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向かいの家が斜線制限を守っているかどうかについて
4.5メートルの公道が北西から南東へ40度ほどの傾きで走っている北東側に、 現在、設計中の自宅の土地があります。 この通りを挟んで、うちから真南の位置に向かい側のお宅があるのですが、 この通り沿いでも珍しい3階建ての建物でして、見た目はかなり大きく見えます。 勿論、(Googleマップで見ても)通り沿いの敷地目一杯に建っているように見えまして、 実際この冬場には、昼の間、うちの土地にかなりの影を落とします。 うちが設計を頼んでいる建築士の方も、 「あそこにあの大きさは建てられないハズだけど…」と言っており、 だんだんと日当りについて不安になってきました。 通常ならば、当然、北側斜線や道路斜線を守って設計されている筈ですので、 どうしようも無いことは分かっているのですが、せめて、このお向かいの建物が 基準を守って建てられているかどうか、調べる方法はありませんでしょうか? 無論、違法と分かったからと言って、引っ越し先のお向かいさんなので、 それをやりだまにあげて殊更に近所付き合いを悪くしようとは思っていないのですが、 気持ちの点ですっきりしないものがありまして…。 ちなみに、うちの土地は東京23区内の一種中高層、建坪率60%・容積率180% 第1種高度地区、北西側43条但し書き道路、南西側公道の角地です。 お向かいさんは北東側公道(これが我が家からすると南西にあたる公道です)、 南東にも公道(おそらく)の角地3階建てです。
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>調べる方法はありませんでしょうか? 建築確認表示板の 確認番号、年月日 をメモし 建築確認概要書の閲覧 をしましょう。 http://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/sumai/taterutoki/keikaku/index.html
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- yyfront
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設計を頼んでいる設計士さんにお願いすれば わかると思います。 ただ、隣のお家の実測をすると 怒られますので、推定になるとは思いますが、 推定でも判断できるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 設計士の方にお願いしてみます。 既に現状で怪しいような事を聞いているので、その通りかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 『建築確認概要書』というのは誰でも自由に閲覧出来るのですね。 存在自体、全く知りませんでした…! “建築確認表示板”というのがお向かいの家のどこにあるのか 分からないのですが、教えて頂いたアドレスには下記の4点が 分かれば閲覧出来る旨書いてありましたので、これならば ある程度私にも出来そうです。 * 建築物の住居表示 * 住宅地図の写しなどで建築物の場所を明示 * 建築物の建築年月日、構造、階数。 * 建築主氏名 これですっきりする事が出来そうです。 どうもありがとうございました。