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大学の公募制一般推薦入試
私立高校の1年生です。僕は将来、大学入試のときに推薦で合格したいと思っています。その為に、定期テストでは、高得点をとり評定5をなるべく取るようにしたり、なるべく無遅刻、無欠席を心掛けたり、検定(漢検、英検、ワープロなど)を取得したりと頑張っています。ただ一つ気になるのは部活です。中学のときは運動部に所属し、市内中総体団体戦優勝という輝かしい成績を残しました。しかし高校が私立だということで、親にあまり経済的負担を与えたくないという理由と勉強の方に力を入れたいということで文化部(あまり活動がない)に所属しました。ほとんど活動がなく、無所属に近いです。このような場合、推薦(特に公募制一般入試)に影響があるのでしょうか?
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- potachie
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「有利」には働きませんが、「不利」にもならない募集が多いかと思います。 推薦入試の条件は大学によって、募集によって様々ですので、欠点は作らないに越したことはありませんが、長所も得意なところで伸ばせば良いんです。 実際に、どういう大学のどういう学部に進学したいということが固まって、具体的なところが決まったら考えるというのでよいのではないでしょうか。 「スポーツ推薦」を狙うのじゃない限り、問題ないと思いますよ。 それよりは、校内での評点を上げる努力の方が大切に思えます。
大学によりけりです。 大学によっては、全国大会クラス何点、地区上位クラス何点、部長経験何点と決めているところもありますし、運動だけでなく、英検などの資格で点数があったり、文化部でも高文祭などを点数化していたり。(私立の例です) ただ、私立の有力大学では、あまり聞きません。スポーツ推薦が別ルートであるからでしょう。 国公立でも、大学によりけりですし、学部専攻にもよります。有利に働く学部があるようです。教育学部などでは将来の部活指導もありますので。決して輝かしい成績はなくても評価されるようです。但し、運動部歴のない人でも同じように合格していますから、+アルファ程度なのではないでしょうか。ボーダーならそれが決めてだったという場合もあるかもしれません。 ただ、やはり、一般に言われるのは、評定や面接の大切さです。人物評価の部分で具体的に判りやすいものを一つ持っているというのは確かです。