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日商簿記2級の問題を解いているのですが、わからないところがあって前に進めません
仕訳の問題なのですが、調べてみても、まったく理解できませんでした。 (1)H17、3月31日○○物産は決算を行った。売上70,000,000円、商品の仕入れ原価(売上原価)35,000,000円、人件費20,000,000円その他諸経費4,800,000円、手数料の受取額100,000円、利息の支払額300,000円であった。なお、繰越利益剰余金の残高は15,000,000円である。 答えは 借方 貸方 損益 10,000,000 繰越利益剰余金 10,000,000 です。 この10,000,000という数字の意味がわからなかったので、は売上から売上原価、人件費、利息の支払額を引いて、手数料の受取額を足したものなのでしょうか。また借方に損益、貸方に繰越利益剰余金勘定があることから、これは当期純利益に当たるものなのでしょうか。 また、その場合問題分の最後の部分「繰越利益剰余金の残高は15,000,000円」というのはどうなっているのでしょうか。 (2)H176月25日に株主総会を開催した。ここで利益(繰越利益剰余金)を次のように処分するように決定した。なお、○○物産の資本金は40,000,000円、資本準備金は3,000,000円、すでに積み立てている利益準備金は3,500,000円である。 配当金 6,000,000円 利益準備金 配当金の10% 新築積立金 1,000,000円(店舗を増改築するための積立金) と、あり 解答は 借方 貸方 繰越利益剰余金 7,600,000 利益準備金 600,000 未払配当金 6,000,000 新築配当金 1,000,000 と、なっております。 こちらはどんなに考えてもわかりませんでした。 どなたかわかる方、教えてください。ただいまかなり混乱しています。
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- tako2tana
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(1)番では、問題の中、もしくは解答欄、に最終の損益勘定の仕訳を解答するように指示があると思います。 (2)番は、剰余金の処分の問題です。株主総会での利益金の処分の問題を調べれば解答の意味がわかると思います。 質問の投稿場所としては、簿記のコーナーへ投稿された方が回答は寄せられると思います。