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肺がんの恐れがあるので手術をするよう勧められていますが納得できません

友人のことで質問します。 肺に5mm程度の影が見つかり、癌に発展する恐れありと診断されました。しかしPET検査では異常がなく、3ヶ月に一度のCT検査でも変化が見られません。血液検査も特に癌の兆候は無いとの事です。にもかかわらずいずれ癌になって転移するかも知れないので手術をするように言われました。今はまだ癌ではないと言います。診断は「肺胞上皮癌」「前癌病変」ではないかという事です。手術を勧められますがいまいち納得できないでいます。アドバイスをお願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.4

>納得できないと本人が言っております。 それならばよかった。 #3の方も書いておられますが、癌を最終的に診断するにはその組織もしくは細胞を顕微鏡で見て、診断を確定します。医療の進歩のおかげで、5mmくらいでも「がんかもしれない」と診断できるようになりましたが、最終診断はやはり組織か細胞を見ることで診断されます。 CTガイド下針生検や気管支鏡下生検という方法もありますが、5mm大の腫瘍に針があたるかどうか、きちんと生検できるかどうか、難しいところです。手術を勧めるのは、生検も兼ねてその組織をとるということを意図したものだと思います。 結局、このまま長期にわたって(5年くらい)経過観察をし続けるか、しっかりとした癌になってから切除するか、診断を確定するために今切除するかの選択肢になるんだと思います。

quaja
質問者

お礼

具体的に回答していただいて有り難うございました。素人にはわからないことだらけで不安だったと思います。内容を本人によく読んでもらい今後の参考にしたいと思います。

その他の回答 (5)

  • somina
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.6

肺がんの場合には死亡率が高い(がんの中でも)ため、手術ができるうちにしておくのがよいと思います。 いざ肺がんになって、手術もできない状態になってしまうと、有効な治療がなくなってしまいます。

  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.5

ちなみに画像診断上、「肺胞上皮癌」「前癌病変」と言う非常に専門的な用語に興味を持って拝見させて頂きました。 ご友人が正確にご存じなのも正直びっくりしています。 5ミリの網状影。 一度ご友人に「野口分類」をネットで検索して見るべくお伝え下さい。 勧められたが良性だったと怒る人。 強引に「説得」するべきだったと後悔・怒る人。 たくさんいます。 しかし医者は状況を科学的に説明するだけ。 結果は医者にも分かりません。 ご自分の体です。 納得行くまで聞いて、最終判断を下されると良いと思います。

quaja
質問者

お礼

結局本人の決断次第ですね、よくわかりました。「野口分類」を検索して内容を知らせてあげたいと思います。有り難うございました

  • NETPC
  • ベストアンサー率35% (98/275)
回答No.3

納得できない内容は具体的になにでしょうか。 癌かも知れない状況で、病理診断を勧められていると思います。 よって、もう少し様子を見るリスクを取るか、癌で無い場合の損失を被る覚悟で安全策を取るかのどちらかです。 5ミリですしPET CT 血液なんて癌でないと言う証拠には全然なりません。 >>「診断は「肺胞上皮癌」「前癌病変」ではないかという事です」 >>今はまだ癌ではないと言います。 診断は今のところついていませんよ。癌かどうかも分かっていません。 だからその場合の危険性を考慮して「勧められている」状況と思います。 上記選択に「困る・迷う」と言われると分かりますが、「納得」といわれるとちょっと違和感を感じますが、いかがでしょうか。

quaja
質問者

お礼

回答ありがとうございました。本人は何故癌でもないのに手術を勧めるのか納得していないようでしたが、この内容をよく考慮してもらいたいと思います

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

納得できないのは質問者さんですか、ご友人ですか。 最近のCTや医療の進歩で5mm位の大きさからがんが発見できるようになりました。 これが見つかるようになったのがごく最近ですから、どうしたら最善なのかがまだはっきりしていません。切った方がいいと言う人もいれば、しばらく待った方がいい(年単位でそのままで変化しない可能性がある)という人もいます。 肺胞上皮癌/前癌病変なら切除すれば根治ですが、待っているうちに腺癌となってしまえば、I期でも転移や再発の心配をしなければなりません。 こうなってくると、考え方、価値観の問題となってきます。 やはり、セカンドオピニオンで、複数医師の意見を求めるのがベターではないかと思います。もちろん、自分に都合のいい意見を言ってくれる医師を探すのではないですが。

quaja
質問者

補足

回答ありがとうございました 納得できないと本人が言っております。のでこの欄に投稿しました

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8364/22179)
回答No.1

誌上質問ではなく、セカンドオピニオンで他の医師にて受診します。 主治医に話し他医への診療情報提供書を作成してもらう必要がありますが、勝手に他の医院へ行くことも止むを得ないこともあります。 ちなみに親戚が、主治医(内科医)から風邪による発熱と診断され数ヶ月後、たまたま受診した眼科か他の医院で、婦人科を受診するよう勧められ、子宮関係の病気と判明、切除し、他の医師に命を救われたことがあります。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%82%AB%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%94%E3%83%8B%E3%82%AA%E3%83%B3
quaja
質問者

お礼

回答ありがとうございました 友人に印刷して持って行きます

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