうに期待しますが・・・・・残念ながら現実は「売れ残りそうな席を配分」する物です。
本当のキャンセル待ちは空港で出発45分前に余った席を配分する事です。

私は仕事で乗るときは正規割引運賃(PEX)でエコノミーに乗りますが、ヨーロッパでもアメリカでも、繁忙期でも、2日後の予約が簡単に取れます。
チケットの質で予約できるか否かは決まります、「キャンセル待ち」は空席が目立つ時しか取れないでしょう。

今は不況で各社が出張を抑えてるので空席がでる可能性は高いですが、出発間際まで返事は無いでしょう。

お礼

回答ありがとうございました。
正規割引で直前だと、旅行会社の調整なども終わり、逆に何のしがらみもなく、取れやすそうですね。