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クラスの生成と継承という概念が分かりません。

VBでオブジェクト指向というのは何となく分かるのですが、 クラスの生成と継承という概念が分かりません。 クラスというのは何のことなのでしょうか? どなたか優しく教えて下さい。 お願い致します。

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  • noah7150
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回答No.1

これから書くことはあくまでも私の主観です。 一番単純に答えるには string を例にすると楽かな? VB6では文字列操作は関数によって行いました 長さが必要な場合 Len(wSTR) 特定の文字を置き換える場合 Replace(wSTR,"(","[") 等々 関数としてばらばらに存在していました つまり主は関数なのです 長さを求める関数、文字列を置き換える関数 そこで逆転の発想1つの機能に必要なものを全て1つに纏めましょう 文字列を扱うクラス これがオブジェクト指向なのです。 wSTRの長さは wSTR.Length wSTR中の文字列を置き換える wSTR.Replace("(","[") また、画面にテキストボックスを貼り付けました。 でもこのテキストボックスのtext部分は文字列ですよね そうなるとテキストボックスのクラス中に文字列を扱うクラスで作成した内容全てをもう一度書かなくてはならない これってすごく無駄ですよね そこで継承、テキストボックスのtextは文字列クラスですと書けば全ての文字列機能が使えるって事 プログラム中に必要な文字列変数は必ず string wSTR;(VB なら Dim wSTR AS String ですか)と書きますよね 同様にクラスを使う時は使う名前を付けて書きます でもこれは使うと宣言しただけで準備をしていません 動作に必要なメモリーの確保などを行う必要があります xxx = new xxx... これを行うと初めてそのクラスがプログラム中に生成されるのです

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