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自分を許せません

私は過去の自分を否定して生きています。 過去した行動が全て許せないんです。過去に縛られて現在を生きれませんし、未来にも希望が持てません。 多分完璧主義で年による制限が強い方なんだと思います。ここでこうしていたら今頃は、という考えばかりです。 実際はこうなのに(失敗ばかりの駄目人生)、受け入れられないんです。どうしてできなかったんだろう、と自問自答です。 どうゆう思考を転回すれば自分を許せるんでしょうか 元々それもあってそういう過去を築き上げてきた自分が大嫌いなんです。自分を大切に、とか自分を好きになろう、とかいう感覚がよくわかりません。

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回答No.10

文章読んで思いました、 過去一度でも自分を許して、未来に希望が持てた経験がおありでしたら、 自分を許す方法を探すのが効果的だと思います。 そして過去に一度でも自分自身を許して、 未来に希望がもてた経験がなかったら、 許せる事で未来に希望が持てる保証がありませんよね。 それに自分にそういう経験がない場合は、 許したら、未来に希望が持てるという考えは、 他人の観念や体験を基にした考えですよね。 それは自分自身の考えとは違う、 そうなると、それに対して反発が起こりやすくなります。 だから許そうとしても許せないのではないでしょうか。 許せないっていうのは、ある意味、答えなのかもしれませんよ。 許すっていう行為では、未来に希望が持てないという。 おそらく許すとか許せないという次元で考えることが問題であって、 それとは違う次元から物事とらえたら、 未来に希望が持てるのではないでしょうか? これは自分の方法なので、他人の観念や体験となりますが、 少しは役に立つかもしれないので、書いておきますね。 許せない過去の自分の経験を思い出して、 その湧き上がってくる感情を細かくチェックしました。 これはネガティブの感情の中でも、イライラに属するとか、 イライラ度合は、1~100としたら、どれぐらいなのか? 許せない体験で自分の中から湧き上がってくる感情を 細かくチェックしてるうちに、 許せないと一言で包んでいたのとは、明らかに違ってきました。 そして体験、体験ごとに、感情の種類、強弱に差異があるんです。 そうなると、この体験は許せない度合いが低いグループで、 あの体験は許せない度合いが高いグループと 分けしたりしてるうちに、 許せないという感覚が薄れていく体験が出てきだしたんです。 これって不思議な体験でしたよ。 許そうなんてひとつもしてないのに。 続けているうちに、あれだけ許せなかった自分の過去も、 今では何も思わなくなりました。 自分はセラピストではありませんし、 心理学のスペシャリストではありませんから、 推測ですが、こんな風に分析しました。 細かくチェックして差異を気づくためには、 いったん自分の立場から抜け出して、 他人の目から自分を観察することが必要です。 そして他人の立場から自分の体験を見れたことによって、 感情に変化が起こったのでは? 恐怖症を克服した人の共通点は 自分の立場でなく、第三者の立場で恐怖体験を再体験することですので、 差異のチェックをしようとしたことが、 自分の立場から抜け出して、他人の立場で許せない体験を再体験して、 その感情から解放されたのかもしれません。 キーポイントは、自分の立場から出ることだと思います。 出たつもりでは、感情に変化はおきませんから。 差異を見つけるのも1つ方法ですし、他にも自分の立場から出る 方法はあると思います。 色々試してみてはどうですか?

その他の回答 (10)

回答No.11

過去の人生を無理に受け入れようとする必要はないと思います。 というか、それは無理だと思うから。 だけど、これからの人生を楽しく生きる努力は必要だと思う。 何故ならば、自分を否定する生き方は、他人を否定する事と、 実は=だからです。 他人を肯定するには、まず、自己の肯定が前提であって、 それが出来ないと、他人を受け入れる事が出来ない。 結果、あなたにとって良いことはないからです。 >どうゆう思考を転回すれば自分を許せるんでしょうか あなたが苦しんでおられるのは、結果論と推測します。 でも、人生で尤も大切なのは、プロセスだと考えます。 あなたが「失敗した」と思っておられるのは「結果」であり、 あなたの「全て」ではないのです。 人は、その時、その瞬間、誰でも精一杯生きているものです。 「いや、私はさぼってばかりいた」と言う人もいますが、 だとしたら、その時のその人は「さぼることで精一杯」だったのです。 ですから、「○○すれば成功したのに」といくら考えても無駄なことですし、それはありえないことなのです。 過ぎ去った出来事だから、「○○すれば出来たかも」と 思えるだけのことなのです。 だから、これからの人生を「必死に」生きてみましょうよ。 「私は今必死だ」と実感しながら生きることが出来たら、 これまでのあなたとは、さよならできると思います。

noname#83348
noname#83348
回答No.9

ココに「他人を許せない」方の質問があります、回答をしつつ聞いてみてください。 http://oshiete.nikkeibp.co.jp/qa4908623.html

  • igpwgtad
  • ベストアンサー率14% (27/188)
回答No.8

過去があるから今がある今があるから未来がある…自分を一番可愛がってあげられるのは自分じゃないでしょうか。 私は虐待、イジメ、家出、友人からの裏切り、最愛の人からの裏切り、妊娠、中絶、自殺未遂、摂食障害…ドラマのよぉな話かもしれませんが事実です。 こんな過去があっても今は前向きに日々暮らしています。 今は楽しいし幸せな人生です。 もちろん後悔した事がないかと言われたら嘘になります。 完璧主義もいいけれど完璧な人はいません。 この時、あの時、あぁしていればなんて思っても何も変わりません。 過去は何も変えられないから未来は変えるよぉ努力をすればいいだけの話じゃないですか。 まず自分を否定せずに自分自身を好きになってあげてください。 前向きな気持ちを持って下さい。 そぉでないと人生楽しくないとおもいます。

  • sna375
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.7

人生にはたくさんの選択肢がありますが ゲームみたいに必ず正解の選択肢が用意されてるわけじゃありません。 どんな選択をしても失敗する状況もあります。 いつも精一杯考えて行動していれば、たとえ失敗したとしても 失敗したけど最善の選択肢を選んだのだと思えるのではないでしょうか。

  • rukachi-
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.6

 なんかの言葉をぼんやりと思い出しましたので、もう少し書きます。  科学の実験で何度も失敗した人が、  「 失敗ではなく、うまくいかない方法を発見したのだ 」  というようなことを言ったとか。    私は、確かにその通りだなぁーって感心したんですよね。

回答No.5

評価するのは止めましょう。 評価するから受け容れられないんです。

  • Giova
  • ベストアンサー率8% (19/230)
回答No.4

回答に成るかどうかわかりませんが・・ 私は今まで何一つ間違ったことはした事が無い。 今も完璧、と思ってる人間です。 はたから見たらそうではないかもしれませんが 私は「常に全力で、精一杯」やってきて今まで一度も後悔したことはありません。 なので・・・ 悔いのないほど全力で物事に当ってみてはどうでしょう(´・ω・`) もしくは、結果を求めすぎなのではないでしょうか。 結果という物は行動についてくるオマケです。 行動自体に意義を持たせましょう。目的意識を持ちましょう。

  • rukachi-
  • ベストアンサー率15% (3/19)
回答No.3

 どんな人生であれ、過去に戻ることはできません。  タイムマシンなんて造れませんし。  どんなものであれ、あなたの生きてきた現実は変わりません。  失敗したら、次に生かすしかありません。  失敗した事実は消えませんからね。  自問自答できる人は成長できると思いますが、後悔するだけでは成長もありません。   がんばって一歩づつ進むしかないと思います。  人間は分からないことに不安をいだきます。  どうなるか分からないなら、うじうじするより、どうにかなるだろうと、開き直った方が実際うまくいくもんです。  私も昔、ノイローゼになるんじゃないかというくらい悩みまくっていましたが、どうにもならないんだったら、できることをやって、後はどうにでもなれ! 生きてるんだから・・・と考えるようになりました。  みんな悩みながら、失敗しながら、苦しみながら生きてますよ。  人生の結果発表って、死ぬ瞬間までわからないもんだと思います。  いつ、どこでどうなるか、分からないけど、死ぬまでは生きてみようよ。  

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.2

こんにちは! マラソンびとです。 成功しなくても,自分なりに頑張って完走すれば,自分で自分を誉めたくなるのがマラソンの世界です。ジョギングを始めて,そして5キロで良いですからレースに出場して完走してみると体感できます。 私は56歳の男性ですが,最近,年のせいか,「できることがあって,できないこともあり,だから人間らしい」とか,「自分を無明と知る人はおろかなひとではない」(無明=むみょう。人格として至らない点が多々ある状態)などと,達観するようになりました。 あるとき,今までの人生を生きてきて最大の苦しく辛い出来事があったので,地獄の世界といわれる100キロマラソンに参加してみました。60キロ以降,体にとってとてもきつい世界でしたが,生きている実感をたっぷり味わえて,ゴールするのがもったいない(この感覚は理解してもらえないと思いますが,こんなに楽しいことがゴールすることにより終わってしまう・・・という感覚です)と心の底から思えました。ゴール後は1年ほど,レースの余韻があり,まるで梅干の種をしゃぶっているような感じの余韻があり,1年後にまた参加しました。 私のアドバイスとして,生きている実感をたっぷり味わえる趣味を探してみることをお勧めします。マラソン以外でも,登山,自転車スポーツなどなどあると思いますよ!スタートして,そしてゴールしたら元の位置にもどっていることに大きな大きな「価値観」を持てるということは実に素晴らしいことだと思います。

noname#83348
noname#83348
回答No.1

>元々それもあってそういう過去を築き上げてきた自分が大嫌いなんです。 築いたものの価値がまだ見えない(気が付かない)。 自分の背中は見えません。

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