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いろいろな資格について知っている方へ
司法試験 司法書士 税理士 社労士 宅建 簿記1級 英検1級 TOEIC900以上 中小企業診断士(情報部門) システムアナリスト システム監査技術者 ITコーディネータ テクニカルエンジニア(ネットワーク) テクニカルエンジニア(システム管理) 情報セキュリティアドミニストレータ 基本情報技術者 ORACLEMASTER Platinum ORACLEMASTER Gold CCNP MCSE 上記以外にも種々の資格があると思いますが。 お聞きしたいのは、資格取得を志した時に、 ずば抜けた暗記力(本の丸ごと暗記も可!)があると相当有利になる資格と、 そのことがそれほど有利にならない資格について教えてもらいたいのですが。 上記以外の資格を対象にしてもらっても結構ですが、 あまりにもマニアックな資格やそれほど難しくない資格は省いて下さい。 では、宜しくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
たくさん資格の名前が挙がっていてちょっとびっくりというか、私がお答えできる資格についてのみアドバイスを・・・。 昨年宅建・管理業務主任者を受験し合格しましたが、宅建は4肢択一で、ひとつの試験内容の中で大きくわけて4つの分野に分かれています。その中で民法はやはり暗記よりも内容の理解が問われてきます。しかし、法令制限とその他の分野の2つの科目ではいくつか暗記する個所がありますが、近年の出題傾向は覚えていた数字が出るのではなく、それを元にどう発展させるかという形で、暗記は必要ですが、それが点数には結びつきません。また、暗記するものもたいした量ではないので暗記するというよりも自然と問題を何度もやっているうちに覚えて来てしまいます。 宅建の上のレベルとして、司法書士・行政書士などもありますが、たぶん同じではないでしょうか?宅建の勉強をしていて思うことは内容を理解しないと本番の試験では対応できないということです。また、マンション管理士の試験内容では、実務場どう対応するべきなのかという言ったような、暗記ではなく内容をどれだけ理解しているかを問われて来ています。 法律関係については、暗記よりも「あのケースではこの法律が使えたけど、このケースではどうかな?」というような、理解した上での理論なので、記憶力がある方は有利かもしれませんね。でも、これもたくさん問題をやっていると同じような問題に何回もぶつかるので覚えてしまうと思います。 暗記ができるから有利か不利といえば、それは有利かもしれません。でも、特別有利になるということもないような気がします。一般的に難しいという資格が暗記ができれば有利という程度であれば、難しい資格とはいわれないと思います。あとは御自身で志すものを決めたら、その試験を受けた方にひとつづつ聞いてみたほうが明確なことがわかるかと思いますよ。 ご参考になれば・・・。
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- shikakuhonpo
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なかなか回答が入らないようですので、僕が。 質問の項目が多すぎて答えていられないというのが、実際のところと思います。 もう少し絞って質問されてはいかがでしょう。 ということで、僕も一般論を申します。 一般的に、解答方式のパターンとして、選択式、記述式、論述式があげられます。 選択式に終始する試験のほうが記憶力によるところが大きく、論述式になるとその傾向が見られなくなります。 従って、どの試験がどの解答方式に相当するのかを調べてみるのが一番でしょう。 ちなみに中小企業診断士に現在、部門という概念はありません。
お礼
ありがとうございました。 >質問の項目が多すぎて答えていられないというのが、実際のところと思います。 私が例に挙げた資格全てについて答えてほしいと思っているわけでもないし、そのように解釈している人もあまりいないような気がしますが。 >選択式に終始する試験のほうが記憶力によるところが大きく、論述式になるとその傾向が見られなくなります。 確かにそうですが、論述式でも資格によっては多大な暗記の蓄積が相当有利になるものもあると思いますので、そういったことを詳しい方からお聞きしたかったのですが……。 ようは余り詳しい方がいらっしゃらないのかなと感じているところです。
お礼
ありがとうございました。 大変参考になりました!!