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社内緊急連絡網の掲示について
我が社では、緊急連絡網(連絡ルート図、名前、電話番号、携帯番号(主要者のみ))が 主要フロアに掲示されています。 社長から一般社員までです。派遣さんは派遣会社の電話番号と、担当者携帯です。派遣社員の人は名前くらいです。 でも、これって個人情報保護法に抵触しませんか? 何の了解もなく、前法の施行前から更新されて張り出されています。 社内の緊急連絡網は、印刷して社員に配っている会社が多いと思いますが、来客もあるのに、そういった個人情報が目に付くところに掲示してあるのはどうかと思います。 緊急連絡網は必要かと思いますが、取り扱いというか、 運用はどのようにするのがベストなんでしょうか?
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http://oshiete1.watch.impress.co.jp/qa3597672.html?ans_count_asc=20 過去ログのNo3の方の考えに賛成です。 引用すると 「緊急連絡網を作るため自宅の電話番号を開示してもらいたい。電話番号は会社の個人情報保護規程により、厳重に管理するとアナウンスすべき」 これだと思います。
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- Ja97KG
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わかるようにしておくことは大事ですが 部外者に見えるようにしておくのは危機管理上問題があると思います ファイルにまとめて各自の机の中に保管 又は部内の全員が わかる場所に複数部保管して常時更新を責任者を指定して実施 各部門の危機管理責任者には各時の自宅にも同じファイルを保管させ 各時の携帯電話に緊急時用ホルダーを用意させて そこにメールで電話帳リストを定期的に送信して 更新させるのが現時点ではベストだと思います そこまでしている会社ならいろいろ対応はされていると思いますが 下記はご参考までにご覧ください 本社社屋が使用不能の時の集合拠点の事前指定 例 本社社屋が崩壊火災等で利用できない場合は 立川市の関東物流センターに連絡拠点を設置する 関東物流センターが利用できない場合は 宇都宮工場に連絡拠点を設置する その時経営責任者が緊急連絡拠点に到達する間の 指揮は関東物流センター長もしくは事前に指定された 業務代理者が取るものとする 宇都宮工場が連絡拠点になる場合は 宇都宮工場長もしくはその業務代里者が経営責任者が到達するまで の間 指揮を執る その時の連絡手段 一般電話回線が利用できない場合は専用線を活用し 有線回線が利用不可能な場合は. 業務用無線を利用する(中継訓練の実施) 対外的な連絡拠点 連絡がとりやすく災害等が少ない都市の 営業所支店等の電話回線やデータ回線電気の容量を可能な限り多く しておき会議室やホール体育館として部屋も設置しておく 出来れば自社所有もしくは関連会社の所有 通常は余計な会議室やホール体育館は時間貸し等ができるように 入口を別に設置しておく 非常の時はそのスペースを臨時本社として活用 最初から設置できない場合でも事務所近隣の貸しホール等と 緊急時の契約を しておく コンピュータデータ等の保全 データセンターの複数化 会社首脳陣との連絡不能の時の指揮命令系統図 もし本社が使えないときどのように動くか系統図を作っておく 社員や取引先等への告知手段 社員の数が多かったりするところでは 電話では無理なので非常の際の連絡手段として 一斉メールゃラジオ放送の活用 (会社の提供番組がある局と提携しておく) 例えば危機管理マニュアルに非常災害時会社との 連絡がつかない場合は毎日午前11時に○○放送を聴くこと 会社からの社員への情報伝達を行います とかいろいろやることはありますよ ラジオは実際に利用されている方法です とある百貨店の台風等の時の社員への 連絡手段として利用されています。 朝何時の何処のラジオを聞くように 会社からの指示が流れます
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考になりました。
- mira723
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社員しか目にしない場所であれば、掲示しても問題ないでしょうが、第三者でも見られるところにも掲示するのは問題があるでしょう うちの会社の場合は、社内のネットワークPCにデータベース化してあります
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 データベース化ということは、個人情報データベース?の ように個人ごとに何かあるのでしょうか? 我が社は、エクセルで作った一覧表です。 社内ネットワークにあっても、簡単に印刷でき、 ばらまかれたりしませんか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 質問をする前に一応そのログは確認していました。 たぶん、ウチにも規定がないと思います。