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損害賠償請求に関して
当方は会社経営をしております。 業種としては履物卸売業で、取扱商品はすべて第3社である営業倉庫にて保管、管理しており、営業倉庫よりの在庫報告に基づき当方が在庫管理をしている状態で、在庫商品の内容、数量等は営業倉庫からの在庫報告を頼りにせざるを得ない状況です。 その営業倉庫とのトラブルなのですが、2年ほど前から営業倉庫からの 在庫報告が過剰であることが判明し、保管料が過剰に請求されていることがわかりました。 当該営業倉庫は保管料の過剰請求を認め、保管料の過剰請求分に関しては当方に返還することで合意しました。 当方としては問題なのは、当該営業倉庫からの保管商品の在庫報告に基づいて決算書の棚卸金額を計上していたため、1昨年の決算期にて過剰に納税するという結果になってしまいました。 棚卸在庫金額にして1000万円ほど多く計上したため、概算で約400-500万ほど過剰に法人税等を支払ってしまいました。 税務署に相談してもなかなか過剰に支払った法人税は返還されそうもありません。 当方としてはこの過剰に払った法人税等は損害と考えているのですが、 この損害(過剰に法人税を払ったこと)が発生した原因は当該倉庫会社の過剰な在庫報告にあると考えております。 この過剰に払った法人税等に関して当該倉庫会社に損害賠償請求できるものなのでしょうか? どなたか教えていただけないでしょうか?
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- pmmp
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回答No.1
相手会社との、契約内容次第では損害賠償請求は可能でしょう。 在庫管理、棚卸し業務の委託であれば、虚偽報告となりますので、過払いになった税金分の返還請求は可能だと思われます。 保管管理費、過払い税金の返還請求は弁護士を選任して対処される事を薦めます。
お礼
ご丁寧なアドバイスありがとうございました。 やはり弁護士に相談してみます。