冷暖房の選択

質問

以前にもGHPで質問をしたことがあります。
未だに迷っています。高気密でも高断熱でもないかわりに？昔の大工さんが在来工法で作ることになっています。
オール電化よりはガスを主に考えています。
家族は老人２名、夫婦と子供２名です。祖父は半身不自由でなんとか歩ける程度。
祖母は在宅で、ちょっとした自営業。つまり１日中家にいます。
さて、暖房ですが、
FF式暖房か温水ヒーターか、GHPかで迷っています。
FF式の欠点があまり分からないのですが、壁に穴をあけて、後に支障があるのか、温水よりも簡単でお勧めなのか、どうでしょう。また、高気密でなければFF式にこだわらなくてもいいのでしょうか。

回答No.3

AIR-YAMADA · ベストアンサー

在来木造でもチョットした工夫で暖かくなるのですが、大工さんもお父様も冬でも家中暖かいという経験が無いので分からないのでしょうね。
設計士さんとの相性もわるかったのでしょう。

全館暖房は将来のリフォーム時に考えるとして、今回は安くて安全な温水ファンヒーターを設置してはいかがでしょう。
リンナイとノーリツから出ています。
熱源は温水ですから地震時にも安心ですし、安全です。
夏は取り外すことができますので邪魔になりません。

床下からの湿気は身体に悪いですから、せめて床下に防湿コンクリートは打ってください。

補足

温水ファンヒータの欠点になるかわかりませんが、
すぐに暖めたいという使い方では、ＦＦファンヒータが良さそうですが、１日中となると、温水がいいのでしょうね。
できれば埋め込みできれいに設置したいので、とりはずしは前提とはしていないのです。どっちにしようか迷っています。

回答No.4

p-21

ＦＦについては置いておいて
ＧＨＰの問題についてのみアドバイスさせて頂きます
住宅地でのＧＨＰは騒音について電気式エアコンよりも
気を使わなくてはいけません
室外機はエンジンが入っていますから排気ガス、エンジン音などで
隣家ともめるケースも多々あります
事前に隣家に室外機置き場の了解を取っておくなどしないと
設置後に移動してくれという事になりかねません
またＧＨＰはエンジンが動力ですから
オイル交換、ベルト調整、などを含めた定期整備が必要となり
全くのノーメンテナンスというわけには行きません

私個人の見解ですが
一般家庭にＧＨＰはよっぽどの事が無い限り
お勧めは出来ません

補足

ありがとうございます。
GHPは職場で使っており、多少経験はありますが、住宅地でどの程度うるさく感じるのか、今ひとつわかっていません。
またメリットとデメリットを比較して、格段にGHPがよいともいいきれないのが現状なんでしょうね。

回答No.2

noname#3333

お年寄りがいらっしゃるのなら出来れば火の無い生活にしたほうが良いかもしれません
旦那の母が60代後半に差し掛かり火の不注意が出るようになったので
ガスからＩＨのコンロへ替えました。
（一番危なかったのはガスをつけたつもりが点火していなくてガス漏れ。警報機があってので大事に至らず）
最初は慣れないかもしれませんがお湯も沸くのが早いし、
温度が高くなりすぎるとスイッチが切れるので、家族の心配が少し減りました。

温水暖房を各部屋に設置して1ヶ所で集中管理して家全体を同じように
あたためるようにすれば高齢者が倒れる原因となる、トイレや浴室もあったかで
一番多く家にいる方にやさしい家になるのでは？

お礼

ありがとうございます。
台所はIHにします。暖房で迷ってます。
温水ｖｓファンヒーター

回答No.1

mogri

新築おめでとうございます。
高気密・高断熱でなく、熟練の大工さんが造る在来。素晴らしい選択ですね。とかく、高性能を追求しがちな現在の建築ですが、結露や室内空気質汚染などを考えれば決してこれらも本当の意味での「高性能」とは言えませんよね。
ご希望とは少し違うかも知れませんが、「ＯＭソーラー」をご存じですか？
お年寄りと子供さんがいらっしゃるなら検討の価値はあるかも知れません。
費用は大ざっぱなものですが、建築費プラス２５０万円位だと思います。ガス機器やランニングコストを考えれば、それほど大きな増額にはならないと思います。
ただし、ＯＭソーラーを熟知し、誠実に取り組んでくれる設計士さんか工務店に依頼しないと十分な効果が期待できないことがあります。
「昔の大工さん」とうまく連携してくれる施工店が見つかると良いのですが
...

参考URL：

http://www.omsolar.co.jp/

補足

早々にありがとうございます。OMソーラーは以前に見学したことがあります。
ただ、今回は祖父のお金で立てることになっております。
設計士を頼んでいろいろアイデアを出してもらいましたが、結局拒否されました。大工さんとその関係者による設計、施工になるわけです。図面もかなりは大工さんの頭の中、という感じです。その点は不安はあります。
結局、昔の家、からはずれることはできないことが前提となります。