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弥生会計に詳しい方へ

3月決算の会社で、弥生会計を使っています。 前期の年度末に、買掛金が一部残っていたのですが、「(借方)仕入  (貸方)買掛金 」の仕訳を 忘れていました。 そのまま今期の4月に前期のデータを繰越処理しました。 前期の3月末に戻って上記の仕訳をし、今期に買掛金の残高を繰越するにはどうすればよいでしょうか。

みんなの回答

  • marumets
  • ベストアンサー率42% (199/463)
回答No.1

3月決算の会社で、今になって前期のデータを修正するなんてことしてはいけませんよ。 なぜなら、前期の決算書はすでに確定しており、確定申告の際にも、申告書に添付して税務署に提出済みであるからです。 忘れていた仕訳は、今期に 前期損益修正損/買掛金 として入力し、 前期の確定申告について更生の請求を行い、前期分の修正申告を行うのが、本来の方法です。(金額が僅少であれば、今期期首に、仕入/買掛金 として処理してしまうこともありだと思いますが) なお、決算日終了後に繰越処理を行い、データを入力した後、決算確定前であれば、前期に戻り、仕訳を入力しても問題ありません。 このような場合には、 まず、年度切替処理で前期に戻り、 次に、仕訳入力後、年度更新処理を行えば、残高は再移送されます。

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