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首都大か学芸大か
浪人して今年、センターを受けました。 センターの結果はまずまず良かったです。 そこで ・首都大学東京 都市教養学部 人文社会系 ・東京学芸大学 教育学部 N類総合社会システム の2つで悩んでいます。 センターリサーチの判定では学芸大は前期はA判定。首都大はB判定です。ちなみに後期の学芸大はB判定です。 個人的には浪人生という立場もあり、国公立に確実に受かりたいと思っています。 個人的に社会学に興味があり、この2つの大学を志望しています。 将来はラジオ局への就職が第1希望です。 北海道在住なのでなかなか本州の大学の実態が把握できないのですがこの2つの大学ならどちらがメディア・マスコミへの就職が良いでしょうか? もし何か意見があればお願いします。
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学芸大の方がよろしいかと思います 首都大は都立大時代と比べて大分経営状態などが ヤバクなりました 逃げ出す教員なんかも結構多いです 経済学部は潰れてしまいましたし それに首都大学は偏差値がそこそこでも所詮公立大学です 首都圏はどこか公立大を二流視するような風潮があります ラジオ局ですとピンキリですので一概にはいえませんが 最終的にはその人の実力です 実力があればどこ大入っても 入社できると思います
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- hukuponlog
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社会学がやりたくて,就職希望がマスコミ関係,というなら首都大でしょう。理由は 1.学芸大が元々教員養成系の大学で,教養系は歴史が浅いということ 2.逆に首都大は,都立大の時代から人文系の学問の蓄積があること です。 確かに,首都大になって人文系の良い先生が幾人もお辞めになっておられますが,社会科学・人文科学系の研究の蓄積という点では,元々教育学部だった学芸大とは比較になりません。逆に教育学に関しては,当然学芸大の方が上ですが。 もう一つは就職活動とサポートです。なんだかんだ言っても学芸大は教員採用試験を受ける人の支援が主流で,一般企業への就職活動は手薄です。そもそも教員も事務も,あまりそういう発想がありませんから。 ですから,先輩を頼って企業訪問ということもできません。先輩自体が一般企業にあまりいませんしね。 有名な話ですが学芸大の学生が企業訪問に行ったら「学芸大? 何で先生にならないの」と尋ねられたそうです。教養系は教員免許取得が義務でなくて,というところから話を始めなければならないだけ不利でしょう。