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Fedora10 への MySQL 5 のインストールについて
Fedora10をフルインストールしたPCをサーバにみたてて、MySQL5.1.33-linux-i686-glibc23.tar.gz をインストールしようとしています。 root権限で(root@localhost) groupadd mysql useradd -g mysql mysql を行い、 /usr/localにて gunzip < mysql-VERSION.tar.gz | tar xvf - mysql-VERSION.tar.gz を行いました。 その他のディレクトリ usr/local/mysql や home/usr などでもtarコマンドを使って、解凍してみましたが、MySQL versionディレクトリを作成しました。 しかし、 cd mysql-VERSION をしたり、あるいは解凍をした位置などで、 ./configure --with-charset=ujis \ --prefix=/usr/local \ --localstatedir=/sql/data とうってみますが、必ず -bash: ./configure: そのようなファイルやディレクトリはありません と怒られてしまいます。 どうやったらconfigure をかけられるのでしょうか。 ご回答をお待ちしています。
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- tk_uc
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私自身はfedoraではなく(rpm系は)rhelやcentosを使用していますので、状況が違うかもしれませんが、fedora10のリポジトリにもmysql-serverのパッケージがあるのではないかと思います。 その場合パッケージを別途ダウンロードしてくる必要はなく、前回書いたとおり、 $ yum install mysql-server でインストールが完了します。 参考URLはfedora7/8用ですが、10でも変わらないのではないでしょうか? > source のtar.gz で configure がでてくれば一番いいのですが、これがでてこなくて。 ソースを自分でコンパイルしたいのでしたら、 http://dev.mysql.com/get/Downloads/MySQL-5.1/mysql-5.1.33.tar.gz/from/http://ftp.iij.ad.jp/pub/db/mysql/ を解答すればちゃんとconfugureがあります。 これが、参考にされている本と同じバージョンかどうかわかりません。 インストール手順が変わっているかもしれませんので、アーカイブに含まれているREADME、INSTALLの類(※ファイル名が違うかも)を参照してからconfigure、make等行ってください。
- tk_uc
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あーなるほど。 ソースではなくLinux (non RPM packages) ってやつなんですね。 これについては使ったことがないのでわかりません。 添付されているであろうマニュアルどおりにやればできるのだとは思いますが。 単に、yum install mysql-serverでインストールするのではだめなんでしょうね...。最新バージョンを使いたいとかですかね? Linux (non RPM packages)の代わりに、 Red Hat Enterprise Linux 5 RPM (x86) のrpmを試すか、 sourceのCompressed GNU TAR archive (tar.gz) をコンパイルするか、 Generic Source RPM をビルドするかとかでどうでしょうか。
補足
いや、この際 どんなやり方でもかまわないのでインストールしたいです。 参照しているHPはちょっと古いのか、うまく処理できません。 yum mysql-version.rpm も試してみましたが、その後何をすればいいのか判断がつかない状態です。 ちなみに試したのは Red Hat Enter~ Linux 10 (x86)です。 source のtar.gz で configure がでてくれば一番いいのですが、これがでてこなくて。 Generic Source RPM はHPにのっていないので、よくわからないところです。 本も参照していますが、私が使っている MySQL データベース構築バイブルはちょっと難しくて、インストールが殆ど解説されていない状況です。
実際、カレントディレクトリには configure ファイルがあるんでしょうか? それともbashの言うとおりないんでしょうか。 ないのであれば、正しいディレクトリにいないのではないでしょうか。 通常であれば、 cd mysql-VERSION したところにconfigureがありますが...。
お礼
経過です。 ファイルの中身を見ていたら、safe_mysqld はなく、代わりに mysald_safe というファイルがあったので、これを起動したところ、動くには動いたのですが、なにやら処理をして終了してしまいました。 説明書にはこれを行うと、mysqlのサーバが動くはずなんですが。 mysqld_safe Logging to '/var/log/mysqld.log', Starting mysqld daemon with databases from /var/lib/mysql mysqld from pid file /var/run/mysqld/mysqld.pid ended という処理が行われました。 mysql> というプロンプトは一向に現れません。
補足
ご回答まことにありがとうございます。 残念ながら、/usr/local/mysql-version には configure はありません。 バイナリかと思い、 tar xvfz mysql-VERSION-OS.tar.gz で解凍して、 chown -R root /usr/local/mysql chown -R mysql /usr/local/mysql/data chgrp -R mysql /usr/local/mysql bin/safe_mysqld & と打ってみましたが、 -bash: bin/safe_mysqld:そのようなファイルやディレクトリはありません と怒られてしまいます。 ひとつ気がかりなのは、 • binディレクトリ このディレクトリはクライアントプログラムとサーバを含んでいる。シェルがMySQLプログラムを正しく見つけられるように、このディレクトリのフルパス名をPATH環境変数に追加したほうがいい。 このような説明文があることです。このディレクトリのフルパス名をどこのファイルに追加すればいいか、悩んでいます。
補足
ご回答、誠にありがとうございます。朝から一歩も進まず、かなり苦労しています。 ./configure --prefix=/usr/local/mysql --with charset=utf8 \ -- with-extra-charset=all --with-plugins=innobase,partition まず、いただいた configure の入ったパッケージで configure をかけたのですが、エラーがでます。どうやらgcc-c+がプリインストールされていないようです。そこで外部からファイルを拾ってきて、インストールを試みました。 # yum install gcc-c++ #yum -y install gcc-c++ gcc-java gcc-objc gcc4 gcc4-c++ autoconf libtool automake bison ncurses-devel #yum install yum-fastestmirror #rpm -ihv gcc-c++ version.i386.rpm # yum install ncurses-devel など、色々と打ち込んでみましたが、うまくインストールできません。 現在、かなり苦闘中です。