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V-ベルトとタイミングベルト

V-ベルトを使っている機器を見るたびに、動力の伝達ロスがタイミングベルトに比べて大きいように思います。 部品が簡単で安上がりという理由以外に、V-ベルト使われる理由はなぜなのでしょうか タイミングベルトは歯がついているので騒音が大きくなりそうですが、実際はどうでしょうか よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2405)
回答No.4

>400W なんですが、無理でしょうか? メーカに聞くのが一番 http://www.tsubakimoto.jp/product/detail.html?code=370_1_1_1_3 http://www.bando.co.jp/sei-info/sei-san-denv-top.html http://www.mitsuboshi.co.jp/japan/catalog/dendo.html ただ単にモータ容量が400Wだけでなく 負荷GD2、負荷重量、負荷速度、負荷加速度、要求寿命、その他環境条件 そして最大の問題 ご予算 それらをメーカに言えば適当なのを選んでもらえますよ タイミングベルトと一口で言っても種類は沢山ありますからそう簡単には決まりません

Dalara
質問者

お礼

ありがとうございます。 メーカーに聞くのが一番速いですね。気がつきませんでした。

その他の回答 (3)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.3

タイミングを取るからタイミングベルト、あのベルトはコグベルトといいます 滑るとタイミングがずれるからコグが付いている 伝達できる動力は小さいです Vベルトは摩擦面積が大きいので伝達できる動力は大きいが伸びると滑るからタイミング用には使えません

Dalara
質問者

お礼

ありがとうございます。 400W なんですが、無理でしょうか?

回答No.2

Vの良い所は負荷がかかれば滑るという事です。 機器が壊れにくいと言えますね? タイミングは歯車並みの精密な駆動に向いてますが 過負荷がかかると切れてしまいます。 歯車ではウルサイし 油もコマめに供給しないといけない。 面倒ですね? そこでタイミングです。 音が静かで正確な動きが可能で メンテナンスフリーをも可能にした物です。 その為、Vよりも貧弱になったのさ。 負荷のかかる所にタイミングを使うの? 正確に伝えるから機器が破損する可能性が 高確率ですよ?タイミングも切れますし。 それで良いのであれば使えば良いよ。 お金持ちですねタイミングは高いし 機器の修理は高額なのに(>_<)

Dalara
質問者

お礼

ありがとうございます。 音が静かということなので、試してみようかと思います。 負荷は、モーターで判断すると、400W なので、そんなに大きくありません。少し余裕を見て選択することにします。 >正確に伝えるから機器が破損する可能性が 私の場合、正確に伝わるほど壊れにくくなると考えています。 動力側のプーリーのほうが2倍以上径が大きいため、ベルトが磨耗してすべりが出だすと、必ず機械側のプーリーが磨耗し、回転数が上がってしまうためです。 通常、私が使っている機械の場合、ベルトが滑ったり、切れたりする前に、モーターが廻らなくなります。インバーターアラームがかかるか、サーマルがとびます。 値段が高いといっても、自動車のタイミングベルトを交換するのに、工賃含めて、10万円でおつりがきますからね。

  • angel0331
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回答No.1

では試しに想像でVベルトが使われているところ主にユニット外部に非ベルトは使われそのユニットとユニット側から駆動されるいくつかの付属部品とをつないでいるはずなのでそこにタイミングベルトを用いてみましょう。 そのベルトで駆動する側駆動される側のプーリーは全て歯車型にしないとなりませんね。 次にベルトですから伸びますのでオートテンショナーをそれぞれのベルトに付けないとなりませんね。 伸びたとき噛み合わせ位置がずれベルトの歯が削れますからね。 この時点でかなり難しい構造になってきたと思いませんか。 そして別の問題 外部に接している以上埃砂との戦いにベルトがどこまで耐えられるのか。 Vベルトの利点は、伸びてスリップが出たときそこに発生する熱で多少縮みスリップをなくします。 多少磨り減ったとしても駆動することに大きな影響を与えません。 なぜから側面がプーリーの溝に当たりその摩擦力を利用して伝達します。 当たる面は広くそして多少磨り減ってもプーリーの奧に沈んでまたしっかりと接することができます。 その相手の部品には、タイミングのずれは全く関係ないものに対して使われます。 タイミングベルトは、歯が命です。 歯が掛けたら相手に回転を伝達することはできなくなります。 ですから通常カバーで覆われているはずです。 そこに交換時などオイルや汚れ等をつけてはいけないと注意されているはずです。 Vベルトなんてちょっと位なら汚れた手で交換したって問題なしです。 一度つけたら長い期間使うということ 継時的変化 使われる場所 環境 目的 それら全体を見て適したものを使っているわけですね。

Dalara
質問者

お礼

ありがとうございます。 一番聞きたかったのは、力の伝達の効率の違いと騒音なんですが、ご存知なら教えていただけますか? プーリーは、購入品に旋盤で穴をあけるだけなので、2個で1時間も見れおけば余裕です。テンショナーは幅が20mmのものがすでについており、そのまま使えるはずです。従って、取り付けには問題ありませんが、騒音が出ればだめなので、質問しました。 >Vベルトの利点は、伸びてスリップが出たときそこに発生する熱で多少縮みスリップをなくします。 機械が冷えているときは滑って、それが原因でプーリーが磨耗し、回転数が変わってしまう問題も抱えています。熱で膨張することはあっても、縮むことはありません。いったん滑り出すとプーリーの磨耗が激しくなり、回転数が著しく速くなるので、ベルト、プーリーとも交換です。

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