• 締切済み

新聞への「圧力」

新聞への広告主からの圧力の事例をおしえてもらえませ んでしょうか。できれば日本の、戦後のものがよいので すが、そうでなくともかまいません。 あるいは、 http://www2s.biglobe.ne.jp/~syousuke/kankyou/zouhaku.htm >例えば「A」という会社が、石けんではないのですが、グルタミンソーダから作った泡の立つ「M」 >という弱酸性の固形の商品を出したのですが、それを八大学の医学部でテストしたところ、石けん >よりはるかに刺激が強いというデータを学会に発表しました。このことを朝日新聞の記者が >新聞に出したわけです。とたんにクレームが朝日新聞社にかかりました。その記事を >撤回せよと。まあ、一度載せてしまったので撤回できない代わりに、謝罪広告みたいなものを無理 >やり出させ、その新聞記者は配転という結果になりました。 この事例の詳細など。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • YUZURU
  • ベストアンサー率25% (37/146)
回答No.2

かなり以前になりますが、毎○新聞が、カードローンの武○○の手口や、問題点を○日グラフで特集を組んで世間に告発しようとした事がありましたが、極秘で進められていたこの情報が、印刷段階で○富○に漏れて、全国の書店の店頭から5分で無くなった(○○士の社員が全て買い占めた)ことがあり、その後各方面からの圧力で部長以上が総退陣したことがありました。 そのほかでは、有名なのは、ナチスドイツのアウシュビッツでのガス室でのホロコーストが捏造であるとの手記を掲載した、有名な雑誌がユダヤ系の資本が入っている企業からの圧力で廃刊に追い込まれたのは、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。この時にかなりの数の日本企業にユダヤ資本が入り込んでいるのに驚きました。

  • otsuge
  • ベストアンサー率15% (43/278)
回答No.1

定期雑誌ですけど95年1月にありました。 文芸春秋社のマルコポーロに対するフォルクスワーゲンなど多国籍企業からの圧力です。 結果は文芸春秋側は雑誌の廃刊で応じました。 1945年以前のホロコーストに関する、本当に殺人用のガス室はあったのだろうかという論旨の寄稿を掲載したら、サイモンヴィーゼンタール財団の目にとまり、そこからユダヤ人補償問題を抱えるフォルクスワーゲンなどに圧力がかかり、間接的に文春側に持ちこまれたと当時の新聞には出ています。 しかしこの同じ号には、オーム真理教とサリン攻撃とを結びつける具体的な主張の記事も掲載されていて、結果的に刷られた本の大部分が読者の目に触れることなく回収されました。いったい何があったのでしょうか。

関連するQ&A