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本で喜怒哀楽したのは何ですか?

今日病院の待ち時間の間「おくりびと」を読んでました。 読むに従って涙腺が緩んでくるのがわかりメガネ外すフリをして… 貴女が最近読んだ本で「喜怒哀楽」した本は何ですか? またそれは「喜怒哀楽」のどれになりますか? ブッチャケ・マジ回答お願いします。

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noname#84871
noname#84871
回答No.1

短編で有名な阿刀田高氏(短編は全て読んでいるはず。(^^)v)著の長編「花の図鑑」(上・下2巻)です。 30代独身男性が「美しい女性」「性的に魅力ある女性」「頭のいい女性」と全くタイプの違う3人の女性と同時進行で恋愛をして・・・。 私の感想だと「喜哀楽」でした。

noname#88702
質問者

お礼

こんばんは。お久しぶりです。 前質問のお礼で気を悪くされたかな?と思っていました。 ありがとうございます。 タイプの違う女性3人で結局誰を選んだんでしょうか? kappa-yさんならどの女性ですか?(今の配偶者ってのはナシで 笑) 「喜怒哀楽」の「怒」がない生活っていいですね。 そんな暮らしをしたいですが「怒」がない日はありませんね。 回答ありがとうございましたv

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noname#153101
noname#153101
回答No.4

こんにちは。 最近ではないのですけど、それでもよろしければ。 『容疑者Xの献身』です。昨年映画化されました。 喜怒哀楽でいうと「哀」、本を読みながらあんなに苦しかったのは初めてでした。 献身というだけあって身を切られるような痛みがありました。 この本の3分の2を過ぎてからは、ずっと泣き叫びながら読んでいました。 涙腺が…というより、ぶっちゃけ、 ↓ こんな感じでした。

noname#88702
質問者

お礼

ウチんのが観に行ったそうですが 途中から寝ていたようです(怒) もう涙・鼻水・ヨダレでクシャクシャになるほどだったんですね!(笑) 身まで切られて心が刺身のサク状態に? 自分も今回久しぶりに感動しましたね。 ヤッパ夫婦生活は旦那と奥さんの気配り・思いやり 時々本心・可愛げだと思いました。 ん~~~。ウチにはナイ!(笑) 皆さん!回答ありがとうございましたv

  • Nannette
  • ベストアンサー率26% (1499/5697)
回答No.3

こんばんは 「野生のエルザ」とその続編・・・喜怒哀楽というより、感動の涙です 女性動物学者のジョイ・アダムソンさんが、ご夫妻の実際の体験をもとに書いた、かなり前のベストセラー「野生のエルザ」とその続編。この小説はのちに映画にもなり、「ボーン・フリー(野生の意)」というテーマ曲もヒットしました。 アフリカのセレンゲティの草原で拾い上げた、子ネコのように小さな雌のアフリカライオン、それは密猟で殺されたライオンの子供だったのです。その子ライオンをエルザと名づけて娘同様に立派に育て上げ、しかもきちんと野生に戻してやった、その体験記には、全編、熱い感動の涙無くして読めるものではありませんでした。 立派に成長し、野生の雄ライオンとめぐり合ったことで、アダムソン夫妻と別れて野生に戻ったエルザ、それを機に一時母国イギリスに帰っていたアダムソン夫妻でしが、再びセレンゲティの草原に立ったその時、どこからともなく現れたエルザ、そして彼女の傍らには可愛い子ライオンたちも、それはまるで夫妻に子供たちを紹介し、立派に野生のライオンとして生きている自分の姿をも見せに戻ってきた、エルザなりの里帰りだったのでしょう。 アダムソン夫妻にとってはまるで孫のような愛くるしいおチビちゃんたち、思わず抱き上げたくなる気持ちを抑えて、でも、彼らは子ライオンたちには手を触れませんでした、野生の彼らに人間の臭いがつくからです。 そして、やがて幸せな再会のひと時が過ぎると、どこからか雄ライオンの叫び声が。エルザ、ご主人のお迎えだよ・・・と夫妻。エルザは子供たちを引き連れながら、そして夫妻を何度も振り返りながら夫の元に返って行きます。このエンディング、感動の涙でもう大変でした。

noname#88702
質問者

お礼

Nannetteさん!お久しぶりです! 思いっきり『ツボ』です。 Nannetteさんの回答でその情景が思い浮かべることができました。 動物にも『情』があるんですね。 自分はあなた方に育てられ今こんな風にしっかりやってますよ。 見てください。私の子供たちです。 エルザは夫妻がもう一度草原に来るって解っていたんでしょうね。 長野の仔ライオンもいつか家族を連れて帰ってくる事でしょう。 回答ありがとうございましたv PS:両肘椅子で色っぽいホクロでブイブイさせてますか?(笑)

noname#84210
noname#84210
回答No.2

宮部みゆきの「孤宿の人」。 少し知能の足りない、でも純真な女の子「ほう」と、失脚し幽閉の身となった「加賀様」が、心を通わせるお話です。 ほうの無垢な心が、加賀様の氷のような冷たい心を溶かしてゆく、そして、最後に加賀様がほうに託す思い。読んでいて胸が痛くなります。 上下巻の長いお話ですが、退屈することなく読めます。 もう何度も読み返しましたが、後半部分では必ず泣いてしまいます。 それもポロっと涙がこぼれる、というものではなく、私の場合、ほとんど号泣に近いです。 喜怒哀楽で表すと哀しくもあり、嬉しくもある、すてきな読後感のお話です。

noname#88702
質問者

お礼

ありがとうございます。 何か映画化されないかなァってcutiechopさんの感想を読んでいて思いました。 ほうの無垢な思い=cutiechopさんが誰かを思う気持 ですか? 映画化されたらcutiechopさんの『号泣』を一番に想像しそうです。 回答ありがとうございましたv

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