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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関数の微分可能性に関する問題)
関数の微分可能性に関する問題
このQ&Aのポイント
- 関数の微分可能性についての問題を解きます。
- 与えられた関数について、全微分可能性を示します。
- 関数のグラフの接平面を求めます。
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質問者が選んだベストアンサー
教科書をよく読みましたか? 「f(x,y)の(x0,y0)における偏微分係数f_x(x0,y0),f_y(x0,y0)が両方とも存在し、かつ、どちらかの偏導関数が(x0,y0)の近傍で存在してそれが(x0,y0)で連続であれば、f(x,y)は(x0,y0)で全微分可能である」 と書いてあったでしょう? この条件を1個1個確かめるだけです。 いまの場合、z=y^2+f(x)で、yに関する偏導関数はz_y=2yで、これが(0,0)で連続なのは明らかだから、あとはxに関する偏微分係数が(0,0)で存在することを示せばよいことになります。z_x(0,0)が存在するかどうかは、f(x)がx=0で微分可能であるかどうか、つまり、 lim(f(0+h)-f(0))/h の極限が存在するかどうかがポイントになります。
その他の回答 (2)
- gef00675
- ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.2
示し方としては ・全微分可能の定義にそって、忠実に確かめる。 ・全微分可能の十分条件(偏関数の連続性)を利用する。 があります。 とりあえず、助言しておくと、 全微分可能⇔連続 は間違いで、関数の連続性は全微分可能性の必要条件でしかありません。
- koko_u_u
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回答No.1
>g(x,y)が(x,y)=(0,0)で全微分可能⇔g(x,y)が点(0,0)で連続 よーし。もう一度教科書を読むんだ。
質問者
お礼
すみません・・・ 教科書読み直したらこの2つの条件は⇔では結べないみたいですね・・・
お礼
アドバイスありがとうございます 全微分可能と連続は⇔では結べないんですね; 全微分可能の十分条件というのはf(x,y)に対し偏導関数f_x(x,y),f_y(x,y)が存在し かつこれらが連続であればf(x,y)は全微分可能である という定理でしょうか? でも今回の問題は(0,0)という1点で全微分可能であることを言えばいいみたいですが この定理によれば、x=0の場合f(x,y)=y^2+0 となるので f_x(x,y)=0 f_y(x,y)=2yとなってこの2つの関数はどちらも連続なので 全微分可能であるってことでいいんでしょうか?