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2留で就活か1留卒業就活か

現在私は関西私大の5回生です。就職はまったくもって決まっておりません。 期末のテストをがんばればこのまま卒業できそうなのですが、このまま卒業して就職活動したほうがいいのか、もう1度留年して今年の2月からすぐさま就職活動したほうがいいのか迷っています。(留年の際の学費は前期休学してアルバイトで学費を稼ごうと思っています) また就職活動に際してなのですが、学生時代にしたことで言えることはアルバイト・中途半端なボランティア経験くらいで、留年の理由は4回生前半の就活がうまくいかず家にふさぎ込みがちになり学校に行かないようになったための単位不足です。 留年時代にやったことはこれといってまったくありません。 その上いきなり就職氷河期が到来してしまいどうしていいか悩んでおります。 どなたか知恵をお貸しいただければ幸いです。

みんなの回答

  • nintai
  • ベストアンサー率31% (401/1269)
回答No.3

>2留で就活か1留卒業就活か 2留で就職活動すべきでしょう。 その理由は他の方も書かれていますし、ec006046さんも十分にご理解されていると思います。 >留年の理由は4回生前半の就活がうまくいかず家にふさぎ込みがちになり 全く内定をもらえなかったのか、希望する企業に内定をもらえなかったのか分かりませんが、これを一つの経験ととらえられるかどうかが重要です。 同級生の中には、いわゆる人気企業から内定をもらえた人が何人もいるかもしれません。その人たちの中には、「なんでこいつがそんな企業から内定をもらえるの?」と疑問に思える人もいたかもしれません。 しかし、それが現実です。 企業や社会が自分をどう評価するかは、ある程度どうしようもない部分がありますので、まずはその現実を改めて受け入れ、いい意味での「ゲーム感覚」でリラックスして就職活動に臨むしかないと割り切るべきです。 また、今あなたが希望する企業や業界から内定をもらえることが、必ずしも、将来の自分の幸福を保証するとは限らないことを、何となく理解しているのではないでしょうか。 例えば、1年前であればトヨタを志望する学生というのはけっこういたと思うのですが、今回の就職活動ではかなりの学生が敬遠するでしょう。学生のレベルでこれほど自動車業界が不況になることを予測できた人は、ほとんどいなかったはずです。 つまり、就職活動の際に「成功した」と思えるような企業から内定をもらうことが全てではない、ということです。 もちろん、社会人としてスタートを切る企業というのは、適当なところであっていいわけはありません。 しかしそれでも、就職活動というのは人生の一部分に過ぎません。 それ以降の人生で何が起きるか分かりませんし、働く上で考え方も変わっていきます。 就職活動を楽しんでください。

ec006046
質問者

お礼

長文でのアドバイスありがとうございます。 やはり留年には親との相談次第になりますがなんとか今年にかける熱意を分かってもらいたいと思います。 トヨタは2年前の就職活動では憧れの企業だったのですが、不況で一気に赤字に転落するとは私も思っていませんでした・・・ 地元で就職して迷惑をかけてしまった親、親戚に恩返しができるように がんばりたいと思います。 ありがとうございました。m(__)m

noname#102223
noname#102223
回答No.2

採用担当の経験があります 2留しようと3留しようと、新卒扱いです。 卒業後~2,3年は、第二新卒扱い、または中途扱いです。 ただ、留年なしと2留とを見た時どっちをとるか、 それはあなたでもわかるはず

ec006046
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 採用経験のある方のご意見はとても参考になります。 もう1年留年をして就職活動をしようと思います。 ただ2回も留年したという事実は変わりようがないので気合をいれてがんばります。 ありがとうございました。m(__)m

  • tkjungle
  • ベストアンサー率47% (111/234)
回答No.1

一般論ですが・・・・  既卒者:新卒対象の採用には乗れません。単なる在学中に就職を      決め切れなかった「大人」です。  新卒予定者:何浪だろうが何留だろうが、新卒として、行動でき      ます。そして社会は、「学生」として見ます。  今回5年生で出るのは、一浪生と同じですが、就職が決まっていな  いと、その後は、「無職の大人」として自力での活動。  6年生で出るのは、二浪生と同じで、これから就職活動をする際、  学内の就職課や支援講座がフルに使える。これまで、使いたいだけ  学内の学生支援サービスを使いましたか?ぜひ使い切ってください。  関東の青山学院大学では、今春卒業予定者(単位修了)で、  就職の決まっていない学生に安価でもう一年学生の身分保障  を行うくらいですよ。卒業するより留年として大学組織が  手を差し伸べている一例です。       

ec006046
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり卒業してからより新卒で就職活動に挑むほうが幅が拡がりますよね・・・ 留年は親との相談次第ではありますがなんとかもう1年留年してがんばろうと思います。 ありがとうございました。m(__)m

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