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このような場合、内定者のどこが良かったのでしょうか。
こんにちは。質問させていただきたいことがありますので、よろしくお願いします。 現在、就職難で正社員の応募が殺到しているようですが、もし、以下のような場合の内定者は、一体、どこが良かったと考えられるのでしょうか? ・20代女性で、事務職の経験は1年弱しかなく、すでに数社転職を経験している。 ・簿記・PCの基本的な資格は習得しているが、大卒ではないので、高学歴という訳ではない。 ・応募した会社への通勤距離は、どちらかと言えば近いほうである。 ・前職を退職して転職活動に専念していた為、入社日はいつでも可能である。 ・まずは、書類選考(事務職・正社員)で応募がすでに数十人いたが、送ってすぐに(翌日)面接の連絡が来た。 ・面接は1回のみだが、自己PRなどは、短い上に上手く話せず途中で止まってしまったが、なんとか話し終えた。 ・面接日だったその日に、内定の連絡がすぐに来た。(急募という訳ではなく、通常の募集である) おおまかではありますが、だいたいの状況が以上のような場合、やはり近くで通勤費が抑えられ、通いやすく入社日もいつでも可能だったということが、採用の決め手になったと考えられるのでしょうか? 面接の状態は、内容は短く、上手く話せなかった上に、途中で止まってしまったというに、何故、合格出来たのかが不思議に思いました。 以上のような場合、会社側は内定者のどのようなところを良いと思って、内定を出してくれたのかをどうしても知りたいと思いましたので、もし考えられる理由等が分かる方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。よろしくお願いします。
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どれだけの応募人員が集まったかにもよると思います。 5名程度しか集まらなかったような場合は、内定率も上がると思います。 上記の方が内定が決まった場合の決め手、ということだけに限定すれば・・・。 これも、他の応募者との比較になることも大きいので、なんともいえませんが。 面接って、履歴書や職務経歴書も大事かもしれないけれど、最終的には会った時の印象が一番大きいのではないかと思います。特に女性の事務職などはそうだと思います。 仕事が出来るか否か、と言うよりも、この人とパートナーとしてやっていきたいか、というところで見られている可能性は大きいと思います。 短い時間で相性と人柄を見る・・・と言ったらいいのでしょうか。 なので、条件云々でもなく、会ったときの印象、ということで決まった可能性は高いかもしれませんよね。 なんだか、お見合いと同じようなものかなあとも思います。 自信を持って、働きましょうね!
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私が面接官なら、ここですね。 >内容は短く、上手く話せなかった上に、途中で止まってしまったというに 正直言って、資格なんてペーパーに近いです。 距離も関係ありません。会社に間に合うって事自体が最低限の常識なので。 おそらくは、自己PRの内容から人生の目標、或いは これからしたいことを具体的に話せ、そこにやる気を 感じ取れたのだと思います。 前の会社の人事担当者も言ってましたが、 PR内容でその人の全てがわかるといっても過言ではないそうです。
お礼
回答ありがとうございます。 PRによってその人が分かると言っても過言ではないということは知りませんでした。 その内定者の人は、PRとかは苦手な上に内容も短くあまり話せなかったようなのですが、それでもやる気や何かを感じ取ってくれたということなのでしょうか。もしそうだとしたら、随分話が分かり、親切な会社なのかもしれませんね。 やはり、資格やPRなども一通りは見ますが、最終的にはその会社の好みや相性ということもあるのでしょうかね。 色々教えていただいてありがとうございました。参考になりました。
本当の理由は、もっと隠れたところにあると思いますが、ご質問の文章の中にある項目の中から考えられる一番有力な理由は・・・・ >・簿記・PCの基本的な資格は習得している これです。 ほかは、あまり採否に影響することではありません。 会社によって何を優先するかにもよって一概には言えませんが、通勤距離とか入社日とか自己PRのしゃべりとかは、決定的な決め手になるような要因ではありません。 その人は面接でのしゃべりはうまくなかったかもしれませんが、履歴書や職務経歴書の書き方はよかったのでしょうね。 簿記、PCの資格があるということは、一番客観的な真実としてその人を物語ります。 そして何より(ここが最重要ポイント)、簿記、PCの有資格者というのは、それだけ少ないということです。 取るのがそんなに難しい資格ではありません。でも、実際に資格・免許の欄にこれが書ける人は、すごく少ないのです。 何人の応募者がいたのかわかりませんが、応募資格に簿記とPCの資格が必須だったのでなければ、この資格を書いた人が彼女だけだったのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 最近の傾向では、資格よりも経験のほうが重視されているように感じていましたが、そうでもないところもあったりするのですね。 しかし、思っていたよりも簿記やPCの資格保有者が少ないかもしれないということは初めて耳にしましたし、意外なことでした。みんな大体出来るので、わざわざ資格取得までは目指さないということなのでしょうか。 意外なこととかも分かり、参考になりました。ありがとうございます。
>面接の状態は、内容は短く、上手く話せなかった上に、途中で止まってしまったというに、何故、合格出来たのかが不思議に思いました。 事務職にPR能力は必要ないですから、失礼な態度や発言で悪印象を持たれない限りは上手く話せなくても気にされなかったのでしょう。 >やはり近くで通勤費が抑えられ、通いやすく入社日もいつでも可能だったということが、採用の決め手になったと考えられるのでしょうか? プラス、年齢が若いことと簿記等の事務系資格所持だと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 事務職の面接にPRがあったとしても、それほど重要視されていない場合もあるなんて全然知りませんでしたし、意外でした。 今は、資格よりも経験が重要視されているようにも感じましたが、逆の場合も十分にありうることもあるのですね。 現実的な回答をありがとうございます。参考になりました。
- mammma
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就職が決まったのですね。おめでとうございます。 昔、アルバイトの面接・採用の担当をしていました。 会社ごと、望む人材に差はあると思います。 あまり優秀な経歴だと、長く勤めてもらえないと思い、あえて敬遠したこともあります。 年齢も、指示する立場の人がやりやすいよう、若い方を選びました。 あとは、口下手でも誠実そうに見え、仕事にまじめに取り組みそうな方を選びました。 会社の雰囲気に合ってることも、選考の理由です。 面接日その日に採用を知らせるのは、当たり前のことです。 早く知らせなければ、他の会社で採用されてしまうことも考えられます。 一番確かな答えが知りたければ、勤めて少し経ったら採用理由を面接していただいた方に聞いてみてください。 きっと教えていただけると思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね、確かに会社ごとに望む人材の差はあるでしょうね。 理由の一つとして、扱いやすそうな人というのも確かにあったりするのかも知れませんね。 本当は担当者の人に聞いてみるのがいいのかもしれませんが、なかなか聞けそうで聞けなかったりしますね。ちなみに、私はそういえば一度も聞いたことがありませんでした。 色々教えて下さってありがとうございました。参考になりました。
お礼
回答ありがとうございました。 そうですね、やはり私も実際に会った印象が分かる面接のポイントって、一番重要で高いように思ったのですが、全然上手く話せなくても相性の良し悪しなんて分かるのでしょうか? 短い時間で相性を見極められる人なんてすごいですね。 参考になりました。ありがとうございます。