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四角形の面積の公式の証明

授業で下のような四角形の面積の公式を習ったのですが、 どうやって証明すればいいでしょうか? 「ある四角形ABCDの2本の対角線をACをX,BDをYとして、その2直線のなす角をθとすると 四角形ABCDの面積Sは S=1/2 ×X×Y×sinθ 」

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.3

交点をPとします。 △ABD=(1/2)AP・BDsinθ △CBD=(1/2)CP・BDsinθ 四辺形ABCD=△ABD+△CBD        =(1/2)(AP+CP)・BDsinθ        =(1/2)AC・BDsinθ

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.2

Yに並行でAを通る直線をY1、 Yに並行でCを通る直線をY2、 Xに並行でBを通る直線をX1、 Xに並行でDを通る直線をX2とすると X1、Y2、X2、Y1を4辺とする平行四辺形Sができる。 Y1とX1の交点をE、X1とY2の交点をF,Y2とX2の交点をG,X2とY1の交点をHとすると、EF=GH=X,EF=FG=Yであって、平行四辺形EFGHの面積はXYsinθである。四辺形ABCDの面積は平行四辺形EFGHの半分であることはたとえば三角形ABPと三角形ABEが合同であることから明らかである。よって四辺形ABCDの面積はXYsinθ/2 QED

  • owata-www
  • ベストアンサー率33% (645/1954)
回答No.1

交点をPとおくと △ABP=1/2*AP*BP*sinθ △BCP=1/2*BP*CP*sinθ △CDP=1/2*CP*DP*sinθ △DAP=1/2*DP*AP*sinθ AP*BP+BP*CP=BP*(AP+CP) CP*DP+DP*AP=DP*(CP+AP) これをまとめる

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