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新郎の挨拶で亡くなった母のことを話すのはいいのか?
近々結婚することになっております。 披露宴での新郎の挨拶で、両家の母親が亡くなっており、新婦の亡くなった母のことを混ぜながら「天国で見ているよ」みたいなことを混ぜながら話せば感動を呼ぶのではないかと思っています。また、私(新郎)の父からも母が亡くなってから一人で育ててきてるので、父への感謝の気持ちも入れてほしいとリクエストされました。 しかし、本来、挨拶はゲストの方へのお礼と聞いております。あまりにも身内への感謝の色が強くなりすぎるのはいかがなものでしょうか? また、挨拶文の中で新婦側の父のことを「○○の父」と呼ぶか「○○のお父さん」と呼ぶべきか悩んでいます。 どなたかご助言をよろしくお願いいたします。
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誰に対して「父親」という言葉を使うかで変わるでしょう。 ゲストに対して話す中で「私の父は」「新婦の父は」という場合は 「父」と呼び捨てでしょう。 新婦の父に対して「娘さんを幸せにします」みたいに言う場合は 「○○さんのお父さん」とするのが一般的でしょう。 明確な使い分けが必要です。 母上については一言、二言、差しさわりのない形で触れるのが無難かと。 ご自身の母上に語りかけるように「私を優しく包んでくれた貴方と 同じように、いやそれ以上に優しく包んでくれる○○さんと共に 歩んでいきます」とか、 新婦の母に語りかけるように「天国の貴方にしかられないように○○ さんを守り続けます」とか。 どういう文面にするのか知る由もありませんが、新郎の挨拶の中では > 「天国で見ているよ」みたいなこと は私の頭の中ではどう考えても出てきませんでした・・・
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- goold-man
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お客様に対して身内を「**のお父さん」はありません。 会社の場合、相手に対して「社長の**」と呼び捨てにするのと同じ(「社長の**さん」とは言いません) 慶事に湿っぽい(凶事)話はしませんが、亡き母への感謝をサラリとお披露目することぐらい良いのでは?(くどくどと主題にしてはいけない。本来ゲストの方へのお礼が挨拶の目的ですから、お祝いの席でゲストに涙を出させることはやめましょう)
お礼
参考になりました。くどくならないように話してみようと思います。ありがとうございました。
お礼
的確でわかりやすいアドバイスをありがとうございました。とても参考になりました。