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無線LAN暗号化の種類によって、クライアントPCの設定の手間は変わりますか?
社内(小さなオフィスですが)で無線LANの導入を検討しています。 暗号化は必須と考えますが、WEP、WPA(TKIP)、WPA2(AES)の いずれかで実施しようとしております。 どの暗号化を使った場合でも、無線LAN親機とクライアントPCには、 同じ暗号化キーをあらかじめ設定するという認識であっていますでしょうか。(それぞれの暗号化によってキーの長さは違う。) 暗号化の種類を選択する、などはもちろん各暗号化の種類によって 選択する必要があるかと思いますが、それ以外に各暗号化によって、 設定する内容の違いがありましたら、ご教示ください。 また、どの暗号化が運用しやすいか、経験等からご教示いただけますと 幸いです。
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回答No.3
> 同じ暗号化キーをあらかじめ設定するという認識で それで合っています。 > 設定する内容の違いがありましたら、ご教示ください。 設定上の違いは特に無いです。 > どの暗号化が運用しやすいか、経験等からご教示いただけますと 運用のし易さでしたら、どれも同じです。 セキュリティの高さで言うと、WPA2(AES)が良いです。 ちなみに、セキュリティの高さは以下のようになってます。 [低]WEP<WPA(TKIP)<WPA(AES)<WPA2(TKIP)<WPA2(AES)[高] しかし、古いパソコンの無線だと、WPA2に対応してないかもしれません。 導入の際は、既存のパソコンの無線が対応しているかどうか、を事前に調べておく必要があります。 仮に対応していなくても、WPA2に対応した無線LANカードを購入する事で解決できます。 参考になれば幸いです。