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聴覚障害が遺伝する確立
彼の母親が聴覚障害者です。祖父母から幼い頃の高熱が原因と言われていたそうですが、既に他界されていて定かではありません。彼の父親は健聴者で、彼も妹も健聴者です。また、彼の妹が去年女児を出産しましたが、健聴者でした。しかし、私の両親は結婚に対して反対しています。母親の遺伝子は息子に強く遺伝すると私の両親が言っていました。 私は遺伝しようとしなかろうと、彼と結婚するつもりでいます。 しかし、両親の気持ちも分からなくはありません。 彼の母親が先天性の聴覚障害で、彼にも何らかの聴覚障害遺伝子があるということは、検査か何かで分かるものなのでしょうか? 実際彼も、検査で分かるなら調べたいと言っています。 もし、保因者でなかったら、私の両親ももう反対はしないと思います。保因者であったら、私は覚悟を決めて、どれだけ時間がかかっても、少しずつ理解していってもらえたらいいなぁと思っています。 分かる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 *どっちにしろ結婚するなら調べなくてもいいのでは…という意見もあると思いますが、私達は本当のことを知ることができるなら知った上で覚悟をしたいと思っています。
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大きな病院へ行けばDNA検査などが受けられるようです。 遺伝子外来などと呼ばれているようですが、検査を交えながら医者と相談できるようです。
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あくまでも個人的な体験です。 実母が幼い時に高熱(疾病原因は聞いていません)による後遺症で軽度の難聴になりました。 高齢になり難聴も進行し障害者として認定されるまで悪化しました。 でも子供であるわたしには難聴の現れません。 後天的な要因による難聴のため「遺伝」は全く心配していません。 ただし自分の都合の悪い事は聞こえません。
- oMegUo
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専門家じゃないので詳しいことは言えませんが、健常者同士で 先天的に問題がなくても、後天的に何らかの障害が発生 することもありますし、判断は難しいのでは? お互いに家族を築いていく上での覚悟があるなら、その方向から ご両親を説得されてはいかがでしょうか?