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離婚時の家の財産分与と調停での話し合い

離婚調停中の者です。お世話になります。 現在、双方の離婚の意思は確認でき、次回調停より、財産分与、親権について話し合いを進めることになりました。 離婚後、二世帯住宅の一戸住宅に妻と子供が住み続ける予定です。 その際の財産分与で、妻は、市役所に「固定資産税評価証明」と「家屋証明」を依頼しています。 固定資産税評価は「地価公示価格」の7割程度のようです。 「基準値価格」については、特定の土地のみしか記載がないので、 不動産屋に無料査定をしてもらうつもりをしていたのですが、 実際に売却しない不動産を不動産屋の査定で評価するのでは、調停で話し合うのに認められないのでしょうか? また「家屋証明」については実際に職員が評価するのでしょうか? 実際の価値と同等の評価額で算出されるのでしょうか? 調停員に、家の証明書類を持参するように言われております。 それまでに自分達で地価について算出すべきものを出しておこうと思い、動いているのですが、 調停員は公平に価格を算出および解決案などを提示してくれるのでしょうか? お互い離婚の意思があるので、速やかに進めたいのですが、 「とりあえず、家の書類を持ってきてください」という言い方をされたので実際に、どのように話し合いを進められるのか不安です。 教えてください。お願いします。

みんなの回答

  • v008
  • ベストアンサー率27% (306/1103)
回答No.1

実勢価格で見積もりを取って時価で評価をするかどうか事前に決めた上で どう分配するかを決めます。 固定資産税評価 路線価 実勢価額。どれでも第3者の資料があれば 主張提示をする事は出来ます。しかし、どう分けるかを決めてからそれを決める事は無理です。損得が出ますから。 つまり 分配を先に決めてから 価格を決めるのではまとまりません。 どの価格にするかより、提示と合意の順番が大事です。 この価格だと合意したら、その後でこうしたらどうか?と言う話になります。  実際に売却しない不動産というのはありえません。処分権は所有者にあります。安く手に入れれば、売却して利益を得ることが出来ます。 安いかがくで同意しておいてから、その家を取り合うか 売却も視野に入れて実勢価格で合意しておいて、家を取るか他の預貯金を取るかを話し合う事も出来ます。 見積もりをとってもって言ったらいかがですか? 高い価格になれば、実際に売却をして、それを公平に分ける事。という 話になる事だってあります。安い価格なら、そのくらいは出して私が買い取ると言う話にもなります。

noname#154023
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 先に価格を決めてから分配を話し合うということですね。 家は二世帯で、妻の両親の家と繋がっているので、私は家を出るつもりです。 妻は、その分のお金を支払うと言っています。(二分の一を主張するつもりです) 私としては、少しでも高い価格で提示しないと損をすると思っています。 市役所で価格を出してもらうのでは、不動産屋さんでの査定額と開きがあるのかなと思い質問させていただきました。 しかしながら、次の調停まで日にちがないのと、妻の判断に委ねた方が、早くまとまるかという妥協点もあるのも実情です。

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