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賃貸契約更新時の保証人について
民間のアパートに住んでいます。 従来、契約更新時には連帯保証人を立てて更新してきましたが、今回、管理会社から保証会社なるものに請け負わせるという趣旨の案内文と申込書兼契約書が送られてきました。 保証手数料は「賃料の0.5ヶ月から」という文面のみで不明確の上、保証会社の素性も「弊社と業務提携している」というだけです。 この様な事は、契約内容の変更と思いますが、更新時とはいえ、ワープロの案内文一枚で従わなくてはならないものでしょうか? また、手数料もバカになりませんので、従来通りに保証人を立てて更新したいと申し出ればいいのでしょうか?
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大家しています。 最初の契約時の諸条件を貸主ないし借主どちらか一方の一存で変更することは出来ません。 質問者様の場合も『最初の契約のときと同様に個人の保証人でお願いします。』と言えば、大家または管理会社もそれに従わざるを得ません。
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元業者営業です #1さんの回答どおり結論から言えば「拒否できます」 不動産に限らずおよそ契約事で先方の合意なく契約内容の変更は認められません。 特に居住用の賃貸借契約は借地借家法で「強烈に」居住者が保護されておりますので、よほどの事(契約違反、犯罪行為等)でもない限り「原契約」が最優先されます。 故にご質問文の「従来通りに保証人を立てて更新したいと申し出ればいい」という事になります。 理はご質問者様にありますので「淡々と、粛々に」先方へ言えばいい事です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 #1様同様に仰る通りが筋道だと信じております。 それを何故知らぬが如きの通知をしてくるのか? (泣き寝入りするのを目論んでいるのか・・・) 念の為、契約書の内容を、今一度一言一句洩らさずに確認してみます。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それも大変心強いご意見を頂き、安堵致しております。 後は、直談判の上での交渉となるのでしょうが、ご指南を胸に、収められればと思います。 ありがとうございました。