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韓国の反日政策について

韓国が日本を嫌うのは歴史事実を考えれば理解できますが、理解しにくいのは、昔より今のほうが憎み方がひどいということです。これは韓国政府が日本を憎むように仕向けているからだと思います。 中国は小泉首相の靖国訪問に対抗して一時反日活動を政府主導でやりましたが、その結果国際的支持を得られないばかりか貿易にマイナスになったので撤回しました。韓国だって反日政策はマイナスだと思うのですが止めないのは何かメリットがあるからだと思います。どういうメリットがあるのでしょう?

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  • oska
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回答No.7

皆さんの回答とおりですが、補足して。 >どういうメリットがあるのでしょう? 中国・韓国とも「反日は、カネになる」からです。 ソウルオリンピック後に、韓国は国家破産しましたね。 この時に、IMFを通じて世界最大の資金援助を行った国が日本です。 直接韓国に資金援助した国も、日本です。 当然、韓国では一切報道していませんが・・・。 現在、第二回国家破産が金融市場で囁かれていますね。 ウォンの大暴落を見ると、理解出来るでしよう。 (投資の世界では、投資不適格の可能性がある国扱いです) そこで、「日本政府は、3000億ドルを上限に資金援助を約束」しました。 李明博政権は、この為に積極的な反日政策を自粛している状況です。 二回目の国家破産は、日本以外にカネを出す国はありませんからね。 経済・技術支援を中断すれば、直ぐに反日政策を再開しますよ。 (反日教育は、今も同じです) 反日愛国運動を、政府は抑えているんだ!感謝しろ!との主張でしよう。 20年前に韓国に行きましたが、日本人というだけで「何しに来た。ここは日本人の来る所でない」と脅迫を受けましたね。 タクシー代も、3万ウォンの契約だったのに(韓国人に囲まれて)6万ウォンに恐喝されました。警察に届けましたが、無意味でしたね。 しっかり反日思想教育が進んでいる感じでした。 アジアの歌姫である○oAという歌手。毎年反日活動団体に5000万を援助しているので有名です。数年前に会員から名誉会員になっています。 まぁ、反日は「建国以来の国是」です。 「反日嫌韓」は、1960年代には既に存在しています。 (小泉政権・嫌韓漫画が原因ではありません) そうそう、一番のメリットは「韓国国民の国内の失政・不満を、海外に向ける」事が出来る事ですね。政治が安定する事です。 早く法治国家になり、誰もが自由に思想・発言・教育できる国になれば良いのですがね。 ※この国の新規法律は、(自由主義国家で唯一)過去に遡って効力を持ちます。

nishikasai
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ご回答ありがとうございました。 本当にいやな隣人ですね。できるならば日本列島をミッドウェーあたりに移動させたいものです。せめて仲良くなくても罵りあいは避けたいですね。

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noname#105587
noname#105587
回答No.9

>これは韓国政府が日本を憎むように仕向けているからだと思います。 確かに、そうした側面はあると思います。 しかし、それだけではない、という側面もあります。 現在の韓国は民主主義国家ですので、大統領も議員も、国民の意志をある程度以上反映させざるを得ない。 外交政策や教育についても、有権者の意思を反映せざるを得ない。 (中国では独裁国家なので、民主主義国家よりは有権者の意に添わない政策することができるが、民主主義国家ではそうはいかない) であれば、反日的な外交や教育の政策についても、国民の多数の意志が反映されている可能性は少なくないとも居ます。 では、韓国民は国民は何故、反日政策を支持するのか? 有権者達がこれまで反日教育を受けてきたため、自分達の子供にも反日教育を施したがっているという側面もあるとは思います。 しかし、恨みというのは、受け継がれているからだと、いう側面もあります。 戦後でも、大阪人には、今も徳川家康が卑劣であると罵る人は少なくありませんでした。 (最近では、大阪の地方色が薄れてきたため、そうした人も少なくなりましたが) また、会津若松市では、戊辰戦争から100年以上たったときでも、戊辰戦争の惨劇を理由に萩市からの友好都市提携を断ったという話もあります。 また、韓国は反日だけではなく、外国全体に対しての嫌悪感が大きいように思います。 アメリカ牛肉輸入解禁がきっかけで、大騒ぎになったこともあります。 また、高句麗は中国史だという中国側の主張がきっかけで、韓国内で世論が盛り上がり、ついには大統領が中国側に抗議するという自体がありました。 どちらも、歴史をものすごく大事にしない国、日本ではあまり考えられないことです。 世論調査でも「XX国について、好きですか嫌いですか」といった質問に対して、日本が嫌いと答えた人はかなり多かったですが、 アメリカやロシア、中国についても嫌いと答えた人は少なくなかったように思います。 単に反日というだけではなく、外国全体への攘夷思想に近いものが韓国国民の中に寝づいているのかもしれないと、思うのです。 国民にねづいた外国全体への攘夷思想、これまで施されてきた反日教育、祖父母や両親から受け継がれた日本への恨みが、それぞれあいまって、国民の多くが反日的な政策を支持する…… 国民達が反日的な政策を支持するから、政府としてももしもやりたくなくても、反日的な政策をせざるを得ない、という側面があるのではないでしょうか。 国民からの支持を得るために反外国的な政策をする、というのは、外国では決して珍しいことではないと思います。 クリントン大統領のときだって、浮気騒動で支持率が急落したときに、イラクに空爆を行い支持率が回復したということもあります。 (イラクへの空爆と、支持率が急落していたこととは無関係だという見方もありますし、そちらが公式なのでしょうが。)

nishikasai
質問者

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ご回答ありがとうございました。 まだだれも触れてくれないのですが、わたしが触れて欲しいポイントは中国は常任理事国であり、世界最大の人口大国であり、有人人工衛星を打ち上げた大国の一つというプライドがあり、より大人であるから自発的に反日行為をやめたということです。 そこへ行くと韓国は国際的にはまだ影響力も少なく大国と認められてはいません。だからあからさまな反日行為を躊躇なくするのだと私は考えております。要するにガキなんだと・・・ こういう考えの方、または私の考えの足りないところをもっとうまく説明してくれるかたはいらっしゃいませんか。

  • umrr
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回答No.8

南朝鮮半島人の国家統合の象徴として、「反日思想」が利用されている。 韓国人は、朝鮮半島の真ん中辺より南を国として持ってるわけだが、実はその南朝鮮半島内部は実質的に更に複数の国々で成り立っていた。日本で言う江戸時代のようなもん。 江戸幕府が実質支配しているが、名目上は天皇の支配下にあり、更に国土の実行支配権は薩摩藩とか長州藩とか伊達藩とかに細分化されてた。 江戸幕府に支配されてる各藩は外様を中心として当然江戸幕府に反感を持つ。 その反感を持ちながらも日本はひとつの国と言う意識が各藩にあったのは、ひとえに天皇家の存在による。その頃も天皇は日本国家統合の象徴だったわけ。 この日本の象徴制は『和』の象徴制。 韓国は江戸時代の日本のようなはっきりした境界が有る訳ではないが、韓国のそれぞれの地方ごとに競争したり喧嘩したりして仲が悪かった。 韓国では郷土意識が強すぎて、しかも韓国人の民族性からお互いを侮蔑しあい憎みあっていた。 北朝鮮に対峙して統一国家でなければならんのに、国の内部で分裂対立していては都合が悪い。 なので韓国国民の国家統合の象徴が必要だった。 バカでもチョンでも無条件に従うことの可能な国家統合の象徴。 それが反日思想だった。 韓国には日本の天皇制に類似した『和』の象徴が見当たらなかった。韓国国民の民族性からも、『和』の象徴制は適合度が低い。 なので、蛮人を統合する常習手段として『外敵』を作り上げた。 北朝鮮に対立意識を持ちすぎれば、喧嘩っ早く粗暴な民族性から、国際社会の静止を無視して実際に武力衝突を民間人が勝手にしてしまう。 中国やソ連に敵愾心を持たせすぎれば、危険度が大きい。朝鮮戦争時には実質的な敵だった。 そこで100%安全と見れ、歴史的に合理性のある「完全なる敵」として日本が選択された。 当時の韓国指導層にも、日本に恩義があるとはいえ、本心としては日本憎しの感情も少しはあった。 更にここに米国の「分割して統治すべし」の戦略と、中共の「敵同士仲たがいさせよ」の共産主義工作と、ソ連の「米国領土内の弱体化戦略」の3つが組み合わさって、韓国の反日洗脳制が形成されていく。 しかも、韓国人の知性の低さと前近代的な民主主義制度のために、「反日姿勢をとる事が出世の手段」として意識されるに至る。反日を行動に現せば、社会的評価が良くなり、上司に認められ、出世でき、金銭的利益を受けられる・・・こういう社会に韓国はなった。 以上が累乗的に進化していき、世界にも稀に見る不健全な反日思想となった。 この反日思想を韓国国家統合の象徴として採用しているのだが、これは我々日本人から見れば韓国人の『病気の象徴』のように見える。 公平かつ客観的な評価として、健全なる反日思想はむしろ望ましいものだが、韓国人の反日思想は「歴史の歪曲」や「歴史の捏造」や「歴史の無視」から成り立つ部分が多く、公正な反日思想とは言えない。 このような『病気の象徴』としての反日思想であるから、治療の方法もあるだろうし、改善の可能性も有る。公正な反日思想なら改善の余地はないだろうが、『病気の象徴』としての反日思想なら時が解決する。 しかし、問題なのはその時間的余裕があるかどうか、だ。もし万一にもその時間的余裕が無い様な場合、我々日本人の安全のために韓国人と韓国国家の制圧を試みなければならないかもしれない。 つまり過去の歴史にあったように、再び日韓併合、若しくは韓国国家の消去、それが日本にとっては必要になるかもしれない。 いくらなんでも、韓国のここ数十年間。いくらなんでも日本にとっては危なすぎる。悪いのは公正な価値観を持たざる韓国であって、日本はその被害者である。 そして、韓国国民が誤る反日思想を修正したとしても、日本人はそれを忘れないと思う。韓国の病気は治っても、韓国人が病気だった事による日本人の嫌悪感はなくならないと思うよ。

nishikasai
質問者

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詳しいご解説ありがとうございました。 >再び日韓併合、若しくは韓国国家の消去、それが日本にとっては必要になるかもしれない。 なんだか暗い気分になってしまいました。日韓問題はそこまでだめですか・・・ 私は韓国が嫌いではありますが、隣人として仲良くしたいという希望ももっています。しかしこのような状態では大変ですね。

回答No.6

根本的には、歴史の成り行き上、自国の存在意義やアイデンティティを保ちにくい国だからだと思います。 冷戦後、余計に何処に進むべきか分からなくなっているのだと思います。今更ながら、北朝鮮は敵であるが、身内でもあり、どう調理してよいのか難しい事。その直接的な原因は日本がボロボロになるまで戦った為に、キチッと朝鮮の国体を保って独立できなかったことにあります。冷戦中はソ連、中国、北朝鮮に一生懸命、対峙しておけば良かったのですが。今はそうもいきません。日本に辛く当たるのは、そこにしか分かりやすいアイデンティティを保てる物語が無いからです。 そもそも、文字通りの侵略だったら、まだスッキリするでしょうが、李氏朝鮮時代、両班という特権階級の保身により、開国、グローバル化に乗り遅れた為、どこかの大国に自ら保護してもらわないと、略奪的に植民化されてしまう危険に晒され、結果的に日本に属することを彼らは選択しました。少数なのか多数なのか、日本の工作があったかは置いて、当時の朝鮮政権の選択は日本に保護してもらう事だったのです。歴史的に常に下と見てきた日本に対してです。屈辱的でも生きる道はこれしか無かったのです。 彼らは戦後独立する機会を得ました。 戦勝記念日とかになっていますが、実際は誰かに解放された訳でも、独立戦争に勝ったわけでもありません。ただ日本の弱体化した関東軍が連合国に降伏しただけの無政府状態ができただけです。ある意味、最後の最後で、日本は彼らを見捨て、責任を取らず投げ出したのです。 そして戦後の彼らの指導者は南に限って言えば、ソウルオリンピック過ぎた頃まで旧日本軍の軍人や彼らの弟子筋です。 直接的には韓国はこれらの事実を認めたくないからです。 歴史的にずっと独立しながらも、殆ど中国の属国として生きざるを得なかった屈折した感情もあり、プライドだけは高く持たなければいけない為、自国でこの事実を受け止めることは容易じゃないでしょう。 伝統的に日本は格下でなければならないのに、現在も実際には日本なしには生きていけません。 それに加えて、韓国国内の地域差別、対立もあり、敵を作っておかないとまとめられません。 自分自身への怒りをそのまま向けると自滅してしまいます。 総合すると、韓国は今のところ、日本に悪い感情を持たせておくと面倒臭くないのです。しかも悪い感情を持たせる選択肢が日本しか見えなくなってきています。迷惑な話ですが。

nishikasai
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。 ただ、下記の点について異論があります。 >その直接的な原因は日本がボロボロになるまで戦った為に、キチッと朝鮮の国体を保って独立できなかったことにあります。 1.日本が早く降伏していれば確かにソ連は参戦できなかったので二つに分かれることはありませんでした。そう思います。しかし、日本はサムライの国ですからまだ余力があるうちは戦います。その結果、日本は原爆を二個も投下され空襲で多くの民を殺されました。ちゃんと日本はその代価を払いました。韓国だけが犠牲になったのではありません。 2.日本がもっとぼろぼろになるまで戦っていれば半島が全部ソ連の勢力圏となりキムジョンイルの国になっていました。日本が少し早めに降伏したのでせめて半分が自由圏に残りました。 3.そもそも中立条約を破ってソ連が攻めて来なければ朝鮮は二つに分かれることはありませんでした。そして中国が義勇軍を送らなければマッカーサーが勝利していました。つまり朝鮮が二つに分かれたのはソ連と中国のせいで日本のせいではありません。二つの国に分かれたことで日本を恨むのは筋違いだと考えます。

  • sugeaho
  • ベストアンサー率12% (67/551)
回答No.5

私の記憶が確かなら、 先に「韓国嫌い(嫌韓)」と言ったのは日本です。 6年ほど前、私は韓国のハンゲームで英語チャットしてましたが、 I'm Japanese. と書けば 普通に珍しがって喜んで相手してくれ、嫌がる人はいませんでした。 それが嫌韓流という本が流行した3年前頃から I'm Japanese. と書けば退出して 相手をしてくれる人はいなくなりました。 反日政策は嫌韓の裏返しですから、 嫌韓排除をしない限り、 反日政策は終わることはないでしょう。 私的には、どっちでもいいですけど。

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >先に「韓国嫌い(嫌韓)」と言ったのは日本です。 そうは思えません。もしそうだとしたらこっちがやって相手がお返しをする、またそのお返しの繰り返しで50対50になる筈です。 実際には8対2、または7対3で韓国側による罵倒のほうがひどいのです。たとえば国旗を焼く、国家斉唱の際のブーイングなどです。日本は一度もそういうことはしておりません。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.4

韓国・中国などの反日感情は、日本の反韓・反中意見に反応してのことという面もあります。 小泉首相による靖国神社参拝という、相手の反感を買うことが自由分予想できる行為を行ったり、韓国の場合、竹島を日本領と言ってみたり、相手を血洋髪する行為を平気で行い、国外に敵をつくり、自分の支持率を引き上げようとする政策に、日本の現状に不満を持つネット右翼が反応し、より反感を与える行為を繰り返す事により、韓国や中国の民族主義者が反応するという事が繰り返されているためでしょう。 日本のネット右翼は、捕鯨問題の時にはオーストラリアを、北方領土問題の時はロシアを、何か日本と問題があれば、無定見に相手を誹謗・中傷しています。 しかし、ロシアにしろオーストラリアにしろ、日本に関心が薄いため、相手国が反応しないため、長続きしません。 韓国・中国がすぐに反応するのは、それだけ日本に関心をもっているという事でもあります。

nishikasai
質問者

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ご回答ありがとうございました。

noname#81896
noname#81896
回答No.3

中国や韓国は、国内で湧き上がった不満を反日政策にシフト する事で、発散させる事が狙いだと言われています。 反日教育により、それら政策にブレーキをかけようという声は ほぼありませんから、足並みも揃えられます。 メリットで言えば、現に領土・領海・資源と徐々に取り込む事に 成功(国内から批判の声はほぼあがらない)していますし、歴史問題 にしても一方的な見解だけで、「責任だ」「謝罪だ」と日本から金を せしめる事に成功しています。

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

大まかに中国は53民族 韓国は3民族 あります。 ピッコロとゴクウとベジータが手を組まないとフリーザを倒せないからです。

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

国家の団結力が高まる 虚栄心が満たされる

nishikasai
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。