• ベストアンサー

ライターの仕事大変ですか??(少し長文)

大学時代の仲良しグループの友人が、ライターをしているのですが、大変らしいのです。いつも疲れているらしいのですが、彼女はもともとそういう仕事がしたくてしているはずなんですが、どう大変なのか想像がつかなくて… ライターの大変さってどんなのですか?また、疲れてるライターの友人が元気になるようにしてあげたいんですが、「コレ」っていうのがあれば教えて下さい。(温泉つれてってあげなよ、とか) ちなみに友人は 観光系の雑誌の原稿書いたり企画、構成、取材アポ入れ、取材、原稿、最後の確認の仕事を全部一人でやっているみたいです。 もとは明るくて、周りにも元気をくれるような笑顔の絶えない子だったのに、最近げっそりしてしまって、すごく心配なのです。 長文失礼いたしました。読んでくださってありがとうございます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#245936
noname#245936
回答No.1

ライターの仕事自身はしたことがないので判りませんが。 企画や物書きの仕事というのは、強制的に書かないといけない ブログのようなもので。 ・何気ない物事から、読者に伝える面白いネタを常に考えること。  無から何かを作り出すこと。 ・期限が常にあること。 ですので、産みの苦しみってあると思います。 例えば、貴方が毎日行き来している通勤、ないし仕事、学業、 ご家庭などの平凡な一日を毎日過ごしているとして。 「毎日何時までに、写真付きで記事を何ページ書いて提出しなさい。  面白くない記事はボツでやりなおし」 となりますと、ノっているときは良いのですが。 インスピレーションが沸かないときは苦しいと思います。 (ま、そこが楽しい部分でもありますけど) 私もジャンル違いで、よく似た傾向の仕事をしていますが。 こういうときは、私ならば…。 ・自分が全然知らないけど、貴方が面白いと思うものに誘って  欲しい。例えば、観光の記事ばかり考えているとき、むしろ  観光を忘れられるスポーツや、安いそこらの飲み会、近所の  ライブハウスやショットバーなど、普通の楽しみを教えて欲しい。  大人数の集まりとかそういうのも刺激的。 ・とはいえ、会話などでは意外に自分の仕事の話を聞いて欲しいし、  貴方ならどう思うか、アイディアが欲しい。  一つのことをずっと考えているとき、実は答えは会話の中で  相手のふとした何気ない一言が、突拍子もないアイディアの  きっかけになる場合がある。  「どんな仕事?」「例えば、どういうことするの?、俺もやって  みたいけど、試しに教えて?」という感じで接する。 ・相手の仕事を褒めてやる。へー、とか、ほーとか相づち打って  聞いてやる。プロの仕事は努力が報われる瞬間が最高ですが、  9割方は地味な作業なので、報われたとか思えるとうれしい。 という感じでしょうか。 逆に、観光の仕事で、観光であったり。 ITの仕事でITであったりというのは、ちょっとしんどいかなと思い ます。 逆の、その人が進んでしないことに、ふと連れて行かれると。 発想の転換で面白いのでは?と思いますね。 貴方の好きなことに呼んであげればいいのでは?

noname#84971
質問者

お礼

親切な回答ありがとうございます。 そうですね。観光以外でなんか、純粋に楽しいっていうのを感じれるところで、いっぱいおしゃべりっていうのがいいですね。単純にすんごいおいしいケーキ屋さんとか!! ステキなアドバイスありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#93436
noname#93436
回答No.3

まずは体力的につらい仕事ですよね。 マスコミ関係は、時間のない世界です。 定時というのがありませんから、仕事が終わるまで帰れません。 取材はめちゃくちゃ疲れる仕事です。 その上給料はだいたい、安いです。 観光系の雑誌ということなら、多分かなり低賃金であると予想できます。 ホント、好きじゃなきゃ続けられない仕事です。 質問者さまのように気にかけてくれる友人がいることだけでも、その人は癒されていると思いますよ。 マスコミ関連の人は、本当は友達と遊んだりするような時間は取れないくらい忙しいのです。 だから短時間でもあなたが電話をくれたり、メールしたりして労をねぎらってくれると、それだけでうれしいと思います。

noname#84971
質問者

お礼

ライターって机に向かっているというイメージがあったので、体力仕事だったとは…改めて自分の無知を思い知らされました。 取材も、観光地の取材なんていいところばかりめぐるんだからいいことずくめなのかとお気楽に捉えておりましたので、本当に無知で申し訳ないです。 メールとかならすぐにでもできそうなので、そういう身近なところから応援したいと思います。 ありがとうございました。

  • dogday
  • ベストアンサー率29% (2313/7949)
回答No.2

故人中島らもさんのエッセーで、ライターの話でこんなのがありました。 鯛の形の枠に説明文を書く仕事をやったとき、広告会社からの書き直しの理由が 「うろこの感じが出ていない」 こういう事が日常茶飯事な商売です。

noname#84971
質問者

お礼

うろこの感じ…ですか よくわからない世界ですが、こまごまと大変なのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A