- ベストアンサー
北朝鮮ミサイル問題
北朝鮮ミサイル問題で、決議違反ということで…安保理で、議長声明を出しました。また、北朝鮮は、日本独自の制裁に対しても、『極めて重大な挑戦、挑発だ』と言っているそうです。『国連安保理に上程させるため、先頭に立って、暴れ回っている』とし、『「衛星打ち上げ」を「長距離弾道ミサイル発射」と言い張っているのは、過去の清算を回避しようとすることに目的がある』と決めつけたとの事…。北朝鮮は、日本に対して、何らかの制裁を考えているのでしょうか?私達の身に、危険は及ぶでしょうか?
- みんなの回答 (6)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何もしないしょ自国のテレビで勇ましく宣伝するだけ
その他の回答 (5)
- sudacyu
- ベストアンサー率35% (687/1961)
北朝鮮は、国民生活も軍備の近代化も無視して、ミサイル開発と核開発にのみ資金を投下しています。 現在の通常戦闘においては、陸・海共に、制空権がなければ一気に壊滅します。 北朝鮮の空軍力は、資金不足から燃料とメンテナンス部品が極度に不足しており、パイロットの訓練が出来ないのでその技量は極めて未熟で、使用可能戦闘機も韓国+在日・在韓米空軍機に比べて、圧倒的に少ないのです。(自衛隊機と米空母艦載機を考えれば、さらに戦力差は拡大します。) ですから、北朝鮮から何か仕掛けてくるという可能性は、ほとんどありません。 国家全部で自滅的攻撃に走るという可能性はゼロではありませんが、自滅であると言うことがわかる金正日の指示を、高級軍人が実行するかどうか微妙です。 金正日も、高級軍人のクーデターを誘発しかねない自滅攻撃には、二歩足を踏むでしょう。 北朝鮮の経済を支えている中国も、朝鮮半島有事は歓迎しません。中国は現状のまま平和であれば、経済発展によってアメリカと対等の経済力を得られるかもしれませんから。
イスラエルでは、こんな危険が迫るとすぐに防毒マスクの準備を国民に強制したり、核シェルターを作ったりします。 彼らはホロコーストを経験しただけに、危険のにおいがすると、もう実際の対策を現実化します。 その点、日本ではそんな心配はありえないといって、現実的政策をも考えません。金正日がヒトラーであれば、日本人ほど滅ぼしやすい民族はいなかったと回顧録に書き込むことであろう。 太陽光発電だけでなく、核シェルター建設にも補助金を出すといえば、後日北朝鮮からの核攻撃が現実となったとしたら、一応政治家の国民への注意義務あるいは責任が果たされることになるでしょう。
- AZEN
- ベストアンサー率0% (0/1)
そうですね、新聞を見ている限り北朝鮮が何か日本に対して、反発心をもっていることが感じられて不安になってしまいすね。 でも、専門家でも実際はミサイルか、ロケットかは断定できていないみたいですし。衛星実験だとしたら、今回日本が過剰に反応し過ぎていて、北朝鮮敵視されていると思われても仕方ないと思います。北朝鮮が発表した衛星打ち上げのコースにしてももっと他の方向に打ち込めばいいのかもしれませんが、反対側は中国ですし。 とにかく、北朝鮮の今回の意図や日本側に打ち込む理由がわからない、日本外交はそこらへんを聞いてみてはどうかなと思います。北朝鮮が説明をしてくれないのなら、説明をしてくれるような関係作りや修復の努力をしてほしいです。 制裁はないと思います。日本の自衛隊、米軍の戦力と北朝鮮の戦力は量的に差がありすぎます。今の情勢で、発射してしまったら、中国、ロシアの反応しだいでは第3次世界大戦に突入してしまうでしょうね。 私自身、これからの北朝鮮との関係が悪化するかどうかは、日本の態度これにかかっていると思うので、日本の本当に利益になるような外交をしてほしいです。
- oska
- ベストアンサー率48% (4105/8467)
>日本に対して、何らかの制裁を考えているのでしょうか? 中国・ロシアのお墨付きを得ていますから、日本近海へミサイルを発射するでしようね。 国連議長声明は、何ら法的な構成力を持ちません。 中国・ロシアとしては、自衛隊・在日米軍の軍事情報取得システム制度の確認ができるので、非常に得をします。 ただ、在日の一部が暴れる可能性もありますね。 不法入国している南北朝鮮人は、数十万人との推測があります。(政府発表) 韓国武装スリ団・中国蛇頭マフィアなどと連携する可能性も、無くはありません。
- amanda97
- ベストアンサー率21% (414/1953)
とくに何も無いです せいぜい日本の経済水域にミサイルを撃ちこむ程度です 日本領土に何かあれば、日本が報復する口実となります 日本に限らずアメリカや南朝鮮などがここぞとばかりに攻め入る事ができますから
補足
やはり…ミサイル発射も考えられますかね…。日本本土に 落下しなければ良いですが…。