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トロイの木馬

PCを買ったばかりで「ウイルスバスターの90日無料期間」中で結構頻繁に検索をかけているのですが検索場所?のところに「トロイの木馬」って表示されているのに検索するとcookieしかひっかかりません。 でも「トロイの木馬」ってスパイウェアですよね? なんで引っかからないのか不安です。オンライン診断とかしても引っかからないし・・。 これは感染しているんですか?初心者で分からないので教えてください。 よろしくお願いします。

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  • ryu-fiz
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回答No.4

>ウイルスバスター以外の検索ソフトもためそうと奮闘中ですがとりあえずウイルスバスターのお試し期間がすぎるまではインストールしないでいいオンライン診断を利用しようかと思っています。 この掲示板上で様々な質問に答えてきた経験上から申し上げると、ウイルスバスターの検出能力だけでは発見出来ない感染も多数存在していると考えられます。それを補う意味でも、ウイルスバスター以外のオンラインスキャンの利用を強く推奨します。 トレンドマイクロのオンライン診断というのがオンラインスキャンのことだとすれば、それはウイルスバスターと全く同等な検出能力しかありませんので、それはあまり大きな意味を持たないように思われます。相乗効果を期待するなら、別のメーカーの診断を利用すべきなのです。オンラインスキャンであれば、既存のウイルス対策ソフトと干渉することはありません。 >お試し期間が過ぎたらどの対策ソフトがいいか悩み中です。 >無料、有料はどっちでもいいんですが・・ryu-fizさんはどのソフトがいいと思われますか? >友人はavast?アバスト?がいいよ~ってアドバイスを受けました。 正直、どれを使っても構わないと私自身は思っています。そちらのPC上できちんと動作し、ご自身で使いこなせるのであれば、です。 ですが、無料で利用可能なものというのはサポートがありません。ある程度のトラブルは自力で解決出来るスキルのある人でないと使いこなすことは難しいと思います。初心者を自認するような方が、いきなり無料の対策ソフトを使うことはお勧めしません。 なお、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。

st206
質問者

お礼

毎回ご丁寧に答えていただきありがとうございます。 Windows UpdateもアプリケーションソフトのUpdateもこまめにしています。2)もVistaですので初心者にはありがたくいろいろと機能しているみたいです。3)はファイアウォール機能の付きのルーターを使用しています。対策ソフトもパーソナルファイアウォール機能が付いています。これはウイルスバスター2008のものですが・・。4)は自分では大丈夫かなと思います。 お試し期間が過ぎたらやはり保障のある有料のウイルス対策ソフトを使おうと思います。 勉強不足で恥ずかしいですがとても参考になり感謝しています。 本当にありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

こんばんは。自分はウイルスバスターユーザーですが セキュリティ診断→トロイの木馬検索(トロイの木馬を探していますとでます)のあと個別ファイル(圧縮ファイル等)の検索になります。 なのでトロイの木馬がいないかを探してるので問題はないです。 インストール時から出てました。なのでご安心を♪

st206
質問者

お礼

そうなんですか? 全然そういう反応がなかったのでめちゃめちゃ心配してました!!! PCの前でいつも不安に画面を眺めてました...。 ありがとうございました。 PCの画面をずっと見つめていられるほどつよくないので良かったです。 ありがとうございました。

  • wamos101
  • ベストアンサー率25% (221/852)
回答No.3

こんにちは。 私はクラッカーサイト巡りや対策ソフトの性能テストなどをしております。 あのですね、先の回答者さんの言う通り「検索場所がトロイの木馬」というのはおかしいです。対策ソフトでスキャンをかけると検索場所は次々変化していきます。 とりあえず、スキャンログ(記録)を見れば検出されたのならどこの場所に何と言う名称で検出されたかがわかります。 ちなみに、スパイウェアはTrojanの一種と思ってもらって結構です。ただ、今はもう悪意のある動作をするものはMalwareと総称します。

st206
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 たしかに検索場所は次々と変化するのですが・・いちばん最初にセキュリティ診断→トロイの木馬→この後から次々変化するといった様なかたちです。 どの対策ソフトがいいのか・・何が何だかわからなくなってきました。 ログの確認をしましたがやはりcookieだけでした。

  • ryu-fiz
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回答No.2

>もう一度ウイルスバスター検索画面をじっくり見たのですが、検索場所がトロイの木馬となっていました。 >これはトロイの木馬がいないかしらべているよっていう理解でいいんですか? 当方はウイルスバスターのユーザーではありません。また、それを抜きにしても『検索場所がトロイの木馬』という表現については理解しにくい感じがします。申し訳ありません。 取り敢えず、この機会を利用してウイルスバスター以外の手段での感染チェックをされた方が良いように思われます。

st206
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ウイルスバスター以外の検索ソフトもためそうと奮闘中ですがとりあえずウイルスバスターのお試し期間がすぎるまではインストールしないでいいオンライン診断を利用しようかと思っています。 お試し期間が過ぎたらどの対策ソフトがいいか悩み中です。 無料、有料はどっちでもいいんですが・・ryu-fizさんはどのソフトがいいと思われますか? 友人はavast?アバスト?がいいよ~ってアドバイスを受けました。

  • ryu-fiz
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回答No.1

まず…トロイの木馬はスパイウェア、というのは違うと思います。 確かにトロイの木馬のような性格を持ったスパイウェアや、逆にスパイウェアのような性質を持つトロイの木馬は存在するでしょうが、トロイの木馬がスパイウェアの一種であったり、その逆だというのは違うと思います。 この種のカテゴリー分類には様々な意見があるとは思いますが、次のURL辺りを参考にしてみてください。 http://www.microsoft.com/japan/technet/security/alerts/info/malware.mspx この種の悪意のあるプログラムを総称して『マルウェア』という用語を利用することが最近多いようです。 本題に戻ります。 >なんで引っかからないのか不安です。オンライン診断とかしても引っかからないし・・。 最近のマルウェアの中には、利用者の多いウイルス対策ソフトに対して検出されにくく開発されているものが増えているようです。特に日本でシェアの高いトレンドマイクロやシマンテックの製品でそうした傾向が強いように思われます。 こういった場合には、ウイルスバスターやトレンドマイクロのオンラインスキャンなどだけでは十分な検出が出来ない可能性があります。カスペルスキーもしくはF-Secureのように、検出力に定評のあるもののオンラインスキャンを利用されるというのも一つの手だろうと思われます。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html また、悪質なファイルやプロセスを隠蔽する機能を持ったマルウェアに感染している場合には、通常の手法では上手くチェック出来ないかも知れません。そういう場合には、例えばこういうツールを利用すると何らかの進展があるかも知れません。 http://drweb.jp/support/LiveCD.html 不穏な状況がなかなか改善されず、原因もよく分からないという場合には、面倒でも一旦リカバリされるのが結局は早くて確実だと思います。 安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html 昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 頻繁に検査されているとのことですが…まめに検査を行うよりも、感染の原因となるウイークポイントを確実につぶしていくことの方が何倍も大切です。やることさえやっていれば、そう簡単に感染に遭うものではないと思いますし、そうなれば全体スキャンは数週間に一度というペースでも十分だと思います。

st206
質問者

お礼

ご回答いただいてありがとうございます。 頑張ってみます! もう一度ウイルスバスター検索画面をじっくり見たのですが、検索場所がトロイの木馬となっていました。 これはトロイの木馬がいないかしらべているよっていう理解でいいんですか? 重ねての質問ですいません。

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