- 締切済み
レッドロビン
2週間前ぐらいに生垣にしようと思い北側にある庭にレッドロビンを30本くらい自分で植えました(フェンスの内側です)土は元からあった土に普通の園芸などに使う土をたして、根っこがうまるくらいに植え、後は堆肥や消毒など何もしていない状態です。水は土が乾いてるかな~と思った時にやっている程度です。最近になって葉っぱに元気がなく所々、枯れていて色も赤でなく茶色っぽい赤という感じです。水分が少ないのかと思い最近は朝晩やっているのですが、それでも葉っぱは、しなっとなった感じで根元の葉っぱは枯れてたり、枯れて落ちてたりしています。園芸に関してはド素人なので何が悪いのか、対策など全然わかりません。日当たりが悪いのが原因なのでしょうか・・ちなみに昔から庭にキンモクセイが植わっておりそのキンモクセイには毎年、虫がつきます。それも原因のうちになるのでしょうか・・どなたかアドバイスお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
同じ木で、枯れている部分と枯れていない部分の違いがはっきりと分かるようでしたら大丈夫と思います 新芽の軟らかい葉っぱは痛みやすいので、植えた時には しおれたり、色が悪くなったりもします あまり心配ないと思います 葉が落ちるのは、木の生理的な調整の働きによる自然なものなので 心配いりません 痛んだ枝や葉が気になりましたら 鋏で遠慮なく切って捨ててください あと 植えた時の土の状態はどのようになっていましたか 掘った土の塊がゴロゴロになっていて、そのままで根にかけたのならば 心配です 根と土が密着していないと、乾燥しやすくなり、根が張りにくくなって枯れる原因になります もし現在そういった状態でしたら 一度、根の周りに沢山の水をかけてから、棒やシャベルなどで突いて土の塊をほぐしてドロドロの状態にしてください こうすると根と土がくっついて根付きやすくなります 水道のホースを根元の土のなかに差し込んでやると早く済ますことができます ドロドロの状態が少し収まったら、土の不足した部分を足してください 木をまっすぐにして、軽く踏みつけてください そうして3日~5日ぐらいは全く水をかけないでおきます 少し乾き気味になるまでおいてください あとの水かけは天気しだいですが 土が乾きすぎない程度にやってください 6月半ばからの梅雨どきには水かけはほとんどいりません 梅雨明けの7月下旬から9月上旬の猛暑期には毎日必要になります 朝か夕方にかけてください この時期を過ぎればもう大丈夫と思います 肥料は早めに一度やっておきます 園芸用の配合肥料の粒状か粉状の物が良いと思います 根元に少しかけてやってください 様子をみて秋にもう一度やってください 消毒はスプレータイプのものがありますので使ってみてください ベニカナメ用の物が市販されています 5~9月にかけて月に一度くらいかけてください 日当たりは少しぐらい悪くても大丈夫です キンモクセイの影響は無いと思います
お礼
ご丁寧で非常にわかりやすい説明ありがとうございました。早速させていただいて様子をみたいと思います。ありがとうござました。