第一種低層住居専用地域の利用って?
家の近所にあるアパートの1階部分で新聞販売店が営業を始め、騒音(特に深夜)で大変困っています。
私の住んでいるのは第一種低層住居専用地域で、問題の新聞販売店の建っている土地も同様です。
第一種低層住居専用地域は、建物を建設する際に色々と制限がある土地で、店舗などを建設する場合には、住宅施設と共同の建物であることが前提となるそうです。
更に、店舗として使用するのが建物全体の2分の1以下であることと、店舗の床面積が50m2以下であることが要件となるそうなのですが・・・
問題の新聞販売店は従業員(アルバイト含む)が総勢70人もいる店舗で、アパートの1階部分を全て使用しています。
建物自体の大きさから見ても、とても床面積が50m2以下には見えません。
そこで質問です!
第一種低層住居専用地域というのは、建物を建てる際には色々と制限があるものの、既存の建物での店舗の営業についてはとくに制限がないのでしょうか?
大型トラックや配達のバイクが深夜でも多数出入りし、就寝中に騒音で目が覚めてしまうこともしばしばです。