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私立入試の併願について
2週間後に私立入試(併願)を控えてる者です。 知人はよく、私立入試は大抵のことがない限り落ちないと 言っているのですが、私立入試の合格と不合格の基準はな んなのでしょうか?やはり内申点と面接でほぼ決まるので しょうか? ちなみに自分が受ける併願校は面接がなく、学力調査のみです。
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もちろん地域や学校によって違うのですが、最近は子どもの数の減少に伴い、私立は一部の上位校を除いて、ほとんど落ちないのです。つまり、子どもの数は減っているのに、学校数は減りませんから需要と供給のバランスで供給のほうが余っているのです。みかけの倍率は何倍にもなっていても、実質は公立の滑り止めであって、公立にいく子の人数がかなり含まれていますから、少々の倍率では落ちることはありません。 それに対して、公立はその年の中3生の数でクラス数を変えてきますので、倍率そのままに1倍をこえた分だけ確実に落ちます。 私立で内申点はあまり関係ないところが多いですね。受験するに当たっての合格できるかどうかの目安としては使われるところが多いようですが、実際の合否は当日の点数で決まります。面接は必要最低限のことをクリアしていれば問題なしでしょう。 内申点が関係してくるのはむしろ公立のほうで、公立は各地域で内申点の点数化の仕方が明確に提示されているはずです。
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- qaz2005
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ほとんどの私立の入試は当日の入試の点数が重要です。 試験のテストに内申点がプラスされます。 面接は点数化されていますが、参考程度の学校もあります。 どんな生徒か高校側が面接で知りたいのでしょう。 併願の場合はかなり多くの合格者を出すので不合格者が少ないだけです。でも油断大敵ですよ。しっかり全力で入試に挑んでくださいね。
お礼
ご回答有難うございます。 やはり一番重要なことは学力試験でしたか... 油断する気はないので、引き続き頑張って勉強して行きたいと思います。
お礼
ご解答有難うございます。 子供の減少など、様々な問題が関連していたのですね... 引き続き勉強に励んで行きたいと思います。