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地デジ移行後のVHF,UHF帯域の利活用は?
地上波のデジタル化に伴い、現在のVHF、UHF帯の移行後、空いた帯域の利活用方法は決定しているのでしょうか?携帯電話などで使用されると言う話しは良く聞きますが、これ以外で例えばCATVなどの閉鎖された回線の中であれば、現在のD-111以外(リモコンID無し)のチャンネル及び空いた帯域で複数のデジタル自主放送などを流すことは可能なのでしょうか?また視聴者側(チューナ、STB等)の問題は無いのでしょうか? どなたかご教示下さい。
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- kusirosi
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回答No.1
今まで空きチャンネル多かったUHFは、VHFアナログ波からUHFデジタル波に切り替えた局が引っ越してくるので、稼働率が上がります。 VHFの跡地には、携帯端末など主対象の地デジ・ラジオ放送(テレビと違いアナログ波とは別放送)、きめ細かい渋滞情報などを知らせる高度道路交通システム(ITS)や警察無線・地方行政防災無線、通信会社が携帯電話専用に放送する動画配信などの新サービス、約5000万人分の利用が可能になる新世代携帯電話など、予定されています。
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早速の回答ありがとうございます。