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理系大学院生の就職活動について
大学の研究室に所属しながら就職活動をしている、あるいはしていた方に質問です。 就職活動ではいろいろな会社をまわることができましたか?研究室に所属していると研究など学業にも取り組まなければいけないので、なかなか時間が取れなかったりしませんでしたか? ちなみに自分は、担当教授に「○○日に会社説明会があるので休みます」と言ったところ、「学生は学業を優先すべきであるし、今後輩は卒業論文を必死でまとめている時期だからしっかり面倒をみるべきなんじゃないの!?」といわれ、「まあ勝手にすれば!!」といわれてしまいました。(ちなみに自分は大学院生なので同じ研究室に4年生の後輩がいます。)たしかに、教授が言っていることは最なことであるのはわかっているのですが、その日でなければもう会社説明会も行われない企業なので、どうしても日にちをずらすことができませんでした。 このようなことを考えると、やはり研究室に所属している大学院生の場合、いろいろな企業をまわることができないものなのだろうかと感じています。
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学費を払っているので、学部生に指導義務はありません。 よって、就職活動をする権利があります。 学部4年生はM1の後輩に任せてよし。 重要なのは、大学の先生は学生が就職活動をするということよりも、研究 室を空けるという事態に我慢ならないことです。 ゼミなどの行事には最低限参加して、ある程度研究をやってるフリを してください。そして、やむをえない場合は出られない旨をメールなり 文章なりにして明文化することです。後々にもめた場合に有効です。 その分、就職活動をきっちり終えて6月までには研究室に戻って ください。
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- kirin_beer
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指導教官の性格にもよります。色々な事に折りあいを付けつつも、上手く物事(就職活動)を進める訓練だと思えば良いのでは? 貴方はより良い就職の為に大学院へ進んだ、しかし教授はそんな事しったこっちゃない。就職しても修論が通らなければ修了できない。でも、貴方が就職活動を失敗したからと言って、教授が養ってくれる訳では無い。そこら辺を考えて、優先順序と立ち振る舞いを考えれば良いと思います。