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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:契約、派遣の問題と少子化について)

契約・派遣の問題と少子化について

このQ&Aのポイント
  • 契約社員と正社員の給与格差が顕著で、仕事能力とは無関係に差が生じている現状について考える。
  • 契約社員の仕事能力は高く、上司の辞任後に責任者になったが、給与は低いままであることを指摘。
  • このような給与格差が少子化問題にも影響を与え、子供の育てられない状況が広がっていることに懸念を抱く。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kuku82
  • ベストアンサー率25% (367/1464)
回答No.5

はじめまして 二つの事柄が書き込んであるので別々に。 契約社員さんですが、先の方仰られるように、 社員は、契約書上、転勤・異動辞令を基本的に受ける義務がありますが、 契約社員さんは契約書に業務範囲や勤務地などを盛り込むことが可能で これにより、避けることが出来ます。 過去に私が数人の優秀な契約社員さんを社員に推薦しようとした際、 実家の都合で転勤は考えられないや今の業務が気に入ってるので 社員となって異動のリスクがあるなら、契約のままで構わないという 意見を頂きました。 一方で、会社としては、このような優秀な契約社員さんが増えると、1年契約ですと、 後釜に不安を抱えます。 従って、最近では、業務限定や勤務地限定といった一般社員から 転勤・異動項目を制限し確保することもあります。 質問者さんの会社がどうなのかわかりませんが、優秀な方へは、少し遅いですが、待遇は改善されつつあると思います。 本題の方は、日本に愛国心(戦時下のような極端なものではない)や家族の絆というのが薄れている。そのような教育をされてきたのがベースにあると思います。 にも関わらず、「自分の身は自分で守る」というのが出てくるのが遅いから、このような現状になってるんだと思います。 つまりは、無意識に依存型、受身型の日本人になっちゃてるんでしょうね。 低賃金・小子化・高齢化・・・ これを打破するキーワードが「協力」となるでしょうか。 「協力」は依存型、受身型では成立しません。 現在は危機ではあると同時に、大きく変われるチャンスかも知れません。

takuya5566
質問者

お礼

大変、分かりやすい回答ありがとうございます。契約には契約の良さ、社員には社員の良さがあるのですね。勉強になります。確かに、愛国心も薄れ、協力体制や絆も薄れ、経済システムの一部になっていってますね。大変な時代ですね。

その他の回答 (4)

  • chobi001
  • ベストアンサー率18% (50/265)
回答No.4

初めに、派遣社員ち契約社員は別物です。 ・派遣社員は派遣会社との労働契約であって給与も派遣会社から  支払われるものを言いますよね ・契約社員は直接契約を働いている企業と行っています 派遣労働者の賃金交渉は派遣会社と行うもので 派遣先の企業には関係のない事ですね。 契約社員と社員では扱いが違って当たり前ですね 契約社員はフルで労働を行う契約がなされていますので ある意味、毎日働いて時間もフルのアルバイトやパートと 立場は同じものなので期間が来れば契約更新がなされます。 この時に賃金交渉も可能ですし契約継続をしない選択も可能です。 ようは、250万円の年収は本人が納得している待遇です。 おそらく質問者様の目線から見ると この二人が同じ仕事をしているように見えるかもしれませんが 契約社員と社員で同一の仕事とは考えられません。 社員の方は転勤や移動を繰り返して苦手部門もやり遂げる必要がありますが 契約の場合は契約内容と違えば従う義務がありませんので 金額的に違っても不思議ではない事と 250万円の年収で子供を育てられないなんて事はないと思いますよ それくらいの正社員もかなりいらっしゃると思いますからね

takuya5566
質問者

お礼

なるほど、契約と派遣は微妙に違うのですね。勉強になります。正社員は苦手部門もこなさなきゃならないが、契約は、決められたことをやるだけ・・・うーん、でも、その方と話をしていて、全く、同一の仕事といえると思いますが、まあ、立場が違うという事ですね。賃金交渉とか納得している待遇とか契約と違えば従わなくていいというのは、論理的にはそうですが、現実的にはいろいろと難しいと思います。ただ、250万で子供を育てられないというのは、確かに言い過ぎたと思います。200万で子供を育てられている方も沢山いらっしゃいますよね。すいませんでした。

回答No.3

#2 少子化の問題などに触れるのを忘れていました。今後あなたの言うとおり日本は高齢化社会を迎えることになります。高齢化・少子化の問題もありますが、日本は天然資源が少なく世界的水準で見た技術力・競争力の維持ということが、どうしても必要になってきます。その点も考慮した結果最近話題になっている、日本版タイムシェアリングという考え方が出てきているのだと思います。 今まで副業が許されなかった正社員の人たちにも副業を許す動きが始まりつつあります。  この動きは今まで、派遣やフリーターに頼ってきた仕事が、いろいろな業種の正社員の人たちが進出するということです。労働能力のあるひとりひとりがその点を認識しなければ、ますます収入格差が広がることを意味します。金利など資本運用による収入確保は国際経済との競争を考えれば限界を迎えつつあるということでしょう。これからは頭で稼いでいた人が身体でも稼ぐようにしなければいけない。少子化をにらんだ動きだと私は感じていますよ。

takuya5566
質問者

お礼

なるほど、生存競争はますます激化するのですね。この社会のシステムを理解して、とにかく、必死に働いて、金をつかんで、生き残っていく。金が全てだというのは今の若い人の間では、どんな反論も信じない確定事項になっているらしいですが、とにかく金を得る為には犯罪以外何だってやるぐらいの気持ちで、金を掴んで生き残っていく。もはや、収入格差とか少子化とか高齢化社会とか、論じて社会全体の心配をしていたら、自分の足元をすくわれそうな気がしてきました。少子化だからとか高齢化社会だからとか、所詮、たわごとですね。生存競争ですね。勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.2

今の時代、実力があれば転職することがそれほど大きなハンデとならないようになってきました。正社員、契約社員、派遣社員それぞれ雇用形態も違うことを認識して働いているのだと思います。  実力があり、同業種で転職も考えずに働いているのはその人のライフスタイルの問題だと思います。特に、派遣社員の引き抜きは、派遣会社との今後の取引に悪い影響がある場合もあります。派遣期間の更新時には、逆に派遣社員にはほかの会社に派遣希望できる権利もあります。また、契約社員であれば、その気になりさえすれば、他の仕事との兼務もしやすい面があります。  収入や待遇を考慮して仕事を選ぶ権利があるわけです。(最も希望した会社に必ずしも入社できるわけではないですが)  雇用形態が変われば会社から与えられる義務が違ってきますから、同じような仕事をしていても収入に格差ができるのは仕方がないことだと思います。  正社員に比べ、派遣や契約社員はそれだけの権利を持っているのですから、10年働こうと1年働こうと、ベースアップを考慮される雇用形態ではないのです。派遣会社などは、求められたスキルの人員を求められた人数派遣すれば、契約が満たされたことになり契約違反とはならないのですから。

takuya5566
質問者

お礼

なるほど、派遣社員にも利点があるわけですね。やはり、単純に派遣社員の人は派遣をしながら、同業種の正社員を探せば良いという事ですね。また、派遣をしながら別の仕事も掛け持ちすれば、正社員並みに年収をさせる事も可能ですね。確かに正社員のような縛りつけはないように思います。ただ、その契約社員の方は、13年働いているので、そこでの人間関係や仕事への慣れから、なかなか動けないと言ってました。甘いと言われればそれまでですが、その気持ちも分らなくはないです。結果、低賃金、少子化、姥捨て山という流れがどうしてもぬぐえないのです。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.1

束縛されるのはいやだ いつでも好きなときに辞めたい いい仕事があったらすぐに転職したい 好景気に沸いていた頃にこういう人たちが増えました 雇ってもすぐにやめていくので常に求人をしなければ事業が停滞します いつ発生するか予測できない人員不足を企業の力だけででまかなうには限界がありました そういう要望にこたえるためにも派遣企業が必要だったのです この掲示板を見ても分かりますね 入社して間もないのに退職したいがどうすればいいか 馬の合わない同僚がいるので辞めたい こんなのが多すぎるのです

takuya5566
質問者

お礼

早速の回答を有難うございます。確かに、派遣は企業にとって必要だから出てきて、派遣を選ぶ人は甘い考えの人が多いというのも実態としてあります。しかし、僕は、これからの時代、派遣そのものを禁止にしなければ、頑張っても低賃金で、出産子育てはおろか、結婚すらもできませんという若者がどんどん増えていき、結果、少子化、そして、自分たちが老人になる頃は、姥捨て山のようになってしまうのではないかと思ったのです。正社員が手にする、600万から1000万の給料って、実は、今の日本経済から見たら、取りすぎているような気がしています。

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