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初級シスアド データベース
- Z町ペンション組合がペンションの空き部屋検索システムを構築することになった。
- 部屋の利用人数と室料の関係式について説明されている。
- 空き部屋検索システムの概要と、部屋情報データベースのE-R図と構造について説明されている。
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出典(平成14年 春期 初級システムアドミニストレータ 午後 問04)と問題&解答例は次のURLを参照のこと。 http://情報処理試験.jp/AD14a-pm/t04.html ---------------------------------------- >何故、Yは中間表1、Xは部屋表とわかるのでしょうか。 「Xは中間表1,Yは部屋表」という解答をお勧めしたいです。 設問2 (1) の FROM [ e ] X, [ f ] Y, [ g ] Z 設問2 (2) の FROM [ m ] X, [ n ] Y, [ o ] Z は,3つの表を結合すればよいので,解答fとgは逆も可,解答mとnは逆も可です。 ただ,ER図からみて「(P番号)はこの2表の間で結合するのが本来のあり方だ」というより良い解答例があるわけです。 以下,解説です。 ---------------------------------------- 設問2 (2)連泊の場合 (1) で作られる,初期状態の (i)中間表1 は,予約済/空き部屋かどうかを問わない全部屋の一覧。 設問2 (2)連泊の場合 (2) を例えば,[利用日]=(2009/02/25,2009/02/26,2009/02/27)と3回繰り返し,初期状態だった中間表1の内容を実行結果で置き換えていく。 最終的に残った中間表1の内容は,3連泊のすべてで空き状態だった部屋の一覧。 つまり,連泊の場合における中間表1の役割は,1泊の場合における空き部屋表に対応するということ。 よって,図1の「空き部屋表」を「中間表1」に置き換えた,連泊の場合のER図は次のとおり。 「ペンション表」 ↓ 結合キーは(P番号) 「部屋表」 ↓ 結合キーは(P番号,部屋番号) 「中間表1」 蛇足かも知れないが確認しておくと,これは 設問2 (2)連泊の場合 (3) のSQL文のWHERE条件に次のように対応する。 「Z ペンション表」 ↓ Y.P番号 = Z.P番号 「Y 部屋表」 ↓ X.P番号 = Y.P番号 AND X.部屋番号 = Y.部屋番号 「X 中間表1」
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- jjon-com
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>どちらでも可ということでしたが、試験ではどうすれば良いのでしょうか。 順不同解答欄でどちらも正解になります。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。
補足
「Xは中間表1,Yは部屋表」、「Xは部屋表,Yは中間表1」のどちらでも可ということでしたが、試験ではどうすれば良いのでしょうか。