JavaまたはASP.NETでのwebシステム開発のメリットデメリット

2009/01/22 12:58

このQ&Aのポイント

JavaまたはASP.NETでのwebシステム開発にはそれぞれメリットとデメリットがあります。Javaはオープンソースであり、多くのライブラリやフレームワークが利用可能です。また、ビジネスロジックやデータベースアクセスの処理が容易であり、拡張性が高いと言えます。一方、ASP.NETはMicrosoftのフレームワークであり、Windows環境での開発に適しています。ASP.NETはC#を使用するため、開発の生産性が高く、大規模な企業システムに適しています。しかし、ASP.NETは商用のフレームワークであるため、ライセンス料が必要となります。
構成パターン１のJavaを使用したwebシステム開発のメリットは、オープンソースであるため開発コストを抑えることができることや、豊富なライブラリやフレームワークが利用できることです。Javaはプラットフォームに依存しないため、さまざまな環境で動作することができます。一方、デメリットとしては、Javaの開発にはコーディング量が多くなる傾向があり、開発に時間がかかることがあります。
構成パターン２のASP.NETを使用したwebシステム開発のメリットは、開発生産性の高さやWindows環境での開発に適していることです。ASP.NETはC#を使用して開発するため、他の.NET言語との統合が容易であり、大規模な企業システムの開発に適しています。また、ASP.NETは豊富なツールやコンポーネントを提供しており、開発効率を向上させることができます。しかし、デメリットとしては、商用のフレームワークであるためライセンス料が必要となることや、Windows環境に依存することが挙げられます。

Vargas
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その他（プログラミング・開発）
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cyanberry
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2009/01/22 14:15 回答No.1

１）メリット： <Tomcat> セキュア。高速。比較的安定動作する。 <Java> OSがバージョンアップしても影響を受けない。細かい仕様に対応できる。 IISよりは高速。デメリット： <Tomcat> フリーのものなので保障がない。 <Java> 熟練者がいないとコストがかかるかも。２）メリット： <IIS> 管理ツールが豊富。バグがあったらMicrosoftに文句を言える。 <ASP.NET> 初心者でも開発しやすい。コストを抑えられるかも。デメリット： <IIS> 基本的にセキュアではない。狙われているし。重い。すぐ落ちる。 <ASP.NET> 重い。オブジェクト指向が微妙。あまり細かい仕様には対応できない。 OSをバージョンアップすると何かしら動かなくなる。→OSがバージョンアップできずセキュリティパッチも当てられないので脆弱性がそのままになる。なので私は断然Java派です。できればWindows Serverも使いたくありません。

質問者