- 締切済み
知的財産管理技能検定2級と3級の違い
今年3月に実施された知的財産管理技能検定3級に合格し、 7月の第4回2級試験向けて勉強を開始しました。 公式テキスト3冊を購入し、早速一通り目を通したのですが、 正直言って3級とほとんど内容が変わらない感じを受けました。 そこで質問ですが、具体的に2級と3級の違いってどのあたりでしょうか? 試験時間(45分->60分)、問題数(30問->40問)、択一選択肢(3択->4択)、 合格基準(7割->8割)は認識しております。 ちなみに、まだ模擬問題や過去問題は手を付けておりません。 以上、よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- tomson1991
- ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1
基本的に、出題される法令や事例は共通なので、大きく出題の趣旨は 変わらないですが、択一の肢数が増えている(3級は3択、2級は4択) ことや、3級では問われなかった深い知識や応用問題、複合問題を2級 では出題される点が大きく異なります。(同じような経緯で民間資格 から国家資格に格上げされた「FP技能士」のシステムを参考にして いると思われます)故に、出題数も増え、熟考を要するため試験時間 も増えているわけです。合格基準点が辛くなるのも、大きなプレッシ ャーですね。 (資格や検定の合格基準で8割というのは、かなり高い基準です)