旅行添乗員への転職について

質問

全くの素人の状態から、旅行業界（特に添乗員として）転職したいと考えています。

実際、添乗員になる為にはコネが必要・・・とも聞くのですが、実際はどうなのでしょうか？特に就職支援をしてくれない通信教育などでも可能でしょうか？
派遣が多いとも聞いたので、いろいろ求人情報を調べてみましたが実際はカウンター業務がほとんどでした。
資格取得をしても、果たして仕事に結びつくのかが不安です。
旅程管理主任者の勉強を始めるつもりですが、並行して旅行業務取扱主任者の勉強もしたほうがいいのでしょうか？

業界の方・ご経験者の方、いらっしゃいましたら是非ご意見くださいませ。
また、東京近郊でオススメのスクール（通学・通信どちらでも）等ありましたらどうぞ教えてください。

回答No.6

noname#36616

私も以前添乗員やってました。旅程管理主任者というのを国内だったら国内、海外もやるんだったら国内である程度経験を積んだあとに取得することになると思います(登録する会社にもよりますが）。よって学校へ行かなくてもOKです。講義2－3日やって旅程管理の資格を取得します。

けど実際添乗員やってみて思ったこと、、、朝6時にはスタンバイ、添乗の前後は打ち合わせと精算で給料は月頑張って添乗しても16万くらいです。はっきり言って割に合わない仕事ですよ。もちろん1人暮らしなんて超厳しいと思います、特に都会の場合。
親と同居でならOKだと思いますが。。。しかもあんなにやって社会保険はないですからね、、、日雇いハケンです。一生。

旅程管理もしなくちゃいけないし事故があった時にはさらに大変！普通にいって当たり前ですから。

でも良いこともありますよ。ただで泊まれて食べれて。。行く店ではたまーにお土産もらえることかな。

ま、とにかく私の感想としては添乗一本ではやっていきたいとは思わない職業ですね。

回答No.5

punakuma

添乗員の派遣会社に登録して、国内旅程管理主任者をとりました☆
2日間の座学研修（無料）と1万くらいの講習（2日間）・テスト費用＆一日サブ添乗で取得できましたよ～（－ω－☆）
ざっと一週間でとれました。

テストの合格率ですが、研修センターの先生が「サルでも受かる」って言ってました。。
実際私は、ぜんぜん出来なかったのですが合格しました。。
っていうか、座学研修でやった事をまじめに聞いてれば受かります。。

自宅で独学する必要なんてないと思いますよ。
海外添乗資格を取得するならば、中学2年生程度の英語レベルの試験（と、受験資格に海外添乗研修をしている事）がある様です。。
こっちは合格率が70パーセントと言ってました。

私は、中２程度の英語のレベルも自信がないので受けませんでしたが。。。

派遣添乗員なら簡単に誰でもなれると思います。
私は、登録して一週間後には資格もとり添乗に出ていました。
派遣先は大手旅行会社の旅行でしたが待遇＆条件は最悪でしたが。。
何事も経験だと思います！頑張ってください♪

回答No.4

ikususus

年間210日海外の添乗員です。添乗員は、究極の日雇い肉体労働者です。上限は、2万円です。→私の年収がわかってしまいますね(^.^)。新人は、年間１００日も飛べません。よって、年収５０-６０万円が実情です。もっとも、海外にいるときは、食費、住居費が要りませんがーーー後は、土方と変わりません。２万に行くには、相当のキャリアと経験が必要です。最初は、5000円くらいが、２-3年続きます。その時点で淘汰されます。あなたのような夢を抱いている人がいっぱいいますので、いつも新人の補充は出来ます。また、派遣会社、スクールは研修と言う名目で、収益を上げようという体質ですから、実情は知らせません。授業料を２-３年払う覚悟ならば、いいと思います。それでも、女性の上限は、１７０００円ぐらいでしょう。健康を失ったら何の保障もありません。添乗員で続くのは、１、親掛かりで趣味でやっている　２、ほかに所得があるので趣味でやっている　３、主婦なので趣味でやっているのケースか、将来にはっきりとした割り切りが必要です。究極のフリーターです。また、旅行会社に就職しても、添乗は出られません。どんな一流ブランド、高額商品でも、添乗員を雇っていたら採算が取れる会社はありませんので、１００％派遣会社です。また、インセンテブツアーは大体、旅行会社の営業マンか、熟練の男性添乗員が行きます。また、大手の旅行会社は、四大卒でないと難しく、指定校も有。仕事内容と報酬の割には、みんな知らないので、損保と同じように人気がありますので、東京近郊でオススメのスクール（通学・通信どちらでも）では、就職は難しいでしょう。
キビしいですが、これが現実です。
海外のただでいけて、年収も人並みと言うのはありえません。どこかで割り切りと経済的裏付けができれば、いやなこともありますが、楽しい職業ですよ。

回答No.3

himaraya

添乗員についてどのようなイメージをお持ちでしょうか？
仕事であちこちいけるのがうらやましい、かっこよさそう、
お客様に感謝されて楽しそう...などでしょうか？

夢を破るようなことをお答えして申し訳ありませんが、
はっきり言って添乗員は本当に’好き’でないとできないと
思います。

その理由は、
お給料が安い。日給一万円に届くでしょうか？
経験をつんでもあまり昇給を期待しないでください。　
昨今の価格競争の結果、赤字のツアーも多いのです。

勤務時間が定まっていない。
ツアーに出たらその瞬間から帰ってくるまで
仕事です。夜中に何かあっても対応しなければ
なりません。

次の仕事の保証がない。ほとんどの仕事は
下請けで立場が弱く、そしてツアーは
一本いくらです。仕事がなければ
収入はなく、お客様からクレームが多いと
当然仕事は来なくなります。
お客様に親切にやればやるほど体はえらいです。
体力に自信はおありですか？

お気持ちはよく分かりますが、そのために
大切なお金を使って学校に通われることは
お薦めしません。

まずは日帰りや国内添乗をされてみて、
それから判断されても遅くはないと
思います。

夢のないことを書いてしまいましたが、
もし参考になれば幸いです。

お礼

率直なご回答有難うございます。

何となく？現役の方かとお見受けしますが、スクールで集める情報には限度がありますので、貴重なアドバイスで助かります。
給与や仕事内容、体力などには問題ないと思っていますが、何よりも仕事との相性というのもありますので、まずは試してみたいと思います。

有難うございました。

回答No.2

ougen

国内添乗員でしょうか？国外添乗員でしょうか？

私は以前、新聞の折込チラシで、求人に出ていた、某大手旅行会社の添乗員のアルバイトに応募し即採用で、一年間働いてました。（国内添乗員）
アルバイトなんで日給制で、１日六千円。
時給になおすと、・・・・四百円程度でした・・・。

私の場合は資格等、何も持っていませんでした。
他のアルバイトの方も皆、持っていなくて、半年経つと、会社の方から資格を取って下さいと、半強制的に取らされました。
しかしそれは、その旅行会社だけしか通用しない資格だったので、辞めた時点で返すという形です。

研修期間は３日間。
１日目は、先輩添乗員の仕事を見る。
２日目は、先輩添乗員に指導を受けながら、自分がする。
３日目は、一人で出発。
毎日、初めての土地ばかりで不安ですが、新鮮味があります。

旅行にはトラブルがつきもので、毎回、何かあり、すぐにそれに対応しなければ、お客様を不安がらせてしまいます。
会社側はクレームさえ出なければ良いとい考えでしたので、添乗員への指導は一切ありませんでした。
私が経験した大きなトラブルは、鳥取砂丘で砂の中に埋まっていた死体をお客様が見つけてしまった・・・。とか、雪の日、登り坂でバスは停車していたのですが、スリップし後ろのベンツに当たった・・・。等等、トラブルはいっぱいです。
今まで色々な経験をしていましたが、本当に大変な仕事でした・・・。
しかし、今から思えば、責任感、行動力が付いたのは、添乗員をしていたからです。
とても遣り甲斐のある仕事だと思いますよ。

資格も大切ですが、資格を先に取ってしまうと、カウンター業務や、事務的な仕事が主になってくるはずです。
先に添乗員として入って、それから、旅程管理主任者や、旅行業務取扱主任者、大型免許等、色々勉強されたら良いかと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。

アルバイトでのご経験があるんですね。
「ものは試し」でアルバイトで出来たら申し分ないので、これから探してみたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.1

kijineko3

本気で、そう考えていらっしゃるのであれば
直接、旅行会社に問合せてみられたら如何でしょうか。
阪急交通社とか、近畿日本ツーリストとか、関東の方にも
大手が色々とありますよね。

時々、旅行して添乗員さんとお話する機会がありました。
なかなかハードな仕事のようです。
それに、旅行会社への派遣というか下請けみたいな会社に籍がある
ような方が多いような気がしました。

貴方がお若くて、やる気があるのであれば
「当たって砕けろ」の精神で、旅行会社に問合せてみられたら
如何でしょう。
意外と、やる気重視のような業界のようにも感じます。
資格は実務をしながら、取ればいいというところも
あるかもしれません。
頑張って下さい。

お礼

ご回答有難うございました。

一応、めぼしいところに当たりはつけてみたのですが、中の実情が見えないというのが不安の元で・・・。

とりあえず、頑張ってみます。
ありがとうございます。