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悩んでいます
私はバンドでボーカルをやっているのですが、 リーダーから作詞(と出来れば作曲)をするようにいわれました。 色々と書いてみたりするのですが、1つのものにならなかったり、 どこかで見たようなありきたりなものしか出来ません。 感受性が悪いのかと真剣に悩んでいます。 作曲も楽器を弾いたりしてみるのですが全然イメージが思い浮かばないんです。 作詞作曲の本を読んだりしているのですが 理論もいまいちわかっていないせいか余計に悩んでしまって…。 なんだか悪循環になってしまっています。 良い解決方法があればぜひ教えてください。 あと、上手くはないのですが唯一触れるのが ベースとウクレレなんです…。 ベースとウクレレで作曲してる人っていらっしゃるんでしょうか? やっぱりギターとかピアノで作曲する人が殆どじゃないかと思っているのですが…。
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他の方と重複していたらスイマセン。 作詞に関して。 1つのものにならないのはしょうがないです。 私も沢山藻屑となって消えていきました(^^;(供養しなきゃなぁ(^^;;) またどこかで見たようなものになってしまうのもホントこれまた仕方がないものですよ。 何が言いたいかと言うと、まずは諦めずに感受性が悪いなどと思わないで欲しいな~という点です。 最初から書ける人もいるかもしれませんけど、そうはなかなかいかないですから! それで具体的な話ですが、まず1つのものにならないのは、ひとまずストックしておきましょう。 中途半端でもいいのです。 というより、まずは、言葉を沢山書き溜めておきましょう。 日記みたいなのでもいいですし、雑誌や本で気になった言葉でもいいですし、TVで言った言葉でもいいです。 あんまり型にはめこんで「詞を」って思うと凄く辛いです。 その書き留めた中で「こういう歌詞の曲を歌いたい」というポイントを見つけて それをサビと想定して、膨らませていきましょう。これも日記のようでいいと思います。 どういう情景で、どういう気持ちで、誰かに言いたかったことなのか…とか 文字数とかは最初は気にしなくていいですよ。 (ただあまり長々しくならないようにコンパクトにしてみるようにするといいと思います) 又どこかで見たようなもの、も大事にして下さい。 手直し次第で変わるはずです。 どこが似ているかが分かれば、そこを変えればいいのですし。 折角生まれたものは何度も練り直していくことで、更に良くなることもありますから、 「ダメだポイ」と捨ててしまわずに、ちょっと言い回しを変えてみたり、主人公を変えたり、 シチュエーションを変えたりとしてみることで、新しい形になるかもしれませんよ。 作曲の方ですが、楽器は何でもいいんですよー それこそ鼻歌でも大丈夫です。 それと理論はあっても邪魔になる場合もありますし、あまりこちらも神経質にならなくても良いかも? またもし他のメンバーと一緒に作れるのであれば、何か1つのパターンだけでも捻りだしてみるのも 良いかもしれませんよ。 (このイメージも難しいかもしれませんが、最初は3つ位のコード進行でもいいと思いますし) 大変かもしれませんけども、じっくり頑張ってみて下さい。ご参考になれば。
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- mayuusa
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作詞作曲するバンドボーカルです。 曲のほうはコードからじゃなくて、ピアノをやっていたこともあり、全部いっぺんに作ってます。 私の場合は、まずはすごく伝えたいこと、言いたいこと、注目したいこと、表現したいこと、 というものがあって、 それを歌という形で再構築して行く、 という順番です。 パクリどころか、何にも似ていないですね、とか、 読んで聴いて、はっとしたとか泣いたとか言ってもらえます。。。。(じつは知り合いの高校の軽音部ではちょっと教材扱いされてます^-^) ワールドだな。それを持つことです。奇抜じゃなくていいんです。奇抜でもいいですけど。 「主人公が今何を思っている場面なのか」、それを掘り下げて、目に見えるように言葉で整理するのです。 だからまず第一段階は、掘り下げること、気持ちを見つめることが大事。 一瞬の気持ちにシャッターを下ろすような感性を持つこと、 それは訓練するとだいぶ磨かれてくるのではないかと思いますよ。 次の段階として、歌詞として組み立てます。 具体的なエピソードを盛り込むのも良いと思います。 説明口調の歌詞ではちょっとどうかな、と思う場合には、 絵を描くような気持ちでいろいろ比喩をしたりします。 そのとき用いるグッズたちも、歌のテーマと同じ匂いのものを選ぶと良いです。。。 また、私は殆どの場合、初めから「歌の」歌詞だ、と想定して書きます。(曲先、という狭い意味ではなくて) ある意味イメージトレーニングです。 Aメロは静か目に歌おうかな?と体を設定すると、思いつく言葉も静か目で、語りの気持ちになり、客観的に比喩する気になれたりします。 Bメロは後半でうわあああっと盛り上がりたいな、とイメージすると、問いかけの言葉が出てきたり、気持ちも盛り上がってそういう言葉が思い浮かんだりします。 サビは印象的で言葉の響きが綺麗なのが良いな、と思って綺麗なメロディを「聴く時の気持ちを思い出す」と、 綺麗が言葉が体の奥から湧き出てきます。 これは普段から、歌を歌うときは感情を重ねて体ごとゆだねて歌っているからこそ出来ることかも知れません。 大好きな歌があったら、そのどこが素晴らしいのか、研究をすると良いかも。 私も自分で書くようになってから、大ヒット曲とかの何処が素晴らしいのか、より深く複合的にわかるようになってきました。 模写でも、本当に良い歌の模写なら大いに勉強になるはず。自分で気付くことが肝心なので、「どことどこが対応ているな、」とか、「この比喩はべつの言葉だったらどうだったかな?」とか、思いつく限りに研究してみてはいかがでしょうか。
お礼
何にも似ていないものを作れるなんて…凄いです! 私はよく既知のことがらにとらわれ過ぎている、って言われるのでとっても尊敬します! 「自分の世界」を持ってみたいです。 色々な曲を聴いて、歌って研究したいと思います。 >綺麗が言葉が体の奥から湧き出てきます。 いつかこう言う風に思えたら良いなぁ…。 解答ありがとうございました!!
TVで超人気アーチスト(誰かは忘れた)が言っていました。『作詞は、最初はパクリだ。パクりまくった。』と。
お礼
パクリですか(笑) やっぱりコードの繋がり方とか似てる曲とかありますもんね。 いきなり「オリジナルを!!」って肩に力入れ過ぎたら 作れるものも作れなくなっちゃうのかも…。 解答ありがとうございました!
作詞の方で少しだけアドバイスなんですが。 身の回りの物をキーワードにして、韻をふむ事から始めたらやりやすいかもしれませんよ。ラップのように。例えば、今目の前にあるパソコン、デスクトップでしたら・・・ デスクトップ、タンクトップ、シティマップなどと膨らんできます。これは、おわりのごろをあわせた単語を見つけ出した状態です。 次にそこからイメージを膨らませます。 デスクトップにエラーメッセージ、更新履歴、新規作成などの単語を羅列してみたり タンクトップの上からスーツ、のように、ちょっと意味ありげな熟語にしたり シティマップでキティショップ、など更にごろをあわせたりして遊びます。 このあたりから、何となくストーリー性が出てきますので、主旨を決めます。 例えば、メル友から始まった恋物語にしたりします。 キーワードの共通性から、メッセージの中核となるフレーズが出来れば、さまになりますよ。 例えば、そうADSLは届くまでに早すぎて怖い そうこの気持ちは届かないでいつまでもこのま まで といった感じです。 とても恥ずかしくなってきましたので終わりにします。
お礼
韻を踏む…ですか!歌い易さとも関係がありそうですね。 それにしても、すぐにフレーズが浮かぶonthewellさんすごいです…。 onthewellさんの解答で自分の問題点がちょっとわかってきたような…。 どうやら一つのフレーズが長過ぎて、 詞と言うよりも文章になっていたような気がします。 解答ありがとうございました。参考になりました。
- adjective
- ベストアンサー率17% (241/1356)
NO.1さんの作曲法ですがアイドル系の歌手ではよくあるやり方ですよね。 楽器ができなくても鼻歌が歌えれば作曲できますよ~。 なので歌えれば実際OKですよ。それがいいメロディーであってイイ歌詞であれば いいわけですから・・・。 プロでも楽譜を読めない人いますんで・・・。
お礼
いい歌詞…書けるかなぁ(笑) プロで楽譜読めない人もいるんですね。 そういえばドリカムの吉田美和さんが読めないとかいう話を聞いたことがあるような…。 でもあれだけ魅力的な歌を作ってますよね…才能なんだなぁ…。 やっぱり楽譜は読めた方が何かと便利そうなので ちょっとずつでも慣れていこうと思います。 解答ありがとうございました!
- majoruma
- ベストアンサー率24% (57/229)
作詞、についてだけいったら、 例えば、なにか映画なんかのワンシーンの会話だとか、シュチュエーション なんかをモチーフにして、 そこから広げていくと、案外つくれていけますよ! 力まないで、がんばってください! ベースは和音をだしたりする楽器じゃないけれど、 逆に和音にとらわれないで、曲の進行をつくっていけたりするんじゃないかなぁ、と個人的には思ってみたり。。 僕はベースのメロディ(リフ?)を最初につくってそこから曲をつくったりするときあります。 ウクレレなんかは和音がでるから、つじあやのさんもウクレレでしたし、 ギターなんかと同じかんじで良い曲かけるんじゃないでしょうか☆
お礼
やっぱり何かテーマを決めて考えていった方が詞は書きやすいんですね。 バンドリーダーから「何でもいいから書け!」と言われていて 焦って考え過ぎていたのかもしれません。 作曲の方はウクレレ鳴らしながら作ってみます。 つじあやのさんていう方をmajorumaさんに教えてもらって初めて知りました! ウクレレ弾き語りとかもやってらっしゃるみたいですね。 解答有難うございました!
- tazugernon
- ベストアンサー率12% (4/33)
私は音大に通っていたものです。 メロディーを自分で歌って録音してみてはどうでしょうか? それを、音符にできる人にたのんで、曲にしてもらったらどうでしょう? 本をよんで理論を勉強するより、音がとれるようになるといいと思います。 楽器が好きなら、きっとできると思います。頑張ってください。
お礼
音大出身の方に解答頂けるなんてうれしいです。 録音っていう手がありましたか! 理論や楽典の本やらを読んでいたらどんどんこんがらがって…。 難しく考え過ぎているのかもしれません。 有難うございました。
お礼
今まで考え付いた詞はとっておくことにします。 諦めずに毎日少しでも書き続けるようにしたいと思います。 詞を書くことに捕われすぎて、歌うときの事を考えてなかったように思います。 自分で歌うときに感情がこもりやすいから詞を書くということを忘れてたような…。 何だかちょっと考えが前向きになりました。 ずっとぐらぐら考え込んでいたので。 解答ありがとうございました!