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熱が下がらない原因不明の症状
- 熱が下がらず、原因不明の症状が続いています。
- 熱が38度までしか下がらず、再び40度まで上昇する状態が繰り返されています。
- 総合病院での検査結果は異常なく、お医者さんも原因不明と述べています。
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心配ですね。 一般人の経験に基づくアドバイスですので、参考意見として読んで下さい。より治療経験のある医師などの専門家の適切なアドバイスがあれば優先してください。 総合病院で「異常なし」「原因が分からない」 と言うことは □ 普通に行われている検査で判定できる病名の病気ではない。 □ その病院の医師が経験したことのない原因の病気でその病院では診断不能、つまり、解熱剤を処方されるだけで病気そのものに対する治療が出来ない。本人の体力まかせでの回復を待つだけ。 病気は「正しい病名」や「正しい病気の原因」が医師によって認識されないかぎり、適切な治療は期待できないと思います。 その病気の診断が出来る医師(その病気の治療経験のある医師)や原因を特定できる実力のある医師のいる病院にいかない限り、対処療法による体力回復で自然治療を待つだけです。対処療法だけをしているならどの病院や医師でも出来ると思いますが、対処療法の間に症状が悪化し、手遅れになる可能性もありえます。ただ、総合病院であれが、さらに異常な症状が出てきた場合も個別症状に対する対処療法の薬の処方はしてくれると思います(本来の治療ではないですが...。) □ 高熱がでるということは、体内に入った細菌やウイルスが身体に備わっている免疫機構と戦っている状態です。40度の高熱が続けば、本人の体力にもダメージがありますが、ウイルスや細菌にはそれ以上のダメージがあります。戦っている期間体力が持つかです。 人の脳や精巣だけは38℃以上の高熱が続くとダメージが強く後遺症が残りますので、頭は氷枕や水で絞った濡れタオルなどで絶えず冷やしてやる必要があります。身体の方が汗をかいたらぬれ増すので乾いたタオルで拭いてやり、冷やさない方が病原菌やウイルスにはダメージがあります。 40℃が続くと解熱剤を使わないと脳へのダメージが大きくなる可能性があります。38℃前後なら(解熱剤に頼らないで)汗を出して体力を維持(吐かない限り栄養のあるもので体力をつける)して自然治癒をまつ方法もあります。解熱剤は体温を下げますが、下げた結果、病原菌やウイルスの攻撃力も増します。体力が持たない場合には、解熱剤もやむを得ないでしょうね。人の防衛本能として捨て身の「病原菌やウイルスに対する」身体の防衛機能が体温を上げることだということを頭の隅においておいて下さい。 □また、アレルギー物質が体内に入った場合も免疫機構が働いて高熱がでることもあります。また、毒物が体内に入った可能性があります。 高熱が出る直前の2~3日間のご主人の行動をチェックしてみると、その中に原因が見つかる可能性があります。 △病気が移る環境の場所に出かけた。 △病気の人に接触した。不特定多数の人が大勢いる場所に出かけた。 △本人にとってのアレルギー物質を体内に取り込んだ。口から、空気感染、予防接種などの注射を受けた。 △弁当、会席料理などによる食中毒、普段食べないものを食べた。 など、思い出してもらってメモに取ってまとめておくと 病院での診察時や病気原因の特定に役立つでしょう。 他の総合病院にいける環境なら見てもらうと、その病気の分かる医師に出会える可能性もあるかも知れません。沢山の患者を扱っている実績のある病院や治療経験豊富な実績を上げている病院を目安にあたるといいでしょうね。 正しい診断が下せる治療できる医師を見つけることがもっとも緊急最重要なことです。 参考になればと書きました。 38℃以上では頭を冷やすことだけは、必ずやってください。 (男性の場合、精巣も38℃以上が長く続くと不妊になる恐れもあります。) 解熱剤に頼らない状態で、平熱に戻るまでがんばってご主人の看病をしてあげてください。
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- oyaoya65
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#1です。 参考URLを貼り付けるのを忘れましたので下記に揚げておきます。 発熱から考えられる病気 http://www.k-salad.com/dic_trouble/condition02.shtml 突然の高熱 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa330118.html 感染症の基礎知識 http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BA30/eiken/surveillance/srv-kiso.htm なお、インフルエンザは身体のどこにウイルスが増殖するかで症状がことなるようですが、3~4日高熱が続いたあと、それに耐えられれば、体温が下がって直るようです。 病気の原因がはっきりしない間は、奥さんに病気が移らないように、空気感染、くしゃみなどによる飛まつ感染、病人の使用物の体液(タオル、食器、洗濯物、おう吐物、糞尿物)などからの感染予防に注意して下さい(マスク、石鹸による入念な手洗い、うがい、共用使用など)。