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赤川次郎の小説のように読みやすくて面白い小説家教えてください
私は、今赤川次郎の小説ばかり読んでいます。 読みやすくて面白いからなのですが、そろそろ赤川次郎から卒業しようかなと思っているのですが、他に作者知りません。 なので赤川次郎のように読みやすくて面白い感じの小説を教えてください。
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推理小説がお好みかな? 軽い文体の小説がお好みなら 倉知淳 『猫丸先輩の推測』 『猫丸先輩の空論‐超絶仮想事件簿‐』 青春小説なら 米澤穂信 『春季限定いちごタルト事件』 『さよなら妖精』 謎解きがお好みなら 若竹七海 『スクランブル』 『クール・キャンデー』 物語りに浸りたいなら 伊坂幸太郎 『オーデュボンの祈り』 『死神の精度』 このあたりからはじめてみてはいかがでしょう。
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- yochan_m
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ミステリーで割りと文章が読みやすいのは有栖川有栖だと思います。手始めは「46番目の密室」か国名シリーズ。 大崎梢の「配達あかずきん」も軽いタッチのミステリーです。
ショートショートで知られる星新一さん。読みやすさにかけてはこの上ないでしょう。ショートショートは文学ではないという人がたまにいますが、それは作品を読んでいない証拠。短い話の中に、多くの切実で深いメッセージや風刺が読み取れます。 ルポライターの沢木耕太郎さん。ルポやノンフィクションは読みにくいのではと思われるかもしれませんが、少なくともこの方の作品は別です。平易な言葉のみで綴られたテンポのよい文章、読み出したらとまりませんよ。 宮本輝さん。(なぜかこの人の作品の登場人物の言語は関西弁である場合が多いので、それのアレルギーだときついかもしれませんが・・・。)読みやすい文で、かつとても心理描写が細かく奥の深いストーリーが特徴です。 回答No.1の方も紹介なさっていますが、米澤穂信さんは私もお勧めです。