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すべてが「過剰」だった?
リーマンなど、アメリカから端を発した経済危機。 日本でも多大な影響を受けて、「減収・減益」と言う文字や言葉を毎日のように情報として得ています。 仮に、この結果を導いた原因がなかったとしたら・・・。 世界中の企業は、いったいどこまで行くつもりだったのでしょうか。 車の場合、いったいどこまでコストを下げ、年間何台売れば満足したのでしょうか。 そして、どれだけ年間売り上げNo,1を守れば満足したのでしょうか。 「勝ち組」を誇る生産方法に、まったく意味がないことを今回痛感しました。単なる「自己満足」だったわけです。 「過剰」とも思える機能やサービス。 「過剰」とも思える生産数。 ・・・売れるからいいじゃない。 本当にそのまま産業が野放し状態で進んでいてよかったのでしょうか。 いらなくなった物は、少なからず環境を害します。 誰かが効果的な「ハドメ策」を持っていたのでしょうか。 今の世界の状況は、もちろん私も含めて非常に大変なことになっています。 今までの経済は、「過剰な物作り」の上に成り立ってきたような気がします。 減収・減益と言っていますが、見方を変えると「正常」と思える範囲内に産業が納まるような気がします。 解雇までされた方々は、本当に気の毒に思いますが、このような状況の中で、今後は本当に必要なものを適正量つくる形態へ移行する、又は移行しなければならないように変化して行くのでは?と思います。 いろいろな見方や考え方がありますが、「過剰」が一つの要因であると思った方、ヨーロッパの方ではいいものは高くても売れると、影響をほとんど受けずに成り立っている企業が多いと聞きましたが、真偽は別として、このような考え方の物作りが必要だと思いませんか。 「手作り」に近い「心」のこもった商品に、「愛着」を感じて「長く大切」に使う。しかし少々お高い。 日本人にこのような感覚は定着しないでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
今の自転車操業的なやり方は、本当は一刻も早くなんとかすべきと思います。 特に、日本においては歯止めの無さは群を抜いているのではないかと思います。 日本以外の国では「お客様は神様」という考え方はないところが多いようです。 そういう国では、過剰なサービスはしない、要求もしない、時間的な余裕はあるが、不便さは多いということのようです。 そういう生活を、いきなりは無理でも徐々に受け入れていくことが必要だと思います。 そういう生活をすれば万々歳と考えてるわけではありませんが、 現在の過剰サービス社会を続けるには、環境も人の体も限界です。 だいたい、食費をけずって流行のファッションやグルメ、レジャーなどに使うという価値観がまかり通っている状態で、 食糧の自給率アップなんて実現しようもないです。 しかし、既得の状態になっている快適さ・便利さを多くの国民が手放したがらないでしょうし、 企業にしても、またそこで働く労働者としても、かなりの痛みを受けることになりますので、 実現はかなり難しいのではないかと思います。 このまま突き進んで、世の中うつ病患者と過労で体を壊した者、 まじめに働くのが馬鹿らしく(もしくは生きていけなくて)詐欺のような仕事をする者ばかりになりはしないかと 不安になります。
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質問者様の思いに同感するものです。 現代は何事においても過剰ということがいえるでしょう。かねの過剰、競争の過剰、製品の過剰、ETC--。ひとことでいえば人間の欲望の過剰ということなのでしょう。生産物の過剰はそのひとつといっていいのでしょうね。 今回の恐慌は産業革命以降の資本自由主義の発展が必然的に招いた供給と需要のバランスの破綻のひとつであり、直接の引き金がどうであれ、供給の過剰が本来の需要を上回っている状況ではいずれは起こるべき事態だったのだといえるのでしょう。人間の(悪)知恵が引き起こしたことであれば、それを抑えられるのも人間の知恵であり、最悪の事態になるまでに従来の欠点をカヴァ-してより良い方向を目指さねばならないと思います。ものづくりにおいてコストと売価、それに生産量をバランスよく保つのは、江戸時代ならともかく日本だけの力では無理ですし、このグローバルな競争社会では至難のことですが、いずれそういった方向へゆかねば人間社会は立ち行かなくなると思います。世界規模で自由競争を適正にコントロールして、しかも活性を保つためにどのようなシステムを構築するべきなのか、戦争やテロの撲滅よりもよほど困難な、長い道のりになるかもしれません。
お礼
回答ありがとうございます。 >質問者様の思いに同感するものです。 そう言われると、安心します。 と言うのも、こんな考え方、見方しているのは私だけかな?。 と正直思っていました。 私の思うように日本や世界が進んで行くと、先に回答をいただいた方も書かれていましたが、経済が破綻するだろうと思います。 でも人間ってそこまでバカじゃないだろうから、過去の失敗例に学んで、破綻しないようなやり方をきっと考えてくれるだろうと淡い期待をするわけです。 そのために歴史を学んだわけだから、努力する義務があると思います。 >このグローバルな競争社会では至難のことですが・・・ 確かに難しいと思います。 でも、逃げることができる状態ではないのは確かです。 否定的な考えは捨てて、とりあえずダメで元々。何でもやってみるべきだと思います。 過剰に物を作るお金があるのなら、その中の1割でも福祉に寄付するとか。 お金を儲けることだけが企業の「勝ち組」ではないはず。 「格差」をなくし「平和」を築くことなどにも関与していく気持ちが、本当の意味での「心の勝ち組」となって、人間としてより誇れるものになると思います。 ・・・また奇麗事になってしまいました!。 ありがとうございました。
- ryuken_dec
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>今後は本当に必要なものを適正量つくる形態へ移行する、 >又は移行しなければならないように変化して行くのでは? この「必要なもの」の定義が難しいです。 車は1台も必要ではありません。江戸時代には車などありませんでした。でも生活は成り立っていたのですから必要ではありませんよね。 もちろんテレビも必要ではありません。洗濯機も違います。電気やガスなども必要ではありません。鉄筋コンクリートの建物も不要です。『ヨーロッパのいいもの』なんてのも必要ではありません。 『必要』と言い切れるのは生存に直接関わるものだけです。後のものは「より快適に暮らしたい」「より健康に楽しく暮らしたい」と豊かさの為にあるものです。 人間が快適に過ごしたいと思ったから、エアコンが生まれ、栄養分のある食べ物が生産され・・・と生活が豊かになってきました。 どれだけ必要なものだけといって機能やサービスを削減すれば満足するのか?これが問題です。 上の例は「極端な」と思われるかもしれませんが、事実世界には上のような考え方をしている人たちがいます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 「極端」と書かれていますが、確かに「必要なもの」の定義は難しいです。 先に回答していただいた方の御礼のところにも書きましたが、奇麗事の文章を書いたように見えます。 でも今私が思っている気持ちを表すのに、こんな言葉しか思い浮かばなかったと言うことも理解して欲しいです。 確かに定義は難しいですが、なんとなく感覚的に「過剰」な雰囲気は感じられないでしょうか?。 今やパソコンの端末のような感覚で携帯しているある商品は、過当競争を象徴しているような物作りをしています。 まだ耐用年数は十分あるのに、次から次へと供給し、トコロテンのように押し出された商品は「ゴミ」になってる。 企業は借金までして「ゴミ」を作っている、と言われても納得できます。そう思えるような物の作り方をしているわけです。 他にもいろいろありますが、過剰と思える代表の一つです。 かたや二酸化炭素の排出量を減らせと言い、かたやまだ使える物を廃棄させて過剰に供給する。このヘンテコなバランス。定義は難しくても明らかにおかしいと思われると思います。 決して「良好」な状態での「安定」ではないです。 「勝ち組」を誇っていた優良と言える大きな企業が、真っ先に打撃を簡単に被っている姿を見て、何に対しての「勝ち組」だったんだろう。なんか自分さえよければ・・・と言う考え方を誇示していただけじゃないのか?と言う感じを持ちました。 もっと他の大切なところで競うべきではないのかなァ・・・。 ありがとうございました。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
このような事態になった原因は資本主義でなく金融主義に走ってしまった体と思います。 本来は資本家の方がお金を出し、経営者がそのお金を使って会社を運営しても受けた一部を配当という形で資本家の方に渡すことでも受けさせるシステムでした。 これをその株そのものを売買させることで儲けるという金融証券に仕立て上げてしまったために経営者は短期的な視野でしかも常に拡大路線をひかないと株価が保てないというおかしなことになってしまいました。 アメリカはそれだけでなく、なんでも金融証券にしてしまったためにどんどんおかしな形になりました。 また無理な拡大路線を成功させるために利益の先取りであるローンでの販売を推し進めてしまいました。 今は利益を過去に先取りされた空っぽの時代になってしまったんです。 今後このような事態を起こさせないためにはもっと金融を規制し金融などでは儲からないようにするべきなのでしょう。 ただしそうなると保険業界がかなり大変なことになるのでしょうが。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはりおかしな金融の扱いのために、結果、物作りに影響を与えたと考える方が良さそうですね。 >今は利益を過去に先取りされた空っぽの時代になってしまったんです。 この表現はわかり易かったです。なるほどです。 戦後の日本の復興のカギになったのは、やはり「物作り」なんです。 高い技能と体を張った取り組みの末、世界から認められる「MADE IN JAPAN」のブランドを得たわけです。 マネーゲームの犠牲のようになったわけですね。 ありがとうございました。
- mn214
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今回の世界大不況の最も大きな原因はアメリカのバブル崩壊と思います。 アメリカを中心にした実態の伴わないマネーゲームが崩壊した結果、日本もとんでもない影響を受けているわけでしょうから、『物作り』が悪いわけではないと思います。 実態のある『物作り』中心であれば、こんな事態にはならなかったのではないでしょうか。 >今までの商品の売り方は、「人気」で価格が左右されているものもありました。 本当は、その商品に対しての「価値」に対して代金を支払うものだと思います。 質問者さんの仰る、その商品に対する『価値』とはどうやって決まるのでしょうか? 商品の価値は、“需要と供給のバランス”によって決まるものではないでしょうか? どんなに苦労して優秀な商品を作ったとしても、消費者に見向きもされない商品は『価値がない』ということではないでしょうか。 欲しいと思う人が多い商品(人気のある商品)こそが価値あるものといえるのでは。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >商品の価値は、“需要と供給のバランス”によって決まるものではないでしょうか? 私としては、これは過剰な物作りの結果がこう言う言葉や考え方を生んでいるのだと思っています。 世の中に余計なものがなければ、見向きもされないものなんてないと思いますよ。つまり本当に必要なものしか作らないからです。 私が言う「過剰」と言うのは、絶対的に必要とされている数を超えていると言うことなんです。 レストランや食堂の残飯。売れ残り品のバーゲン。などなど。 結局みんなムダなゴミになっているわけです。 需要と供給のバランスは完全に取れていない状態です。今は完全に「過剰」な状態なんです。 まぁそれはともかく、マネーゲームの崩壊。実態のある物作り。 んーなるほど!です。 過剰な物作りは、マネーゲームの下で成り立っていたわけか。 また少し考えを改めてみます。 ありがとうございました。
- nufflin
- ベストアンサー率27% (12/44)
私も基本的には同様の考えです。 不景気は人々が不景気と言う言葉に萎縮して消費を抑えているから不景気になるのであって、景気回復のためにどんどん消費をしましょうといったアオリを政府自身がするなどバカバカしいの一言に尽きます。 生産力に見合った消費をしない消費者が悪という考え方はおかしいです。 ただ、生産拠点をアジアに移して規模拡大政策をとったウエッジウッド社など、ヨーロッパの名門企業でも今回の不景気の影響で破綻した企業は多くありますので後半のご意見に関しては何とも言えません。
お礼
アドバイスありがとうございます。 同じ考えを持っておられる方と知り、少し安心しました。 ヨーロッパの件の真偽は確認していないので不明でしたが、やはり影響は大きいのですねえ。 「ヨーロッパ」と言うと、私の勝手なイメージとして、まぁ一部分しか見ていないですが、イメージとして、車だとか家具など、大変手作りに拘っているように感じています。 でも間違ったイメージでもいいです。決して悪い考え方ではないと思います。 お金の欲を捨て、心の豊かさに対しての欲を求めて行く必要を感じます。 >不景気と言う言葉に萎縮・・・ 共感します。 報道のあり方にも問題を感じます。 ありがとうございました。
- cse_ri2
- ベストアンサー率25% (830/3286)
質問者の方は、江戸時代の松平定信による寛政の改革がなぜ失敗したのか、一度学んだほうがいいと思います。 諸事倹約して、質素に暮らす。 個人では、たいへん美徳だと思います。 しかし、国中で同じことをすれば、消費が冷え込み不景気となります。 その結果、賃金は下がり、失業は増え、税収が減ったため福祉まで後退するという、負のスパイラルに陥りかねません。 個人や家庭、あるいは企業といったミクロではよく思えても、国家や社会全体といったマクロでみると思わぬ弊害がでる。 このことを専門用語で、合成の無謬というのです。 『白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき』 やたらに華美な生活は問題ですが、かと言って質素でありすぎても生活から潤いがなくなります。 何事も、ほどほどがよいのです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 仰る通りだと思います。 「負のスパイラル」、「マクロでみると思わぬ弊害」、「生活から潤いがなくなる」。普通に考えると、そうなると思います。 でも、人間が「歴史」を学ぶ目的の一つに、過去の失敗を将来繰り返さないようにすると言うことがあります。 そこらへんを踏まえて、今を基準に考えると質素になるかも知れないけど、質素であっても豊かな生活ができる方法ってないものでしょうか。 人間って、贅沢な方向にしか進化しないのでしょうか。 まぁ、文字では奇麗事を書いていても、心の底では「仰る通り」と納得している自分が悲しい・・・。これが現実なんですね。 ありがとうございました。
- papabeatles
- ベストアンサー率15% (316/2083)
私は品物の売り方でいくらコストを抑えてマーケテングをうまくして、CMでアピールしてといった販売方法に問題があると思います。 あるブランドの製品は職人にいくら払って流通にいくらのコストがかかってブランドを守るためにいくらのコストを払ってその必要経費をすべて商品の値段にのせて販売しています。けっして売れそうだから値段を上げようとか、売れないから値下げのバーゲンをしようとか絶対に思っていません。客も高いから負けろなんて絶対に言えません。そんな商品を販売していけば何も問題は無かったと思います。 これからの物作りはそんな方向に行かないとこんな不況は何回もやってくると思います。 その商品はエルメスの灰皿です。私は何十年もタバコを吸っているからその価値が分かったのだと思います。とても高くて手が出ませんが・・・・
お礼
回答ありがとうございます。 仰られる通り今までの商品の売り方は、「人気」で価格が左右されているものもありました。 本当は、その商品に対しての「価値」に対して代金を支払うものだと思います。 私なりに「代金」とは、「商品の価値に代わる金」と思っています。 それが崩れていますよね。今は。 工業製品。確かに人が関わっているのに「冷たい」感じがします。 先に回答いただいた方の「借金」と言う大きな問題もありますが、いずれは本当の価値に対して「代金」と言う形で支払うやり方が定着して欲しいものです。 ありがとうございました。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
>仮に、この結果を導いた原因がなかったとしたら・・・。 ありえませんね。所詮借入金という名でお金を借りてまで生産(モノだけではありませんよね。サービスの充実もサービスの生産です)していたんです。儲かれば返せるさという考えの元どんどんしていたということです。要するに日本のバブル当時と同じ事をしていたということなんですよ。ですから経験者として諸先進国に比較して日本の影響度が比較的少なくなっているということです。 ちなみに借金を繰り返して自転車操業で儲かってるから返すという形で、その儲けのソースがネタ切れになれば自転車の車輪は止まってしまいますよね。(ちょうど原油価格が上げどまった昨秋のタイミングの頃でしょう)そうなれば人はモノを買わなくなります。企業は借金が残ります。それが今の状態です。 要は供給過多が問題というより借金過多が問題と言えます。すでに先進国で借金を返せる現金量を即時に確保すれば、世界中で大インフレとなり、例えばきゅうり一本10万円という世の中が来るでしょう。もうその選択すら取れなくなってしまっているんです。(日銀の量的緩和のスピードが遅いのもこれが原因でしょうね。私から言わせれば戦後インフレの恐怖に脅かされ過ぎて遅すぎますがね) 多分何もなしにただ数値発表として日本の国家(当然国債含む)から国民一人一人の持つ借金までの量の総計と日本の国に流通する現金の量の総計の発表をすれば大パニックになるでしょう。それほど借金が多いんですよ。それはアメリカをはじめ世界の先進国すべてに言えているように思います。そういう意味ではこういった日本流に言うバブルのはじけ現象は今後もどこかの世界からの発信であり得る話だと思いますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 >供給過多が問題というより借金過多・・・ なるほど!です。 私が感じていた「過剰」と思えるものの根本には、「借金」があるわけですね。 確かに世界中の国に借金があって、ソース切れすれば・・・ぞっとします。 問題は「借金」なんですねえ。 素人の頭で考えるほど簡単なものではないようです。 ありがとうございました。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
SF小説の金字塔「夏への扉」では、未来の世界で主人公は新車をスクラップにする工場で働いていました。雇用確保と生産を増加するためです。 必要なものを適正量に作ると、コスト削減ができないのと基礎研究が蓄積されなくて衰退するのです。 停滞というのは、他の勢力の台頭ですので、地球の掟が弱肉強食である以上、物質文明自体の衰退がはじまったということ。まあ物質文明で資源不足というのが致命的なんですけど。 科学のパラダイムシフトが発生しないと人類が滅びます。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはりいろいろな見方や考え方があるものです。 「雇用確保」。・・・何か他に方法はないものでしょうか。 たとえば「江戸時代」のような、一見バランスが取れているように見える「時代」を、現代の考え方に持ち込むことは不可能でしょうか。 >科学のパラダイムシフトが発生しないと人類が滅びます。 確かに仰られる通りと思いますが、そう考えると、人類って弱い生物なんだなあとつくづく感じます。 ありがとうございました。
お礼
アドバイスありがとうございます。 やはり日本は「過剰」と思えるところがあるんですね。 >だいたい、・・・食糧の自給率アップなんて実現しようもないです。 そう思います。 特にテレビのCMは酷い!。せめて流す順番を替えればいいのに、まったく正反対のことをPR(主張)するCMを平気で連続して流しているのを見ると、スポンサーからのお金が一番であり、これが現実なわけで、「人の心」をまったく考えていない冷たい情報にしか見えないです。 最後の3行は深刻な問題だと思います。 今回の解雇騒動で、際どい境遇に置かれた方など、何か支えになるものがあればいいのですが・・・。 ありがとうございました。