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最終面接
就職活動中の、理系学部4年の女です。 今、状況はかなり厳しいですが、 幸いにも第一志望のところで最終面接に進むことができました。 しかしながら、最終面接の期間が2週間近くあり、私は遅い方です。 おそらく評価順で呼ばれているのだと考えられますし、少なくとも私と同じようなタイプの人間が先に内定となれば、私は不採用となるはずです。 ですので、元々内定の確率が非常に低いのは承知していたのですが・・・ それに追い打ちをかけるように、友人から、その面接期間中に内定者懇親会が開かれるという話を聞いてしまいました。 内定者の迷いを消すための会でしょうが、この懇親会の後に面接を受ける私は、もうほとんど可能性がないということでしょうか? また、このような厳しい倍率の最終面接で「コイツは採りたい」と思って頂けるには、今からどのような努力をすればよろしいでしょうか? もちろん、今までに自己分析をしたり、OB訪問や足をつかった企業研究をしたり、自分なりにそこで働くビジョンをもって取り組んできたつもりではあります。 ですが、和やかな雑談のような面接、と聞く最終面接で、一体どのように受ければよいのか非常に不安なのです。 きっと、今、私は非常に後ろ向きな考え方で、甘いのだと思います。 徐々に就職するという覚悟が薄れてきてしまっているとも思います。 厳しいことを言って頂いて大丈夫です。 よろしくお願い致します。
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絶対にあなたを必要としているところがある、そう信じることです。 根拠など要らない。 そういう自信を持った人は、目に光があります。 追ってすがりつくような目を人を、同情で採用することは多分ないでしょう。 あんまりくよくよ考えずに、ダメもとと腹を括って、堂々と受けることです。 可能性が有る無いは相手が考えることで、あなたが考えたところで、どうしようもない。 精一杯、自分らしくPRすることが大事です。 受かりたい、という気持ちは良く判りますし、大事なことなのです。 しかし、会社にもよるでしょうが、採用担当者は基本的に「長期間、自分の会社で会社の方針にそって頑張ってくれそうな人」を選んでいるだけです。 ムリに選んでもらったところで、あなたにとって本当にハッピーかどうかは判らない、ということを理解するべきです。 厳しい時代なので、なんどもダメだったりすると気分がへこむでしょうが、あなたの人間性や人格を否定されているわけではありません。
- s2190
- ベストアンサー率71% (95/133)
>おそらく評価順で呼ばれているのだと考えられますし、 >この懇親会の後に面接を受ける私は、もうほとんど可能性がない >今、私は非常に後ろ向きな考え方で、甘いのだと思います。 その通りです。ネガティブに考えすぎです。 最終面接の案内が来たということは、会社側にも採用の意志があるということです。 その内定者懇親会の準備やGW間近なので2週間後になるのは当然だと思いますよ。 >このような厳しい倍率の最終面接で「コイツは採りたい」と思って頂けるには、今か らどのような努力をすればよろしいでしょうか? もう、面接時の回答の準備はできているんでしょう? 後は本番で「コイツは採りたい」と思われるように、その会社に役に立つ人間であるこ と、そしてその会社が成長、発展していくことを心から信じていること、を明るく元気 に伝えれば良いです。(節度はお忘れ無く) >今までに自己分析をしたり、 自分のことは自分が一番よく知っている。というのは嘘です。 嘘ではないのですが、将来自分がどのような人間になるのかは誰も分かりません。 特に、社会人となり自分の責任で一人立ちしなければならない時、おかれた環境によっ て今までの性格とは全く違う自分になっていきます。 質問者様も数年後には、ネガティブに考えてた頃を懐かしく思うかもしれませんよ。 2週間時間をもらえて、しっかり面接の準備と練習も出来る。 会社案内や製品パンフレットなどでその会社の事(経営方針、今後の方向、競合他社と の違いなど)を十分知ることができる。 会社側もGW前後には採用応募数を確保したいので、今まで厳しかった採用レベルを 下げるかもしれない。 自分の慎重な性格が会社の経営、経理、営業などの管理業務に役立つと思う。 不明な事があれば他人に相談する性格(自分の考えを持って相談する事が必要)は、問 題点を共有化でき、早い対応が可能となる。 何よりも、第一志望の最終面接を受けることが出来るのが一番嬉しい!でしょ? 後々の事はあまり考えず、ポジティブに元気に最終面接に挑みましょう!
お礼
回答頂き、ありがとうございました。 最終面接に行ってきましたが、 緊張もせず、ポジティブに元気に挑むことができました。 s2190様が仰るように、第一志望の最終面接を受けることができたのは本当に幸せでした。 ただ、面接官の様子や質問内容を見ると、 形式的な面接だったような気がします。 説明不足で申し訳ありませんが、 最終面接の期間が2週間というのは4月中のことでしたので、 やはりそれなりに裏事情があったと思います。 (毎年最終落ちが非常に多い企業です) まだ結果がきておらず、非常に可能性が低い状況ですが、 院への進学も考慮に入れながら、再出発したいと思います。 ありがとうございました。
- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
以前は最終は「意志確認」だったものの、最近ではけっこう落とされると言う話を聞きました。危険な時代ですね。 あなたはそのように悲観も楽観もなく 自身をメタ認知できていることが非常に重要だ、素晴らしいと思いました(理系的とも思いますね)。 特に努力しようもないと思います。急に身長が伸びたり、体格を 変えられないように、短期でできるのは小手先のことだけです。 であれば今の武器を磨くことしかないと思います。 想定される質問と、その答えを考えて鏡の前や友人同士で 練習するといいですよ。 あとは落ちた時のために他企業も受けていくことでしょうか。 知ってるケースでは友人の女子理系学生が ずっと冬から落ち続けた上に4回生の夏休み直前に 女子就職人気1位の有名化粧品会社Sへの内定を取りました。 その子は人間的にも能力面でも良いと周囲は思ってましたが、 やはり何ヶ月も落ち続けることで自分も周りも評価を落としていきます。 でも、いくら落ちても中身は変わらないわけで、努力し続けることが大事なんだなと実感しました。 そういうケースもあるんだな、と心に留めて置いて下さい。
お礼
回答頂きありがとうございました。 最終面接行って参りました。 しかし、突っ込んだ質問はなく、大学の学科のシステムなど 私に関係のない質問も多く、雑談のような感じでした。 面接官の様子から形式的な面接のような気もしましたし、 実際結果がまだ来ないようなので、落ちてしまったようです。 少し気分転換をして、また再出発します。 今年は早々に募集を締め切る、もしくは募集すらしない企業も増えていますので、 院への進学も考慮に入れます。 ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 最終面接では、今までの面接で1番笑顔で明るく受けることができたと思います。 ですが、結果が来ないので、落ちてしまったと思います。 >厳しい時代なので、なんどもダメだったりすると気分がへこむでしょうが… 確かに仰るとおりかもしれません。 ですが、やはり厳しい時代でも素晴らしい企業の内定をもらっている友人はたくさんおります。 私は、縁というものは成功者が語るものであって、失敗者が語るものではないと思っています。 きっと、私の人間性、人格、実力…のどこかに足りないものがあったのだと思います。 ありがとうございました。